今日の勉強会の担当は常松梨紗先生でした。
「OHVIRA症候群」というのは、先天的な奇形で、子宮と腟が2つずつあり、そのうち、腟の1つが閉塞してしまっていて、さらに腎臓が片方欠損している、という病態です。
びっくりするかも知れませんが、そういう先天的な奇形があるのです。
非常に興味深い内容でした。
スライドの中で、ご自分の自己紹介を織り交ぜてくれたのですが、常松先生は、若かりし頃、フィリピンのマニラで生活してことがあるそうで、そこは、世界中からゴミが運ばれて来るところで、そこで孤児院を作るプロジェクトに参加していたそうです。その写真がスライドで出ていたのですが、そこにゴキブリのドアップの写真が・・・。
おれ、その時、なだ万の弁当をパクついていたんですよね・・・。
まさにその時に、ビッグライトででっかくしたような特大「G」のドアップの写真。
それはもう、衝撃的で・・。
後の内容があんまり残っていない・・。
今日の最大の学びは、フィリピンのゴキブリは半端なくデカさについて、でした。