認知症の伯母の携帯を解約してきた。もう随分前から使っていなかったようだが毎月毎月基本料金2600円くらいが請求されていた。もったいない
必要なステップは以下の通り
- Docomoの支店に予約をいれる
- 委任状をホームページからダウンロードして記載
- 契約者の身分証明書と代理人(実際に解約にDocomoに行く人)の身分証明書を用意
- いざ解約
Docomoのショップは飛び込みでも対応してくれるらしいが、予約した方が無難。すんごい田舎でも当日電話したら1日予約でいっぱいだった。
委任状はこちら
https://www.docomo.ne.jp/binary/pdf/support/consent_form/ininjo.pdf
面倒なのが契約者本人の身分証明書が必要な点。老人の身分証明書って限られてますよね。だって自動車免許ないし、パスポートないし、マイナンバーカードないし。
でも、Docomoでは健康保険証だけでOKでした よかった。
20分ほどかかってようやく解約が終了。なんでこんなに時間がかかるんだろう。解約の最中に電話履歴をみたら最後にかかってきた電話が12月23日だった。ほぼ1年前じゃない。
一応履歴にある電話番号はメモしておいた。ちなみにコンタクトリストは0人だった。交友関係ほぼ0だったしね・・。
こういう作業を終えると伯母の人生の終わりへの階段を昇っているようで寂しくなる・・。人生を終えるっていうのは世の中から段々切り離されていくことなんだな
ちなみに対応してくれたDocomoの方が何を言っても笑う人で、その笑い方がどこか不自然だった。多分病んでるんだと思う こういう人に休んだ方がいいですよ、って他人が言うのもなんだしね・・。大丈夫かなぁ・・。