前のお店の縮毛矯正で嫌だったところ東京で縮毛矯正

前のお店の縮毛矯正で嫌だったところ

お疲れ様です。

お世話になっておりますサリの田中ですブログ書きます〜

ご新規さまからご連絡がありました。当然のごとく、縮毛矯正をご希望でした。ご予約と、あと前回まで縮毛矯正をしていた美容室で、気になったこと、嫌だったことも教えてくれました。とてもわかりやすくて助かりました。

□ 根元がカクっとなってしまう

お客さまの一番のお悩みは、縮毛矯正をすると根元がカクっとしてしまうことでした。縮毛矯正のミスだとは思うけど、正直よくわからないという感じでした。

確かに、縮毛矯正のミスの一つで、「根折れ」というものがあります。最初の薬剤塗布で、頭皮につけてしまった場合に、その根元から薬剤が反応してしまって（柔らかくなってしまって）根元がカクっと折れたように見えてしまうというものです。

あと可能性があるとしたら、猫っ毛など、髪質が柔らかすぎる場合にあることなのですが、縮毛矯正というものは先ほども書いた通り、根元に薬剤を付かないように、薬剤を髪に塗布していきます。それは、根元を数ミリ空けて（スペースをとって）塗布していくので、頭皮ギリギリの部分は薬剤が付きませんよね。その薬剤を付けない部分と付けた部分とで、質感の差が出すぎて、髪が折れてるように見えるというものです。説明、分かりにくかったらすみません。

それは縮毛矯正的には失敗ではないのですが、お客さまとすれ違っているということは施術的には失敗ですよね。お客さまが喜んでくれないと意味ないですからね。

まあ、その前の店の縮毛矯正も知らないし、仕上がった状態をみたわけでもないので、正直はっきりとしたことはわかりませんが、切り替えていきましょう（前向きかよ）

これからはぼくが頑張りますので。任せていただければ大丈夫です。あなたの髪はもう、一生、大丈夫です。（と言いたい）

はい〜、簡単ですが今日は以上です。

読んでくれてありがとうございました。サリの田中一輝でした。表参道青山で髪質改善トリートメントと、柔らかくて自然な縮毛矯正やってます。

1年でも任せていただければ、あなたの髪を絶対に綺麗にする自信があります。くせ毛の方はぼくに出会ったら、人生変わります。

では

おおきに、ほなまた。

寒いな〜　田中一輝