収録、撮影、講演のお仕事は
時間感覚が非常に大事
尺の感覚
分かりにくいコメントは編集され、いい言葉と場面は放送
そこで学んだ内容の中身の濃さと、面白み
興味をきらさずに視聴してくれるよう編集するテレビの仕事は、何が人の集中力をきらし、何が惹き付けるのかを教えてくれる
普段の飲み会や、ミーティングの場で意見せず、意見にのって
『それでいいです』
『そうだね』
『それがいいかもしれません』
というのっかるだけの話し方をしている人は、こういう時、伝え方がどうも弱い傾向がある。
こういう↑普通を隠蓑にするタイプは弱い
ということで、こちら↓養成で磨いてもらったのは、洗練された言葉の選び方と、相手に響く説明の仕方について
知ってるだけでは伝わらない
やってtry🎵テーマは
オススメの家トレを
自身が教えたい対象者に向けて
２種類考え
それを３分で説明し
これならできる！やってみたい！と、やる気を引きだせ👍
と、いうチャレンジ
み～んな３分４０秒くらい～４分で１分over
以外と３分って短い
( ＾∀＾)『じゃあ私いきまーす』
で、サクッと見せた私の説明
２分５７秒３分の３秒前終了✨ドヤ顔で👍👍両手で親指たてる私( ´∀`)
こちら、なおこさんのブログから🎵
時計を見ずにこんぐらいだろと、トークしながら、まさかここまでドンピシャリなTIMEだとは自分でも思ってなかったから嬉しい( ﾟ∀ﾟ)✨
はい、以上です
という、声と同時にみんながどよめく
( ﾟﾛﾟ)!!( ｡ﾟДﾟ｡)( ﾟДﾟ)✨おおお！！
( *´艸｀)( *ﾟAﾟ)『すっげぇー！』
!!(⊃ Д)⊃≡ﾟ 『ちょぅどだ！やっぱすごい』
((( ；ﾟДﾟ)))『しかも、２種類のエクササイズ、きっちり１分半づつだった』
との神業🎵何度も失敗し、アドバイス頂き、周りを見て磨き続けたこの感覚👍
勘の鋭さと、興味をきらさず受講してもらえる話し方が私の武器
えっと、、こーで、あーで、あのですね
と、周りくどく、思いつきで話すようでは聞いてる人達に失礼、何をどう話したら一番わかりやすいか、伝わりやすいかは対象者をイメージしてシミュレーションし、磨くことで分かりやすさもアップする、、
ということで
やれてるつもりの人が多いからこそ
トライ、まずは今の自分の現状に触れてもらう時間
余計な口癖いれると間に合わなくなる時間設定
要点ついて無駄に長く話すと間に合わない尺
Let's トライ🙆
レッスン最後に考えてきた振りを教えきれず
最後強引にぶち込み、十分に通す時間を確保できないまま終わるエアロとか毎度やってしまうインストラクターや
毎回レッスン時間伸びる人とか
説明がやたら長すぎて動く時間が少ないとか
相手がわからない顔しているのにも関わらず、専門用語を多様する指導者は当然NG
伝え方、話し方は、親切か、１人よがりかが出る部分
相手の反応を気にしてない人や、根拠がなく
自信がない人は、相手の目を見て話すことは、こわくて出来ないもの
要点得て話す人は、理解できてるか、伝わってるか、と、相手の表情を見ながら言葉を選ぶことができるもの
より詳しい方がいい場もあれば
よりシンプルな方がわかりやすい場合もある
相手の理解具合を見ながら言葉を選べないと伝わらないのがエクササイズ指導
その言葉が相手に響くように話すには、どこを打ったら響くのか、という相手を見ないとはじまらない
相手の心を動かせるか否かで変わる運動指導
(*･ω･*)毎日やろーと思ってもらえるか
(,,・д・)ふーんで終わるか
そして、プロとして使える人かどうかは、言葉の選び方と、場面と時間に合わせた尺でコントロールできるかにかかってる👍
３分で２種、相手が示すテーマ、対象者によって内容いろいろ、そこでパッと反射的に臨機応変できたら次がある、ベターではなくベストだと思う応え、選んだ内容に理由あり
そんなことをこの内容で感じてもらえたらと思ってしたワーク、チャレンジの雰囲気で回数おうごとに時間感覚が磨かれていったみんな。
意識しなければレベルはあがらない
意識すれば誰でも良くなる
技術と感覚は積み重ね
１回に責任もち、１回を大切に、指導、より良いアドバイスしてもらえたら幸いです🍀