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はじめまして。私の人生を導いてくれた天使のような息子

 

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息子の誕生・少し焦った

 

 

  息子が生まれてからの物語207話目

 

 

一人でステージ上がり、

立派に卒業証書を受け取る息子の姿を見ると

胸にジーンと熱いものがこみ上げてくる。

 

 

 

息子はいつも普通のことを

感動に変えてくれる。

 

 

四月にはそのまま

同じ特別支援学校の高等部に進学する。

 

 

同級生は中学部のときとほとんど同じお友達。

 

 

みんなそれぞれ個性があり、

ありのままの自分で、

自由な子どもたち。

 

 

お互い認めあって、

それを支えてくれる先生方。

 

 

この雰囲気、大好きだ。

 

 

春休みの間には息子を初めて

私の研修講師の仕事に連れて行った。

 

というか、

連れて行かざるを得なかった。

 

 

元々決まっていた

大手保険会社の代理店向けの研修の日に、

妻の急な予定が入った。

 

 

息子は気管切開して

痰の吸引が必要なので、

人に預けることはできない。

 

 

続く。

 

 

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