海の日のワークショップ
伝わるの話し方、振り返り、まずは、期待できる印象についてにフォーカス
記憶に残る人
話を聞くのが楽しみになる人
あれ、思ってた人と違う、、
と、不安にさせる人
それは初見で決まる
さてさて果たしてその印象とはなんぞや？
ということで
ということでタレント育成に携わっていた時の資料から、プラスになる印象の要素をご紹介、あなたはいくつ当てはまりますか？
自分で考えるというよりは、そう誉められたことがあるかで考えてみて下さい。
メディアから求められる理想の運動指導者のイメージには☆チェックを入れてあります
記憶に残る好印象の要素は以下
演技力がある
(実力と才能)
個性的な
オリジナリティ、スパイス、癖になる魅力
☆力強い
意志、意欲、信念、心と体
☆落ち着いた
客観的、大人、ブレない軸
☆センスがいい
勘が鋭い バランス感覚
セクシーな
大人な雰囲気、魅了する色気
☆ビジュアルが良い
美人、カッコいい、良スタイル
☆親しみやすい
親近感、平等、謙虚、安心
☆清潔感がある
好感度 爽やかさ
☆カリスマ性がある
度胸 圧倒的 本質 確信
☆知的な
知識 話し方 仕草 理論的
☆品がある
エレガンスさ 丁寧さ 育ち
☆クールな感じ
媚びない ブレない 覚悟
かわいい
愛嬌 可愛げ 無邪気 笑顔
☆健康的な
自己管理 生活 きちんと感
☆活発な
行動的 やる気 情熱
優しい
安心 許す 気遣い 思いやり
素直そう
成長の可能性 付き合いやすさ
講師であればここに
説得力、実績と経験も加わりますが、どうでしょう？
他者からの評価で言われたこと、よく褒められることとして、いくつ当てはまりましたか？
というこで話し方、伝え方レポの第１段は初見の印象について
たかが印象
されど印象
頼まれる人、呼ばれる人、選ばれる人というのは、上記魅力カテゴリー５個はパッと見てはまるのは、身近な選ばれるできる人をイメージすれば頷けるはずです。
頑張っても、知識があっても、人としての魅力に欠けると選ばれないのが現実。
ということで、５個は当てはまる自分を目指さないと話す仕事はなかなか難しい、印象で決まる仕事は非常に多い。
例えばこんな感じ⏬
知的で、カリスマ性があり、優さしく、品があり、健康的
落ち着いていて清潔感があり、強くて、セクシーでクール
こんなイメージ
そりゃあこんな人いたら仕事くるだろうよって、わかりますよね(^^)d
でもここでちょっと注意
５要素といっても、活発、優しい、清潔感、親近感、素直そうというイメージは手伝ってもらう人、サポート側にまわる人や新入社員としてはありがたいが講師側として弱く、一般的すぎ記憶にはあまり残らない要素、むしろ当たり前基準でないとならない部分
なので、記憶に残る人というインパクトある印象としては
クール、カリスマ性、力強い、知的、品、落ち着いた、個性的な、センスある
⏫これらを兼ね備えていてほしいところ
その印象となる自身の実力、自分だとなんだかよくわからないな、と感じる方はここポイント
自身の友達にご注目
友は自分の鏡
類は友を呼ぶ
⏫知りあいではなく本当の友達本当の友達がどんな人なのかで、自身の魅力は良くわかる、コミュニケーション能力、会話の面白さ、人間性、友達に実力はでる
どんなに頑張っても芽が出ない、知識はあるが仕事がない、という人達の傾向は人に心を開けない、プライドが高い、本当の友達が少ないタイプが多い。
そして友達に続き、こちらも注目、選ばれてる人、依頼が続く人は皆、良き二面性を持っている、ということ。
例えばこんな要素
①ワクワクする表現力と本質を見抜くするどいツッコミ
②大人の雰囲気とあどけない無邪気さ
③この人なら悩みを打ち明けれるという包容力と仕事に対しての厳しさ
④この人みたいになるには、どうしたら？と、もっと話を聞きたくなる憧れる魅力と実力、親しみやすい気取らないところ
⑤圧倒的なストイックさと知識、それとは真逆のゆるさと遊び
この⑤つがある人は仕事も多く、稼ぐ単位もしっかりしている。
そして、圧倒的な実力と、親しみやすさの二面性は、多くの人を惹き付ける。
タレントモデル育成に携わってきてよく耳にしたのは
見たままの印象、普通って
想像を越えてこないって
つまらない
これはよく聞いた⏫
人を魅了できる人として毒もトゲも多少ないと物足りないんだよね、とのレコード会社さんの台詞
私は頷ける、はみ出る勇気のない人は迫力にかけ、オーラが弱い
人の印象は興味をもたれたその瞬間で決まるもの、どう見られた方が相手にとっていいのか、その人達はどんな人を待っているのか
そのニーズをよめてこその次
育成、会議、テレビ、研修
クールさと親近感は、両方もっていた方が場面に対応できるもの
たかが印象 されど印象
講師で言うならば、今日という日をどういう日にして、参加者に何を届けたいかで決まる印象作り
来た人が、より幸せになるには何を話し、どんな自分で伝えたらより伝わるのか
そこありきで決まる印象
私は今回来てくださった人達を見て、以下３つ
人と自分を信じること
人に興味を持つこと
チャレンジすると
この３点の話が必要だと感じ、そのことが伝わる話し方とエピソードですすめさせて頂きました
話す仕事は
相手ありき
⏬服も話す内容に合わせます
プロを目指す子達の心構えの講師では責任感の大切さを
もっと自分のことを大切にしてあげて下さい、という寄り添う気持ちで
フィットネス愛好者さま向けのセミナーは、『正しく運動するとこんなに話がはやいんだよ』というワクワクを
ギャルの子達へ向けたダイエット指導は難しい言葉は避け友達のように『それヤバイよ』と、笑いながら話す
１つの顔だけで、いつもの自分を変えず話すというのは、ある意味見えてない証拠
最低３つの違う顔は持つべき
講師 専門家 アドバイザー
先生 インストラクター
似てるけど、微妙に違う求められること⏫
これら合わせられる反射神経は
現場で磨かれ
対話で深まる
ということで
印象まとめ
印象まとめ選ばれたいならこの３つを意識して日々精進、もちろん私もまだまだまだまだ磨いていきたいと思っておりますし、足りてないと思っております(^_^)
①印象としての魅力を磨くこと
(目指せ魅力の５要素)
②場面に合わせた対応力
(人に興味がないと磨かれません)
③魅力的な友達、仲間を増やせる実力を持つ(老若男女にモテる人は無敵)
印象も伝え方も
全ては人間力
次回のレポは話し方について
(声のトーン、姿勢、視線、イメージさせる表現力、リズム感、表情)
話す仕事に興味があるという方は必見です