今朝、起きて、外を見ると、庭が真っ白になっていました。
霜。
肌感だけではなく、視覚からも、凍り付くような寒さを覚えて、思わず身震い。
夜、外を歩いていても、結構な北風が。
耳がちぎれそうに痛くなる。
寒いのは嫌。
でも、何故か、懐かしく感じる。
「1995年 冬は長くって寒くて 心凍えそうだったよね」
小沢健二の「彗星」の歌詞を思い出したりします。
こんな日は、湯舟で心行くまで温まって、布団の中に潜り込むのが、今生の幸せに感じてしまいます。
どうか、能登地震で被災した方々にも、1日も早く、私たちと同じような幸せが戻ってくることを願います。
明日も多分霜。