「メンテナンスをすることで得られることを3つ」
長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三(たなかゆうぞう)です。
先日来てくださいました
市民ランナーさん
普段から練習を
コツコツとされている方でした。
大会がないためカラダを
メンテナンスする機会が減ったわけですが、
今回久々にカラダのケアを受けて
「やっぱりメンテナンスすることは大事ですね!」と、
とても痛感したとのことでした。
なぜか?と申しますと、
カラダが硬いというのが
一番の理由で、
ケアした後は柔軟性が
しっかり出てるので、動かしやすい。
とのことでした。
練習ばかりしていると、
いかに自分が固いか?
重たいか?きつい状態なのか?
把握しにくいです。
それを外から
マッサージなんかで手を入れて、
自分の状態が
ある程度、把握することができていると、
練習が先にやることなのか?
カラダをメンテナンスすることが先なのか?
優先順位も
考えやすいかと思います。
なので今回は
「メンテナンスをすることで得られること 3つ」
ご紹介したいと思います。
当たり前といえば
当たり前のことなのですが、
やっぱり大切なことなので、
読んでもらえたら嬉しいです。
メンテナンスをすることで得られることを3つ
①受けることで、カラダの状態を把握ができる
メンテナンスの目的の中で
一番これが大切かなと思うこと。
ご自身のカラダの中でどこが硬いか?
第三者を通して、
把握することができます。
もっと踏み込んで言うと、
ここが張っているということは
『あれしたからかなあ?』と
自分の振り返りができると言うこと。
たまに疲れが溜まって
ケアを受けるのもいい。
でも、
月に一回定期的に、
受けることで
きつい時もあれば、
そこまできつくない時もある訳で、
月一回のメンテナンスの使い方で、
その両方(いい時、悪い時)
カラダの状況を
把握することができます。
これはカラダを壊さないように
することへ繋がりやすいです。
②ストレッチのやり方をマンツーマンで覚えることができる
カラダをスポーツマッサージ
していく中で、
ストレッチも入れて
より伸ばしやすい状況を作る。
そこから
セルフのメンテナンスに
つなげていただきたいので、
ストレッチのやり方も
お伝えしています。
キチンと効いたフォームで
やれてればいいのですが、
実際に動いてもらうと
できてないポーズもあったりします。
そこをしっかり注意しながら
これをこう、あれをこう、
というふうに、
覚えてもらうようにしています。
初めての方には、
多過ぎないように
3つほど。
普段からストレッチをして
慣れている方は
長く同じことをやっていると
慣れが出てきやすい。
自分流っていうのが
ちょっと入ってきやすいですから
そこを気をつけながら
お伝えしています。
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③受けることでまた頑張ろうと思える
メンテナンスを受けることは
時間とお金をかける
ということになります。
言い換えれば、
自分の身体への投資です。
わざわざそこまでしているので
また頑張らないといけないと
モチベーションに繋がります。
最後はちょっと
強引だっかかもしれないですが・・・
大事な考えだと思います。
今回は『メンテナンスで得られること3つ』について
書いてみました。
練習の度合いや、
個人差によって
不要なこともありますが、
年齢重ねていけば
カラダの回復力は確実に落ちていくもの。
うまく疲労を抜くのには
セルフケアしながら、
うまくケアをいれて
こなしていく事かなと思います。
車と同様に
長く付き合うカラダには
メンテナンスは必須です。
いつまでも使い続けるものなので。
最後まで見ていただきありがとうございました。
長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三(たなかゆうぞう)でした。
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