ホントのあなたのあり方を呼び覚ます！
アラカン男子あらため
還暦男子、わけのしげまろ☆です。
超久しぶりの文字ブログです…
最近、写真ばっかりだけど
どうしてブログ記事書かないんですか？
と聞かれることが多々ありますが・・・
今日は大事なことを
カミングアウト宣言します。
実は
僕は文章を書くのが
得意ではありません（爆）。
え、どうして？
本だっていままで
何冊も出してるじゃないですか？
ブログ記事も結構長いし（ほっとけ
）
それは意外ですね、
文章書くの好きなんでしょ？
謙遜じゃないんですか？
などど、いわれますが
違います
とにかく僕は文章を書くのが面倒くさい。
もっと正直に言うと
文章書くのはキライです。
あまり楽しくありません。
ちょっと苦痛です
話すことならペラペラできても
文章に落とすとなると
とたんに時間がかかっちゃう。
なぜか・・・
文章にすると
て、に、を、は が気になって
一文章書くのにもこだわりが出てきて
ものすごくエネルギーを
浪費しちゃうんです
あ〜〜〜
なんか文字にすると、
論理の一貫性を保ちたくなって
ついつい完璧を目指そうとしてしまい
思考が暴走し始めるのです。
だから、ああでもない
こうでもないって
ブログを一記事アップするのに
何時間も・・・
下手すると丸一日、かかっちゃいます。
（ためいきーー
）
じゃあ、おまえはいったい
何だったら楽しく表現できんだよ〜？
ということになりますが
じゃ～～～ん
僕の場合はそれが
「空のスマホ写真」
だったのでした！
人生苦節60年（笑）
還暦にもなってようやく最近
そのことがストーーンと
腑に落ちてきました。
※これ、けさの明け方のほっそーい三日月。
淡いパステルカラーの雲の中で月が静かに笑ってた。
あ〜あ、とっても
時間がかかったね〜（苦笑）
もうちょっと
早くわかってれば
人生無駄にしなかったのにね〜
そんな声が自分の内側から
また、外側から（笑）聞こえてきますが・・・
でもさ、死ぬまでに
気がつけば〜
ていうか、
これ、よく考えてみるとね、
いまだから「それ」が成り立つわけで
（「それ」とはスマホ写真のこと）
10年前だったら
「それ」はまだ不可能だった・・・
だから、いまが完璧なんだよ〜
つまり、うまく行ってるということ。
ほんのちょっと前までは
「写真」といえば一眼レフが主流でした。
撮影方式はデジタルではなく
フィルム現像だったので手間もかかりました。
写真家のプロになるためには
重たくて高級なレンズを持ち歩き
たくさんの機材を所有し、
現像するには自宅に暗室が必要で
撮った写真を見れるまでには
とても労力がかかったので
コストや時間、専門知識、経験が必須でした。
だから、プロのカメラマンが
写真を撮ろうとすると
あらかじめ撮りたい被写体を決めて
時間をかけて機材を準備して
万全の状態にして整えてから
計画された状態になるのを待ちます。
それが、シャッターチャンス
僕の場合はたぶん
このパターンがイヤだったんです。
小さい時に写真を撮りたい、
カメラマンになりたいと思うことは
ちょっとあったけど
どうしても一歩踏み出せなかった
だって四六時中、大きなカメラを
首からぶらさげるだなんて・・・
僕にはぜったいムリ！
ぼくはよく忘れ物するタイプなんで
大切なカメラを亡くしてしまいがち。
過去にはそんな苦〜いトラウマもありました。
※時間ある人、この過去記事、よんでみてね↓
なんか写真を撮ることに
後ろめたさすらあった時もありました。
いまからしてみると
僕にとっては
写真を撮る手段、道具は
一眼レフじゃなかったんですね。
もっというと
写真を撮ることが目的でもなかった・・・
「写真」には興味あったけど
一眼レフにはほとんど…
興味がわかなかったもんな。
（本来は結構メカ好きなはずなのに
一眼レフ写真教室にも通って
高いカメラも何台か買ってみたけど
ホコリかぶってました〜）
じゃあ、なんで写真撮ってるの？
おー、なんでだろうね？
で、あらためてこの理由を
もういちど自分に問いかけてみた。
■質問1
なぜ最近スマホ写真が楽しいと思うの？
