世界保健機関の健康の定義
弱ってないということではなく
肉体的にも
精神的にも
そして社会的にも
すべてが満たされた状態
このように定義しています
と、見ると、健康といえる人って少ないのかもしれませんが、スタジオレッスンにいらっしゃる人達はわりと満たされてる人が多いような気もします
物足りない、つまらない、なんだか不安、希望がもてないという状態は不健康
健康指導は、その人が望む満足まで導くことだとすると、まずは自分がどうしたいのか、どうなりたいのかそこからはじめないと満たされた状態、本当の意味で健康になることは難しいと感じます
社会的
存在意義や必要とされる人間力、コミュニケーション、本当の友達、やりたい仕事での活躍
健康指導は、これら全てを見て良きアドバイスが出来ないとならない、となると、トータルで見れる人は少ないな、とも、思います。
ということで本日のテーマは
健康、とくに社会的にというあまりフォーカスされない部分についてを
(^_^)( ^∀^)( ´∀`)
⤴️肉体的、精神的、社会的、全てに満たされている人、そんな友人、知人をイメージすると明るく強い元気な表情を思い浮べ
(¬_¬)(ーдー)( ;´・ω・`)
⤴️逆に満たされてない人だと、嫉妬や妬み、あきらめ、不安などの表情が目に浮かぶ
表情も健康のバロメーター
健康て元気な体だけではなく
社会との関わり方も入ってくるもの
繋がりがあるか、ないか
寿命に与える影響力は高い、見せかけの繋がりではなく、こっちでいい顔して、あっちで悪口とかではなく、人と繋がれる、呼ばれる、誘われる、人間力
むかーしから、食事と正しいフォームでの運動と同じくらい、自分のことが自分でわかってないと進まないんだよ~
友達がいないと、新しい友達ができる実力がないと、本当の友達がいないとダメなんだよ~
て、話していたように
本当にここって大事、健康状態に大きく影響されるところ、そしてここは食事や運動と違って、努力というより、勇気だったり、意思の強さだったり、魅力だったり、認めることだったり、素直さなどが大切なところ。
自分の言葉はありますか?
そして環境的に快適な状態を自身で掴むことも大切
肉体的にも精神的にも社会的にも満たされる為には強さも必要
それを自身で手入れ、健康な状態は自身で掴みつくれてこそ大人
健康管理という言葉は
実に奥が深い
運動指導だけでは痩せられない
食事だけだとリバウンドする
運動と食事だけ、体だけなんとかしても心が満たされてなければ虚しいだけ
健康とは
社会的にも
この辺り振り返って考えてみることを
提案したい、そんなことを健康経営エキスパートのテキストを見ながら思った勉強中の田中です