ベランダが明るい。
くっきりと影が出来ています。
街路樹越しに月を見ると、モチモチの木に!
写真に残すと大した事ありませんでしたが、綺麗でしたよ!
自民党総裁選で、夫婦別姓が争点の1つになってるらしいです。
現時点で明確に賛成をしているのは、小泉進次郎のみ。「30年間議論して実演していないのだから、自分が総理大臣になったら1年以内に実現させる」と、発言されているとの事。
夫婦別姓って、そんな事、どっちでも良くないですか?
日本の総理大臣決めるときに、議論する事か?
人口がどんどん減って、100年先この国が今のまま独立を保っていられるかも分からない中で、それが大きな問題でしょうか?
苗字を変えたくないのであれば、事実婚にすれば良いだけじゃない?
実際、すでに不妊治療は婚姻関係がなくても事実婚でも保険適応が認められております。私の周りの女医さんでも、事実婚の人なんて普通にいる。そう言うと、必ず、「事実婚だと生まれてくる子供が非摘出子になってしまうから可哀想だ」って反論されるのだろうけど、市役所で父親が認知の手続きをすれば摘出子と全く同じ扱いになります。そもそも、子供が可哀想だと思うなら、ちゃんと法律に則って婚姻の手続きすれば良いだけどの話。
法律的な苗字も別々のままでいたい、でも、子供は摘出子にしたい、だから、法律を変えてくれっていうのは、駄々っ子の言い分にしか聞こえない。
妻に、話したら、「夫婦別姓に反対とか、外で話すと、絶対アウトだから気をつけてよ!」と言われました。
妻の言う事は、分かります。
でも、私は、そういう空気が、1番ヤバいと思うのです。
「事実婚に反対」って公言すれば、因習主義とか、前時代的だとか、抵抗勢力などと、袋叩きに合う風潮です。日本はいつもそう。だから、戦争が起こる。だから子宮頸がんワクチンが潰される。だからコロナワクチンを異常な回数打ってしまう。
マスコミよ
こういう些末な問題を、Yes」か「No」かの2択で回答迫る踏み絵みたいなこと、もうお止めなさい。
あなた方の知的レベルが上がらない限り、総裁選挙の知的レベルも上がらない。
お知らせです。
来月、再来月と、本院の分娩予約が飽和状態になっております。
そこで一計を講じました。
現在、本院(メディカルパーク湘南)で分娩予約をとっておられる方の中で、東條ウィメンズホスピタルに転院していただく方を募集致します。
転院された方には、東條ウィメンズホスピタルでの出産費用から、一律10万円減額させて頂きます。
条件は以下の通りです。
①横浜市内在住の方
②出産予定日が11月30日までの方
③本院で既に分娩予約をしている方
先着順で、10名になった段階で、募集を終了致します。あくまで、時限的処置である事を御理解ください。尚、東條ウィメンズホスピタルでも、本院同様に、24時間対応の無痛分娩など、本院と全く同等の医療サービスが受けられますので御安心下さい。また、出産後の産後ケアサービスも、同等にお受け頂けます。
ご希望の方は、診察時、或いは電話で、病院受付にお問い合わせ下さい。
今日で三連休もおしまい。
窓を開けて、気持ち良い風に吹かれながら、軽い感傷に浸っております。
満月が近い筈なのに、今日は残念ながら月が出ていない。
だから暗い。
でも、十分。
秋ですから。
この連休は、私もゆっくりさせて頂きました。
二度寝の喜びも、存分に味わいました。
何より、息子達と長い時間過ごせたのは、幸せでした。
妻に浮浪者と間違えられたのは、結構なショックでしたが。
さて、最後は息子の寝落ち動画をお送りします。
今日は、午後、徹底的に遊んでやったから、流石に疲れたみたい。
明日からまた淋しい思いさせるけどごめんな
続きです。
妻のトイレを待っていました。
女子トイレの近くに、椅子が4つほど置いてありました。
1組の若いカップルが座っていました。
まだ空いていたので、これ幸いと私も座って待つことにしました。
程なくして、妻が出て来ました。
目で合図して、私もよいしょと立ち上がろうとしたのですが、そのまま、妻は私の目の前を素通りして、通り過ぎようとしました。
慌てて、名前を呼びました。
妻は直ぐに足を止めて、振り返りました。
そして辺りをキョロキョロしました。
そして、一瞬怪訝な顔をして、また前を向いて歩き去ろうとしました。
「おい!ちょっと!」
びっくりして私は椅子に座ったままで、更に大声を上げました。
するとまた妻は止まって振り向きました。
そしてまたキョロキョロしました。
明らかに、私の事を探しているのです。
妻と私との距離は1メートル程度です。
何が起こったのか分かりませんでしたが、ちょっと怖くなって、
「おい、おれ、ここだよ!ここ!」
と更に大声で。
その時、初めて、妻の目の焦点が私と合いました。
1秒程度の沈黙があったでしょうか?
