『奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき』
を読んで、前回の続き。
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ジル・ボルト・テイラーは、
脳卒中で左脳の機能が失われて、
大変な状況になのですが、
逆に右脳の働きが強くなって、
悟りの感覚を感じたそうです。
息子はダウン症で
最重度の知的障害と
診断されていますが、
これは
左脳の働きが弱い状態で、
逆に右脳の働きが
活性化されている
とも言えます。
そう考えると、
息子が宇宙と一体の感覚になり、
癒し、至福、悟り
を感じているのも
十分説明がつきます。
なので、
息子は幸せそうに見えるし、
息子のそばにいる私も幸せを感じられます。
息子が生まれから
何度も気道が塞がって窒息状態になり、
その影響で左脳の機能が失われて
今のような状態になったのかもしれません。
大変なことも沢山ありましたが、
今の幸せは本当にありがたいです。
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