どうして一眼レフじゃだめなの？
☆答え１
いまの僕は
軽くてお手軽に
どこへでも持ち歩ける
iPhone12がめっちゃいい。
そのほうが心地いいから。
そうしたいと思うから
■質問２
そっか、でも
それはなぜなの？
どうしてそうしたいと思うの？
いったいそのどこが心地いいの？
☆答え２
だって・・・一眼レフは
写真を撮るまでに時間がかかるし
持ち運びも重たくて、
荷物がかさばるから常に
持ち歩けないもんね。
重たいのはしんどいし。
僕はふとした時に気づいた景色や
形や状態がどんどん変わる空や光、
その一瞬をとらえてみたい。
でもその瞬間は
いつやってくるかわからない。
あと、
その想定外の状況がやってきたら
まずはその空間の広がりや光の状態を
全身全霊で感じてみたい。
五感で楽しみたいんだ。
だから、
事前準備をする時間さえもどかしいし、
余計なことに意識を囚われたくない。
思った時に、感じた景色を
五感で感じながら
その一瞬を切り取ってみたい
写真を撮ることが目的じゃなく
その瞬間を五感で味わうほうが
大事と思う。
そしてその世界の中に
自分自身を同調させながら
その時の至福の瞬間を
切り取ってみたい。
そのエネルギーを写真で表してみたい。
感じることが先、
シャッターを切るのはそのあと。
なので、いろんな操作が必要になったり
準備に時間をとられることがもどかしい。
スマホならでの機敏さ、お手軽さが
ぼくにとってはとても重要。
ピント合わせもしたくない。
その時は思考を排除して
感じることを優先にしたいから。
撮りたいと思った偶然の瞬間に
すぐカメラ取り出せて
シャッターが押せなければ
写真を撮る意味がない
と感じてる。
でも一眼レフじゃそうはいかない。
それがさっきの理由。
最近は技術革新で
ここまで携帯カメラが進化したから
僕の潜在的なニーズが初めて表面化して
ようやくそれが叶う時代になってきた
だから、いまがそのことに気づく
必然のタイミングだったんだよね。
■質問３
なるほどね
じゃあ、なぜ、
撮りたいと思った偶然の瞬間に
すぐ取り出せて
シャッターが押せなければ
写真を撮る意味がない
と思うのかい？
「なぜ？」を数回繰り返して
深掘ってみると隠されていた
物事の本質が見えてきます。
（先日テレビで、ニトリの社長が
「なぜ？」を七回（だった？かな）
繰り返すことが、成功する秘訣なのだ
といっていた）
うーーむ。
なぜかな？
ちょっと自問自答しながら
二、三日、じっくり棚卸ししてみた。
で、その答えがようやく明らかになった
それがこれ。
■答え３（宣言）
★僕が空のスマホ写真を撮る理由★
僕が作りたいのは
あらかじめ準備され、
計画されていた被写体を
美しく完璧に撮ることを
目的にした写真じゃない。
日常の世界の中に潜む
想定外の不思議な景色や、
自然が織りなす移ろいの瞬間・・・
その偶然ともいえる
奇跡の一瞬の出会いの中で
体験したそのワクワクの感動を
身近な写真に切り取って
瞬間的に表現してみたい。
だからそこにはスピードが必要。
撮影の操作もシンプルな方がいい。
だからスマホの写真が
とっても重宝するんだよ。
普段は忙しくて
意識を向けていなかった
平凡な日常生活の中にも
天からの隠された祝福が
こんなにもいっぱい
あちこちに降り注がれている・・・
その喜びを多くの人に伝えたい。
僕と同じトキメキの感動を
みんなにもおすそ分けしたい
僕はこれまでの人生でたくさんの
ダイヤを集めようと頑張ってきた。
でもいままで集めてきたものは
みな「フェイクのダイヤ」だった。
それらは、手にした瞬間に
色あせて価値がなくなってしまった…
フェイクダイヤ集めは中毒になる。
手にした途端に虚しさがやってきて
もっとスゴイやつが欲しくなる。
昔はアウトレットモールに行くと
心躍ってワクワクしてたけど
いまはもう、その幸せは絶対じゃない。
山口に来てから
ようやくそのことに気づいた。
自然の景色には飽きることがない。
そこにはいつも新鮮な感動がある。
ぼくがいつもスマホで
写真を撮っている景色の中には
