今まで関わった商品パッケージのデザインや
展示場でのデザイン
遊び心のなかに優しさがいっぱいで
何が言いたいかも一目でよくわかるコンセプトが伝わってくるものばかりで
センスが良く、人思いなプロデュースデザイナーさんと出会えて良かったな、と、今後何かあった時にはぜひともお願いしたいなと思いました。
そんな楽しくも刺激ある時間
こういう時にふと思うフィットネスインストラクターさん達の愛好者同士でまとまって外にいこうとしない閉鎖的なところ
フィットネス業界3%その外へ、、
とかなんとか言いながらも
自分は外に出ないで、来るのを待つという姿勢
働く現場も友人もフィットネス関係の人ばかり
本当にそう思ってるの?違うよね?だったらなんで来ないのか、その他の97%の人達が考えてること見たいと思うし、まずは知りたいと思うよね?
3%が小さな島なら97%は大陸のようなもの
小さな島から
『おーい、おまえ達こっちこいよ~楽しいぞ~』
て、呼んで、自分達は海を渡らない、、(´- `*)
人口の比率からしたって、こっちから動いた方がよっぽど効率いいのに(^^;)
なのに島からは出ず
愛好者でかたまり
大陸でお仕事をしている人達との交流もなく、向こうの気持ちも島国の中で知ることもなく
あちら側の世の中のニーズ 人を知ろうとしない
あのイベントがどーの、あの人がどーしただの
師匠が素晴らしいだの、、
ブームに踊らされて、ブームで終わらされて
島が温暖化で小さくなるように、エアロビクスは減らされ、それでもその島国にしがみつく
自分で新たな環境に出向き、結果を出し、新たな仕事をとってくる勇気と度胸はもてず、自分の強みもぼんやりで、何も新しさを感じない雰囲気。
そんな度胸もない人達の社会的地位があがるわけがない、島を出て大陸で活躍できてこそ島の英雄で必要とされる人材となる。
レッスンのコリオ展開だとか、俺の野望としての話しとかではなく
相手が必要としてる情報と的確な指導を楽しめる形であらゆる引き出しから出し
運動の必要性を確実実感させてあげられる人が、それいいね!協力させて!うちの会社に来てください、あの人紹介してくださいと言われる大陸の人達が求めていることを出せる人だけが
またあの人に会いたい、あの人に頼もう、今度ご飯いきましょうよ、と世界が広がるきっかねをもらえるもの。
お客さんが他業種で友達というのは色眼鏡かかっているのは別で、まったく自分のことを知らない人がどう思ってくれるか、ということ。
そこに住む人の生活に寄り添って提案できることがどうできるかは
得意なプログラムを指導します!私これできます!
とは違う
あなたに向こうが合わせるのでなく、向こうのニーズに応えられるのか、という主語が逆の話し
鎖国か、開拓か
昨日はそういう 『こういうところが開かれてないんだよね』と、フィットネスインストラクターのちょっともったいない部分を思いだし、過去のこの記事をリブログ
友達こそ鏡、まわり見渡して去年と変わらないのならそれもありがたいことだけど、すすんでないってことでもある。
同じ景色(顔ぶれ)じゃあ動いてないということ
何かあった時の反射神経、対応力は多くの人とのコミュニケーションの中で磨かれるもの
活躍の場を広げたいと思っている人、スタジオの中だけで終わらせたくないと考えている人は、ぜひとも、外に出てもらいたい。
鎖国か開拓か
自分の人生の可能性を広げるのも狭めるのも自分次第。
そんなことを、ふと感じた
有意義なランチタイム
『みんなももっと外に出ればいいのに、出なきゃ何ができるかも自分の強みも課題も見えないのに』
と、いう本日の発信
本当は外に出れない理由と、出ない理由は自分でわかってるはず
さらに先へと思うなら
勇気と好奇心
ワクワクのチャレンジ
そこだと思いますよ。