生活習慣病予防を語るについて
ストレス解消
ストレスの自覚などは
自分の健康を保つ上で、とても大切な要素となります。
生活上の出来事として
ストレスを得点化したもの
こちらは海外のもの
配偶者の死亡 100点
自分の病気、傷害、53点
結婚 50点
仕事上の責任変化 29点
など
得点化された表などもあります
このストレス要素が
一年間に体験した生活上の変化の評点の合計が
150点以下なら、翌年に深刻な健康障害が起きる確率が30%
150点~300点以上ならば、53%
300点以上を越すと80%以上
と、なります。
こちら
「日常苛立事尺度」
こちらは日本のチェック表
これに対して
日頃イライラを感じているかでチェックしていきます
この表のチェックの仕方
大いにそうである
と、思うものだけ
チェックします
まあ、そうかな、
などの、言い切れない、なんとなくのものは、チェックに入れません。
大いにそうであると感じたものが、3点以上ある場合、本人の心身の健康状態に大きな影響を及ぼしている可能性が高まります。
漠然と、ストレスについて考えるより、具体的に得点化し、自分を客観的に見てあげましょう
そして対処して、要因を取り除けるよう、解決策を考えてみましょう。
心理・社会的ストレスにるよる、情動ストレスは
個人の内的条件
遺伝的要素
性格
過去の体験
や
外的環境
職場環境
対人関係
ライフサイクル
によっても、異なります
ストレスに対する適応は
自律神経
内分泌系
免疫系
の相互の働きにより調整されています、、
この3つのバランスが崩れると、ストレスから、免疫力などが下がり、病気などにかかりやすくなります。
これを、どお、解決していくかを、また次回