本物のダイヤが
いっぱい詰まって溢れている。
明け方の太陽の光の中で
ひとり静かに佇んでいると
えもいわれぬ幸福感や
満たされ感がひしひしと染みてくる。
「この世は本当は天国だったんだ〜！」
「このワクワク感は半端ない！」
「もう、何も心配しなくても大丈夫♡」
「もう、何もいらない♡」
そう思えるくらい
本当に言葉にできない体験がやってくる。
朝寝坊大好きなぐうたらな僕が
なんで暗いうちから
ゴソゴソと動き出し
飽きもせずにルンルンしながら
毎日のように海に向かえるのか・・・
僕たちはいつも「足りない」
「不安だ」と思って
外から自分の内側を満たそうと
偽ダイヤを手に入れるために
あくせく働き、頑張って生きている。
でも、そんなことしなくても
本当はこの世はすでに
たくさんの愛で満たされていた。
インサイドアウト
心の内側が満たされてくると
外側の景色が変わってくる。
そして、フェイクのダイヤは
もういらなくなる。
ぼくはこの年になって
ようやくそのことに
気づかせてもらえた。。。
空よ、海よ、雲よ、光よ、太陽よ、
風よ、月よ、本当にありがとう
だから僕は、このスマホ写真を
しばらく撮り続けたいと思います。
そうすることが
本当に楽しくてそこに
生きがいを感じるから。。
あーーー、文章キライっていいながら
またいっぱい書いてしまった
そして性懲りもなく
また今日も夕方になろうとしている（笑）
でもこうやって
黒板に想いを整理して書いてみると
また自分の本質が見えてきます。
今日は棚卸しにはいい日でした。
（四季の暦でのその解説を
説明したいけど長くなるので割愛します）
ふと思って、行動したことは
宇宙の摂理や自然のリズムと同調しています。
それが想定外の
楽しい世界を引き寄せてくれます。
そういえばこれまでも
スマホ写真について
過去記事にいろいろ書いてきたよな〜。
改めて2019年１月の記事読んでみると
やっぱり同じこといってました〜
これは下関の写真展のようす
おいおい、全然進歩ないね〜
いやいや。
それをいうなら
思いが首尾一貫してるといってくれ
（笑）
久しぶりに文章書き始めたら
吐き出したいことはまだまだあるけど
またブログ長くなっちゃうので
続きはまた今度〜
あーー、矛盾だらけのオレ（爆）
還暦60歳は伊達じゃない。
では、また
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ちょっとフライングのイベントお知らせ〜
来る、９月１日（水）から
第三回目のスマホ写真展をさせていただく
ことになりました。
しあわせ感いっぱいの
空の写真、海の写真が満載です
場所は、北九州市の小倉です。
会場は小倉市街のど真ん中、
井筒屋の向かいの「水環境館」です。
入場料は無料です
コロナ蔓延の具合で
スケジュールが変更になるかもですが
２、３週間の展示期間の予定です〜
また詳しい日程が決まり次第
告知いたします。
その時はもし可能なら
何かイベントも開催してみたいです。
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お得な情報をお知らせします。
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四季の暦は
あなたの「本当のあり方」を
楽しく思い出すための意識の衣替えツールです。
自分の「あり方」が気になる方は
まずはぜひ、この僕の本を読んでみてください。
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Kindle版も書籍版も両方あります。
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あなたの四季の暦を調べてみよう
カレンダーの画面から
自分の生年月日を入力してみてください。
（課金はないのでご安心を）
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