野菜と運動強度の理解は改善に必須 | 健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

株式会社 ルメラキア代表

健康運動指導士、健康経営エキスパートアドバイザー、野菜ソムリエプロ、メンタルヘルスケアマネジメント2種3種、労災予防、健康教育のスペシャリスト田中咲百合が 日々の出来事を交えながら、健康、美容に役立つ情報を発信していきます。



防げるものを防ぐ

地震対策 耐震工事 防波堤

病気なってからでは遅い、健康診断は現状把握で改善ではない

そうなる前にやれること

病気や腰痛になるのが目に見えてる食生活と運動不足

運動指導するだけでは変わらない健康は積み重ね

そしてこちら↓

認知症予防には有酸素ウォーキングじゃなくて中程度の強度、ジョグ&ウォーク

中程度って感覚がわかる人は少ないだろうけど、楽ではないきつすぎもしないところ、年齢と体力にもよるが、健康的な40~50代であれば時速6~8㎞で走るくらい🏃

チャラっと踏むだけうろうろするだけのエアロビクスだと、中程度という強度まではいかない
中程度というゾーンまで動けてる人は少ない

自分の体は誰かが守ってくれるものではない

自分で守るもの




「世界保健機関(WHO)は、世界的に増加している認知症の予防のための新たな指針を公表した。運動の習慣や健康的な食事、禁煙が重要だとしている。各国が適切な対策を取らない場合、世界の認知症患者が2050年には1億5200万人に達する恐れがあるとしている。WHOによると認知症患者は世界に推計5千万人おり、毎年約1千万人が新たに発症している。指針は12項目から成り、特に効果的な予防策として定期的な運動、禁煙を挙げた。65歳以上の高齢者では1週間に少なくとも150分の中程度の有酸素運動が望ましいとしている。またバランスの取れた食事や、飲酒制限、社会活動もリスク軽減に有効だとした。食事では、芋類を除く野菜や果物を1日に少なくとも400グラム摂取するよう勧めている高血圧と糖尿病も認知症のリスクを高めるとしている。認知症は脳の神経細胞が死んだり働きが悪くなったりすることで、物忘れや妄想などの症状が出て日常生活に支障がある状態。厚生労働省は、日本の認知症患者は12年に462万人で、25年には約700万人まで増えると推計している」。

週150分、気休め、やってるつもりではなくしっかりとした運動⤴️効果を出すにはいい時間

そして

やっぱり、、
野菜
なんだよね

運動だけじゃなくて

食事だけじゃなくて

両方必要なんだよね

しかもバランス良く食べるとかではなく、どの野菜がどういいのか、とか話せないと効果でる指導って出来ないんだよね、、
↑だから自炊せよ、なんだよね

じゃないと機能改善は別として、健康に届かないんだよね

運動だけして、食事はラーメン ール飲んで運動してストレッチしないで肉離れ

健康診断ひっかかる、そりゃあそうだろう

運動だって、その人の症状別にで、やった方がいい運動は変わってくる

認知症においては、筋トレ、ヨガ、ストレッチでは優位性を認められるエビデンスはほぼ出ておらず、有酸素運動が圧倒的にいい結果が出る

中程度の強度を理解しプログラムを作成できる指導者、野菜と病気の罹患率について話せる指導はあまりいない

野菜についても何をどのように、どんな時に食べたらいいのか、を話せる人も、知ってる人も少ない

予防改善はそんなに甘くない

効果が出ない時、両方を理解できていないと救えない

認知症予防、感覚、記憶、神経、これら全てエアロビクスでだいぶ拾えるが、中程度の強度かというとそうではない場合のレッスンが多い

ただの運動で終わるか

いい運動となるかは

受けてと指導側の知識と理解度で変わる

医師、薬剤師、製薬会社、フィットネスインストラクター、処方と処置と予防と改善

健康管理も仕事の仕方も

本質を見極めて判断するのは生きるセンス

改善を促せる指導者は両刀使い

仕事増えてますか?広がってますか?

体、時間使った分だけ効果出てますか?

若返ってますか?

考えないでなんとなーく好きなものだけをチョイスしてると、そのツケはまわってくる。

自分の体は自分で守る

仕事の仕方は自分で創る

あとから真似したってもう届かないこともある

健康知識は先手必勝グッ

人生を楽しむ為の健康管理

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判断力と選択のセンス

素敵な大人がもってるセンス

体調を自身をどれだけコントロールできているか、自分を理解できているかは体に出る

賢い判断か否か、状況と状態は嘘つかない

健康管理と仕事に手応えのなさ感じてる人こそ、健康というものの中身を掘り下げて今一度計画的に考えてみてはと思う本日です。