備忘録として
親、または親族が老人ホームに行く場合にすること。
通帳記入して自動引き落としになっているものを確認し解約・退会
- 携帯・スマホ
- 会員費等
- 生協、新聞、牛乳配達 etc.
銀行で代理人カードを作成しておく
*入所者本人が金銭管理ができなくなった時のことを踏まえ身内が代理で行えるようにしておく必要がある。
通常老人が持つ身分証明書、健康保険等は老人ホームに預ける必要がある。代理人申請時には本人の身分証明書は必須のためホームに預けてしまうと面倒です。なので事前に各種代理人申請をしておきましょう。
ゆうちょなら今現在(2023)同居でなくとも代理人カード作成OK
ただし、代理人カードがなくとも預金者本人がOKすれば代理人が本人のATMカードで引き落とすことは可能
民間施設の場合は入居金で数百〜数千万かかる場所もある。まとまったお金が必要な場合は委任状がないと家族はお金を引き出せいない。(はず)。ATMでの一回の引き出し額はデフォルトで20万くらいの設定。
マイナンバー委任状
市区町村によってはマイナンバー委任状なるものがあり、本人がカード更新できない場合など役立つ。今後マイナンバーが一体全体どれほど効力を持つのかわからないけど、やっといたほうが無難かも
日用品を揃えておく
これが地味に面倒だった。
パジャマ、普段着5セット、バスタオル、フェイスタオル5枚づつ、綿毛布、ブランケット、歯磨き粉、歯ブラシ、コップなどなど。全て名前を記載する必要があり。
名前シールを買っておくと便利。アイロンいらずで貼るだけのタイプがある。「介護用 お名前シール ノンアイロン 防水 耐水 耐熱」で検索してみましょう。
特養入所の書類準備
これも地味に面倒だった。IT化されていないので10回以上色々な書類に自分の名前、住所、番号を記載して手がしびれそうになった。これは住所、名前、電話番号を刻んだ判子を作成しておいたら便利だったかも。
とりあえずこのくらい。
次回誰かが老人ホームにいくか、または入院する時は今よりスムーズにいきますように