妻が言いました。
「びっくりした!
浮浪者だと思った!」
一部始終を見ていた隣の若いカップルがそれ聞いて吹き出してしまって。
なんという赤っ恥。
2人して、即座に逃げました。
多分、あのカップル、100人に話すだろうな・・・・
昨日、職員との会話中に、赤レンガ倉庫の話が出ました。みなとみらいに行くと、と遠目かは、は、ねは見えるけど、実際に行った事はありませんでした。
すると、
「え?院長、赤れんが行った事ないんですか?」
と、驚かれました。
「え?逆に、君ら、皆んな行ったことあるんか?」
と、尋ねると、
「当たり前じゃないですか!私、ハマッコですから!」
「おまえら、泉区のくせに、何処がハマッコだよ…」と、心の中で思いましたが、黙っておりました。
でも、ちょっと悔しい。
だから、来ました!
赤れんが!
こんなに広いんですね!
それで困ったのは、入り口が分からなくて入れない。
グルグル回って、漸く中へ。
色んな雑貨屋さんがあって、更に色んな食べ物屋さんがたっくさん!
腹減った。
でも、どこも長蛇の行列。
疲れた。
人間多すぎて。
しかも若い人ばっかり。
中国語飛び交ってるし。
ドイツ人が沢山いる。
疲れた。
帰ろうぜ…
最近、娘の暴君ぶりが本当に手に余ります。
私の事は完全に無視しているのは別に良いのですが、妻を使いパシリの下僕の如くにやりたい放題。
忘れ物をしたから、駅まで持って来い、
荷物、全部持って歩いて、
お腹空いた。お菓子買ってきて。
ご飯要らない。さっきお菓子食べたから。
犬黙らせて。
妻は、その時は従順に従うのですが、後でそのフラストレーションを私にぶつけて来ます。
「もうやってらんない!何あの態度!」
だから、言ってやったんです。
「バカだな、あれが自分の娘だと思うから、腹が立つんだよ。オレはどんなに無視されても腹立たん。悟り開いた。」
「じゃあ、あんたは、娘じゃなくて、何だと思ってるのよ?」
「ああ、王様と思えば良いんだよ。娘に命令されたら、腹立つけど、王様に命令されたら何とも思わんべ?」
急に妻の顔が明るくなりました。
「あんた、たまには良い事言うわね!なるほど!有難う!」
それ以来、妻が不機嫌になることが明らかに減りました。
そして、私達夫婦は、共通の隠語を楽しんでいます。
「おい、王様は?」
「王様なら、お風呂入ってるわよ。」
「王様のご機嫌は?」
「最悪。なんか、テスト落としたらしくて荒れてたわよ。」
「そっか。いくら王様でも、大学のテストは忖度無しだからな。」
「そうそう。王様も、ちょっとは痛い思いすれば良いのよ。」
王様!
今日くらい、早くお風呂出て頂けませんでしょうか??
おはようございます。
本日、高谷医師がお休みとなります。昨日に引き続き、患者様には、また迷惑をお掛けいたしますが、ご協力いただきますよう、何卒お願い申し上げます。
外出される場合には、受付に一言声をかけてください。