利休の茶室に入って見たかったが | まーちゃんの旅日記

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ふるさとに残る 史跡 名勝 記念物、
  お祭りなどを訪ね一人旅を楽しんでいます。

 

 

大阪の堺市にくれば大体の人が 仁徳天皇陵古墳 をたずねますよねえ、

私も随分と昔に訪ねた覚えがありこれが3回目です、

 

天皇の墓とされる古墳です、いつも綺麗に掃除されていました。

 

 

 

今回は 堺博物館 を見た後 南宗寺 に向かいました、前回UPした徳川家康の墓と、

千利休 の茶室を見たいと思ったからでした、

 

 

堺博物館 いりぐちにある 千利休銅像 いたるところでみました、

 

 

千利休の墓(中央の大きい墓)と師弟たちの墓が整然とならんでいました、

 

 

茶室としては立派です、下差し

 

 

茶室の中を見せてほしかったがNOでした。えーん

 

こんな狭い所から出入りしたのか、やってみたかったのですが。下差し

 

 

右上の 金具 は 刀 置き場上差し

 

 

少しはなれたところにありました、

千利休 の屋敷跡、下差し  誰もいないし鍵までかけてある、えーん

 

 

隙間からのぞきました、茶人ですね立派な井戸がそのままありました、下差し

 

利休屋敷内、

 

 

 国の天然記念物に指定されている妙国寺のソテツをはじめとして

 

この街にはソテツがたくさんありましたよ、どのようなかかわりでしようか?、

 

 

蘇鉄(そてつ)の木、南国から運んで来たという、本堂奥にある

 

大蘇鉄は樹齢1100年といわれています、  下差し

 

 

10株ほどあり、最も太い株の根元は約1メートル、最も高いものは高さ

約7メートルもあるそです、

 

前回ソテツの庭は有料で説明を受けたので、今回は覗き見だけにしました。

 

以上です。