診療後に、クラシエ薬品工業の社内講演会が開催されました。
演者は、メディカルパーク戸塚の古澤祐紀院長。
女性アスリートが抱える問題の中で、漢方薬を中心に、ドーピング検査に抵触する可能性がある薬剤について、講演をして下さいました。
古澤先生は、戸塚院の診療を早めに切り上げて、わざわざ湘南台までお越しくださいました。
製薬会社の社員さん向けの講演でしたが、病院の医者も沢山参加してくれて、非常に良い会だったと思います。
古澤先生は、研修医時代から、診療終了後に、ジム通いを欠かしたことがないそうで、それで、女子アスリートの医療的サポートに興味を持たれたそうです。
それで、現在、「女子アスリートコンディショニングエキスパート検定」という検定試験の勉強をしているそうです。
以下、リンクを貼り付けておきます。
メディカルパーク湘南にも、国体やインターハイレベルのアスリートの方が来られることがありますが、皆さん、簡単な痛み止めや、漢方薬の処方1つでも、ドーピング検査のことを心配されます。
これからは、メディカルパーク戸塚の古澤先生が、そうしたアスリートの方々の良き相談相手になってくれるはずです。
最後は、お弁当。
これがあるから、企業講演大好き❤