夢の続き
下にある手書きの紙、
僕が書きました。
確か20歳の頃です。
アシスタント
１年目の時ですね。
当時、
レッスンモデルさんや
モデルハントの際に
配っていました。
もしかしたら、
覚えている人も
いるのではないでしょうか
（ ずっと来てくれている人いるので ）
今見ると、
めちゃ恥ずいです。
なんか。
（ でも公開 ）
これを配っていたのか、、、
まあ
良かったら
読んでください。
突っ込みたくなっても
とりあえず、
黙って読んで下さいな
はい、
ありがとうございます。
とりあえず
熱さは伝わったかと。
使ってる言葉が
なかなか恥ずかしいです
力みすぎ。
あと、字が下手
（ 変わってない ）
実は
この目標、
一度諦めました。
アシスタント
２、３年目の頃ですね、
何か
毎日すごく楽しくなくて
頑張れなくて
自分に
あまい時期が
ありました、
自分の
思い通りにならないことが
多くて、
かなりだるいと思っていました。
仕事は一応
ちゃんとやってました
けど大して頑張れず
とりあえず
でしたね。
その頃にこの目標は
もう関係ないと
思っていました。
.
.
.
時は流れて
気づいたら
書いていた
日にちまでに
スタイリストになりました。
なんか間に合いました。
でも
目標の数字には
届きませんでした。
理由は簡単
ぼくが一度諦めたからです。
そんなことは
わかっていました。
当たり前です。
でも、
できたこともあった。
それは
確かな自信になりましたね。
多少やさぐれながらも。
でもやはり、
当時書いた自分の理想に
届いていないことは
自分にとって、
とても辛いことでした。
どんな時でも忘れることはできません。
「これが現実やな」
そんな風に、
何か悟ったような、
気分でした。
ずっと。
ずっと、
でも
まだ、
続きはあるようです。
27歳の歳、
来月の３月から
店長ということは、
「２７歳店長として、、、」
が、
クリアできています。
今２６歳なので
むしろ少し早い。
これは。
ぼくは気づきました。
まだ大丈夫だと。
何かが大丈夫だと。
あの目標が
全てではないです。
たかが紙です。
20代前半で書いた
ただの視野の狭い
若者の目標です。
でも、
とっても夢見ていました。
あの頃。
楽しかったんです。
どんな美容師になってやろうかとか、
こんな大人になろうとか、
すごく
イメージを膨らませていました。
毎日。
一度諦めた時ってのは、
ほんとに、
沈んでました。
今思うと弱っちいなーと
反省です。
何をあまいこと
言うてんやって
感じですよね。
当時の自分を
ぶん殴ってやりたいです。
そうです、
これからの日々は、
ぼくの
夢の続きです。
日々を楽しもうと思いました。
理想や目標
生きてると
それも変わってきます。
実際に変わってきました。
けど、
変わらない部分もあるのです。
軸はそのまま。
どっちかというと、
足していきます。
次々と。
そしてもう、
諦めません。
ただの小言です。
ありがとうございました。
おおきに、
ほなまた。
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