長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三（たなかゆうぞう）です。
季節の変わり目は
カラダにいろんな影響を与える
と、ここ最近感じます。
寒くから暖かくなってくる
湿度が上がる
暑さがひどくなる
今回は季節の変わり目に起こした、
ギックリ腰の患者様のお話です。
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ギックリ腰を起こしたとき、
あれっと思ったとき、
ピキッとしたときは、
まず焦らずに、
安静にしてアイシング、
つまり冷やしましょう。
なぜなら、
ギックリ腰などの症状は、
足首の捻挫と同様で、
腰椎の捻挫と言われています。
ということは、
足首が腫れて来るように、
腰の中でも同様の症状が起きてきます。
腫れて、熱を持って、
痛みが出て来るのです。
それを、安静にしてアイシング、
つまり冷やすと、
これを抑えてくれるんです。
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先日、きてくださいました患者様、
『さっき腰がピクッとはしったんです！』
とのことで腰を押さえての来院でした。
過去に数回起こしていたので、
ご本人も慣れた様子。
今回は患部は触らないで、
アイシングだけで対応させていただきました。
すると痛みはだいぶ落ち着いて半減。
（20分ほどビニール袋に氷を入れて冷やす）
なので、
ギックリ腰やギックリ背中のなどを
起こしたしまった時は、
足首の捻挫と同じなので、
まず、
焦らずビニール袋に氷を入れて、
患部に当てて、冷やしてあげる
といいです。
ビニール袋に氷を入れ、
平べったくして
患部に20分当てる
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何もしないで安静もいいですが、
これをするだけでも、
長引きにくくなるし、
痛みが落ち着きやすいので大事です。
起こさないのが一番だけど、
なったものは仕方ないです。
セルフケアうまくして
速く回復させましょう
最後まで見ていただきありがとうございました。
長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三（たなかゆうぞう）でした。
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