連休が始まったと思ったら、もう31日。
1ヶ月のおさらいをしなければいけない日に。
5月1日~
メディカルパークダイレクトタワー横浜が開院。横浜駅直結の凄いビルの中に入っているクリニックです。開院した瞬間に、世の中は世の中は、ゴールデンウィークに突入。でも、ニュースなどで、渋滞とか観光地の賑わいとか、明るい話題が多いのは、聞いてるだけで楽しい。
5月4日
娘の学校の同級生が、私の大学医局の1年後輩のT先生の御令嬢らしいことが判明。「お父さんの名前って、もしかして『田中雄大』?」と聞かれたらしい。なにも舌噛んで死ぬようなことではないと思うのだが。
5月5日
近くのホームセンターにずっとずっといた柴ちゃんの買い手がついていた事を知る。辛い現実からは目を逸らすしかなくて、近くにすら寄り付けなかったら、心底安堵。喉の奥のトゲが抜けた気分。以後、このホームセンターにも普通に行けるように。
5月10日
メディカルパーク戸塚院の古澤院長のweb講演。クラシエ薬品工業主催。「エフェドリン」という興奮剤は、葛根湯の中の成分から、発見されたという。そして、このエフェドリンを精製したものが、「ヒロポン」という薬品として発売され、覚せい剤として広く利用されるようになったのだそう。「ヒロポン」という名前は太宰治の人間失格に沢山出て来るので、良く覚えています。怖い怖い。小学校の時のお友達で、高橋ひろし君って子がいたんだけど、彼はみんなから、「ひろぽん」って呼ばれていました。これがこの「ヒロポン」に由来していたのかどうか、今となっては謎のままです。
5月12日
母の日。
息子から、お茶が送られてくる。粋な事しやがる。
私自身は、「お願いだから1人にしておいて」と嘆願される。
5月13日
慶応義塾大学医療看護学部の野末学部長を表敬訪問。
メディカルパークを100年続く病院に成長させるためには、教育機関との連携を考える必要があるのです。
5月20日
メディカルパーク戸塚凸撃
広々。診察室には、アロマの香りが立ち込めている。上品過ぎる。なにこれ?メディカルパークじゃないみたい。しかも、広すぎて、使っていない部屋が沢山。人間は脳みたい。実質、3割位しか使っていない。でも、これは評判の良いクリニックになるだろうな。「俺には分かる」
5月24日
ウイダーインゼリーの最後の一滴を飲み干すためにを握りしめたら、右手の母指球がつって、ゼリーの袋が取れなくなった。だから、若い看護師呼んで取って貰った。でも、あとで、良く考えたら、f黙って自分の左手で引き抜けば良かったんだよね。でも、それじゃあ、面白くないじゃん。こういう時は、やっぱ誰かにアピールしたくなるもんだよね。
5月25日
くちなし御目見え。
この日のブログは、私の快心のポエム。「梅雨前線はくちなしの匂いにつられてやってくる」だなんて。
この感性の塊の自分の才能に鳥肌。
5月27日
蓮舫が都知事選に立候補表明。
これで小池百合子の勝利が決定的になったと思います。コロナの時の自己顕示とか、豊洲とか、胡散臭さが臨界点に達しつつあったのに、「蓮舫だけは勘弁」って思う大衆が、逆に小池百合子支持に戻ってしまうだろうから。あなたが目立てば目立つほど、現職を利するだけだってことがなぜ分からんのかね?
5月のブログ記事数は53件。前月比マイナス5本。別にいいもん。右肩上がりばっかりだと疲れるから、敢えてちょっと抑えたのさ。景気に踊り場があるのとおんなじかな。来月はもうちょっと頑張ろうと思っています。