お疲れ様です!saryの一輝です!よろしくお願いします!
◻︎ タイミングがずれた人の髪
4月にご予約をいただいていたにも関わらず、緊急事態宣言によって休業することになり、ご予約を変更してくださった方、すみません、ありがとうございます。そして来たかったけど、休業で来れなかった方、すみません。タイミングがずれてしまったと思います。
縮毛矯正は、定期的にする人が多いので、ずれてしまうというのはなかなか辛いですよね。それぞれくせ毛的に、限界だと思う基準があると思うのですが、その限界を(期間を)越えたくないに決まっています。しかし、今回の緊急事態宣言による自粛によって、多くの方のタイミングをずらすことになってしまいました。
そして今、5月に入って営業を再開しておりますが、そのタイミングがずれてしまった方の髪に接していて、ぼくは思うことがあります。それは、ぼくの役割は彼女たちにとってとても大切だということです。役割を実感しましたし、ある意味、責任のような、何かこう、とても大切なものがあって、ぼくに示していました。
( 表現の仕方なんやねん )
◻︎ やっぱり必要だと感じた
そうなんです。必要だと感じました。「ぼくが」ではなくて、「縮毛矯正という技術が」ですね。まあ縮毛矯正だけではなくて、カットや髪質改善など全体的になのですが、とにかく必要なものだということです。お客さまの髪を見てめちゃくちゃ思いました。
くせ毛が強いお客さまが多いという話をしましたが、本当にその通りで、5月始まってからはくせ毛が強い(縮毛矯正の難易度が高い)人が多いので、ぼくとしては、インパクトあるわけです。こんな状態になっちゃったんですね、、、的な。
こんな状態になっちゃったなんて無責任な表現ですが、もちろんある程度予想はついていますよ。あの人のくせ毛だと、何ヶ月空いているからこれぐらいになっているだろうなとか、イメージしています。でも実際に目の前で見て触ると、「おっと」となるわけですよね。
◻︎ やる気出ます
だから、何が言いたいかと言いますと、おれがやらねば!!というようにやる気が出るわけです。かっこよく言うと使命感ですね。ぼくぐらいになるとこの人にはおれが必要だ!!みたいになるわけです。相手はどう思ってるか知りませんけど、、、
( その通りだよと言わせたがる )
縮毛矯正って美容師なら一応できる技術なので、saryじゃなくてもいいわけなのに、わざわざ選んでくれて、そして来てくれるわけじゃないですか。そして、私の髪のために田中さんは死なないでくださいとか、早く後継見つけて技術叩き込んでくださいとか、言ってくれるんですよ。
( 地味にひどいかよ )
そんな風に言ってくれる人のために頑張りたいですよね。やる気しか出ません。あぁ、必要としてくれてるんだなって思えます。ぼくはプライベート適当で仕事に振り切っているので、人に必要とされる喜びは基本的に仕事でしか感じることができません。今のところ、、、だから、ぼくにはあなたが必要です。必要としてください。よろしくお願いします。
ということで、今日は以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました。表参道青山で髪質改善トリートメントと、柔らかくて自然な縮毛矯正やってます。1年でも任せていただければ、あなたの髪を絶対に綺麗にする自信があります。
では、おおきに ほなまた。
体力もどってくれ眠い 田中一輝
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