難しいけどやりがいのある仕事　東京で縮毛矯正

（　ぼくです　）

お疲れ様です。

田中です、よく寝ました。元気です。

休みです、本読みます。

あとカンブリア宮殿観ます。

ブログ書きます。

□ 難しい仕事

どのようなジャンルであっても、簡単な仕事なんてなかなかないと思います。適した能力がないと仕事にならないし、お金を稼ぐということに対して楽なものなんてないです。それにしても、わざわざ難しくしているなーと思うのです。これは自分のことなのですが、美容師として考えた時に、わざわざ難しいことをしようとしているのですよね。冷静に、客観的に考えた時に思うのです。

もっと手のかからない方法や、疲れないやり方はあるのですよね。美容師として。もっと楽になれるはぶなのに、あえてそれをしないのはぼくの曲者感を表していると思います。天邪鬼とも言えます。おれは違うんだ。もっと違うんだと、頑なに生きてきたのでしょうね。頑固親父まっしぐらです。とはいえ嫌々やっているのではありません。自分の仕事は好きですし誇りを持っています。

難しい仕事とは主に、難しい髪質やくせ毛の方を相手にするということです。（ぼくが知るかぎりの）一般的な美容師が一番嫌がるジャンルですね。難しい髪質の人の髪を担当したがる人はなかなかいません。できればみんな、仕上がりが上手く見えやすくて、簡単に可愛くなるような髪質の人を相手にしたいはずです。これは難しい髪質やくせ毛の方に失礼な意味なのではなくて、事実ですね。ぼくの周りにいた美容師はみんなそう言ってました。「難しい髪質の方も簡単な髪質の方も、料金一緒だからね」という先輩の言葉を覚えています。

□ お客さまは悩んで来るだけあって

saryに来てくれるお客さまは、このブログにたどり着いてくれただけあって、難しい髪質をしています。このブログにたどり着いたということは、髪質やくせ毛に悩んでいるということであって、みなさんそれなりの髪です。先ほども書いた通りですが、難しい人が多いです。くせ毛の強さ、特殊な髪質、毛量の多さ、、、など。

他の美容室で上手くいかなかったから、最後だと思って来たという人も少なくありません。ここ（sary）で無理なら諦めようと言う人もいます。しかも何人もいます。諦めるということがどういうことなのかはわかりませんが、そんなことを聞いたらぼくはもう、頑張るしかありません。おれができなかったらこの方はどうなるのだろうと、勝手に使命感を背負うのであります。

もちろんプレッシャーもあります。来る人来る人、難易度が高いので気力や体力の消耗もあり、何かとギリギリです。働き方としてはゆったりとしていますが、お客さまお一人にかける熱量がものすごいので、ヘトヘトにはなりますね。一人縮毛矯正をしら2時間は睡眠したいぐらいです。でもそんなことはしてられないので、頑張るのみですが。

□ やりがいがある

さっきから、ぼくは頑張っていますアピールがうるさいし、なにを弱いことを言っているのだと自分でも思っていますが、あまり言うないというかこのブログぐらいしかないので許してください。またはスルーしてください。見て見ぬふりをしてください。これも仕事のうちです。心身共に疲れを溜めない方法ですよね。

（しばらく言い訳がうるさい）

しかし、難しい髪質やくせ毛の人から頼りにされることや、自分がやらなければ誰がやるのだというその使命感によって、やる気が増すし、熱くなれます。とても良いことです。頑張ろうって思えます。もはや必要なのですよね。そうでもしないと頑張れないというか、ふらふらになってしまいます。人は楽をしようと思えばひたすら楽を選んでしまいますから。人っていうかぼくですね。

やりがいがあります。ぼくの技術で喜んでいただけるので、嬉しいんです。信じて選んでくれるお客さまの日常が少しでも楽になるとか、もっと可愛くなっていくとか、嬉しいです。頑張ってよかったって思えます。ありがとうございます田中さんがいないとダメですなんて言われると、この人のためにもっと頑張りたいって思えます。ぼくの方こそ、お客さまがいないとダメなんですけどね。もうほんとに、いつもありがとうございます。

今後もよろしくお願いします。

もっと頑張りますね。

はいー

以上です。

ありがとうございました。田中でした。表参道青山で髪質改善トリートメントと、柔らかくて自然な縮毛矯正やってます。1年でも任せていただければあなたの髪を絶対に綺麗にする自信があります。くせ毛の方はぼくにであったら人生変わります。

ほなまた

海　田中一輝