お供えと送り火 | 東京新宿相続相談・手続きサポートのブログ

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東京都新宿の行政書士(相続手続専門家) 田中利英が相続手続・相続相談(Q&A)に関する開設や回答、その他、日々の相続手続に関する業務(相続人調査・相続財産調査・戸籍の収集・遺産分割協議書の作成・名義変更手続き)について綴っていきます。

東京新宿相続相談・手続きサポートの

行政書士の田中利英です。

 

今日は、私の実家ではお祭りです。

ちょうど、送り火も今日なので

お神輿が終わってから炊こうと思います。

 

父親が平成27年8月9日に亡くなり

2年目のお盆を迎えます。

 

正直、私の実家は物心ついた時から

複雑な家庭環境だったので

父親に対しても複雑な心境でした。

 

亡くなってから、しばらくの間

毎日のように父親が夢に出てきて

私と言い争いや取っ組み合いの喧嘩

ばかりをしていました。

 

さすがに頻繁にみると疲れるので

親しくしていただいている「見える方」に

みていただくと

 

「いろいろと心配をしている」

「あの世にいって楽になるかと思ったがそうではなかった」

「お供え物が寂しい」

っといっているということで

 

アドバイスとして惣菜のようなものでもいいから

ご飯とおかずを供えるようにいわれました。

 

その通りにしてから不思議なもので

夢を見ることはなくなりました。

 

父親とはいろいろとありましたが

今は、昔のことを恨む気持ちもなくなりました。

 

仏壇やお墓詣りなど大切にしたいものです。

 

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