【2018年の挑戦⑦】小学生育児の難しさ | 人見知りでもママ友が出来る!たつの市のベビーマッサージ教室

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兵庫県たつの市にあるベビーマッサージ教室「たなごころ」です。

2018年は挑戦の一年でした。

そんな一年の振り返りブロブ第7弾。

 

今年は小学生育児の難しさを突き付けられた一年でした。

 

「突き付けられた」というより

「叩きつけられた」と言う方が近いかも(笑)

 

 

12月12日に挑戦した

 

抱っこ育児コミュニケーター講座

『セミナーコース修了記念10分セミナー発表会』

 

での私の問題提起。

 

photo by 岩見尚子さん

 

「あなたは自分の子育てに自信はありますか?」

 

 

私、子どもたちが赤ちゃんの時は

自信があるとかないとか

そんなことも考えたことありませんでした。

 

自信があるもないも、

「死なんかったら大丈夫」

「生きてるから大丈夫」

が基準やったんで(笑)

 

 

上の二人は今年4年生と3年生。

 

今までもそれなりに小学生育児の難しさは感じていました。

 

 

が!!!!

 

 

今年はその比じゃない。

何なら今、今までの「それなりの難しさ」が

どんなだったか思い出せないくらい(笑)

 

 

 

まじムズイ。

 

 

まさに正解なんてどこにもないし、

模範解答もない。

 

私の育児の指針は

「自分の子どものころの想い、経験」

が結構大きかったのですが、

 

そもそも。

 

私、

子どもの頃にそんな出来事起らなかったし、

そんなことに不平不満を抱かなかったし、

時代も違うし、環境も違うし、

何なら長男とは性別も違う(笑)

 

何度も泣きました。

子どもと一緒に泣いたりもしました。

1時間以上、涙が止まらなかったこともありました。

 

 

多分、去年までの私なら

 

今ここで子どもたちに伝える言葉が

近い将来、遠い未来、影響を及ぼしてくる

 

と考えていたので、

もう立ち尽くして

にっちもさっちも行かなくなっていたでしょう。

 

 

でも。

今年の私は違うのだ。

「抱っこ育児」を手に入れているのだ。

 

 

いっぱいいっぱい泣いたけど、

今までみたいに

どうすればいいのか、良かったのか、

不安に押し潰されて泣いたのではありませんでした。

 

だって、

「抱っこ」しておけばとにかく全て大丈夫

と分かっていたから。

 

じゃ、なんで泣いてたのか。

将来が不安じゃなくても、

今起こった出来事にに落ち込んで泣いてました。

その他にも色々理由はありますが、

どれも、

 

子どもの将来が不安で。

自分の子育てに自信が持てなくて。

自分を責めて。

 

そんな涙ではありませんでした。

 

 

みたいな話を10分セミナーでもお話ししたかったのですが、

なにぶん、10分しかないので、

バッサリ割愛しました(笑)

 

 

真っ暗な出口の見えない

長いトンネルに迷い込んでしまうことがある

そんな気がする、子育て。

 

子どもが小学生になっても

「抱っこ育児」はお母さんの心を支えてくれます。

 

 

次回は年明け。

2019年2月24日(日)

たつの市新宮町で開催される

しんぐう☆まちあそび~子育て交流フェスタ~

@兵庫県立西播磨文化会館

 

にて抱っこ育児セミナー、登壇させていただきます!

 

私のセミナーだけでなく、

親子で1日楽しめるイベントが目白押し♡

 

ぜひぜひ遊びに来てくださいね!