UTMF2023が終わりました。
後でわかりましたが、今回で10回目の100mileレースのスタートラインに立つことが出来ました。途中で打ちきりとか短縮とかあったけど100mileレースのカテゴリーということにはかわりはないし、DNFもない。
丈夫な身体に産んで、育ててくれた親に感謝。
現在、身体の方はそれなりに疲労感はありますが、通常生活に支障をきたすようなトラブルはなく、筋肉痛もほとんどありません。
尚、爪が何本死んだとか、多少のマメが出来たとかはダメージにカウントしませんww
それでも100mileのウルトラトレイルを走ればノーダメージとはいかず、レース後半に出た右足の足底とアキレス腱にヒリヒリとした痛みが今もあります。
経験のない痛みなので少し注意したいと思います。
浮腫みはそれなりに有り、だいぶ引きましたが、レース1日目はかなり暑く、消費した水分は相当な量でしたが、身体が吸収出来るスピードは限られているので常に脱水気味でした。
あと、胃がキリキリと痛みます。
普段レース中に大きく胃腸のトラブルに見舞われることは少ないのですが、今回はかなり苦労しました。その辺りはレポでも触れていきたいと思います。
それではレポートいってみます。
前日受付が終わってからは、早朝からの疲れもあり、ちょっとぐったり。ホテルへチェックインして、すぐに風呂に入った。
その後は受付会場で会ったラン友さんと待ち合わせ。
レース前日は、人によっては特別なルーティンがあったり、ひとりで集中したい方もいますのでどうかと思いましたが、せっかくだったので夕食に誘ってみました。
近くのほうとう屋さん。
4名でUTMF決起集会、皆さんKAIをすっ飛ばしてFUJI初参戦。ですが全員第1ウェーブの実力派ランナーさんです。
注)決してエラそうに先輩ズラしている訳ではありませんww
メンバーはバックヤード繋がりの🌲🌲🌲さんとパワー底なしのイッポくん夫妻。
僕もはじめの頃はひとり、ちょっぴり寂しくスタートを迎えたので、こうした時間はとても楽しい、お付き合いいただきありがとうございました。
気合いは十分ww
空回りせず、皆完走出来て良かった❗
睡眠はほどほど、5時間は眠れたので大丈夫。
それよりも、朝からこの天気と気温の高さにちょっとビビる。
ホテルからハイランドに徒歩で移動。
去年とホテルは同じ、超便利。
日差しがジリジリ。
スタート地点(富士山こどもの国)へ向かうシャトルバスまち。
前日の教訓(長蛇の列)を生かして早めに待機。あまり待たずに乗れました。
その時、反対側の人の列に刈り上げさん発見!
駆け寄って軽く挨拶するも、乗車が始まってしまい、「あとで~」と別れるが、その後は会えず・・・残念。
おねだりしていたウワサの勘助をいただいた。
ありがとうございます、レース前の補給食としていただきました、美味しかったです
現地に到着。
早速、原パン連合の組長さんとこゆみさんにお会いする、1年ぶりの再会。
こういった大きな大会は普段リアルに会えない方に会えるところも楽しみのひとつだ。
同じいわきからのモンマさんと合流。
軽めの昼食をとりながら出発の準備。
ドロップバッグを預けてスタートゲートへ向かいます。
ゼロフジのパンフレットを持ったミスかぐや姫嬢とパチリ。
何でも、富士市は竹取り物語の発祥の地らしい。
小原さんは超人気でした~
トレイルランニングを始めた頃からの長いお付き合いのシュウサンも超お久しぶり。
いまはイベントで地方の活性化を後押ししたり、バックヤードウルトラのオーガナイザーとしても活躍。
僕との遭遇率が非常に高い。共にTORを旅したハットリさん。
KAIに出場、スタート前に仲間の応援に駆けつけてくれました!
僕が目標としている、福島トレイル、ウルトラ界の超ベテランの面々。
よこさん、haluさん、koikeさん!
ブログ繋がりの、もりもりサラダさん。
ギリギリ会えて良かった。
挨拶を交わしたあと、再び走りはじめる。
たくさんの人達に応援されながら、気分よく、意気揚々と芝生の丘を越えていった。
②に続く。