「山口の空の写真」の個展を9月に吉祥寺で開催します♡ | 禅空「空、見ちょる」

禅空「空、見ちょる」

いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

よみがえりアクティベーターのしげ☆です。


一昨日のブログでアップした、
山口の空の写真ですが…

 


なんと、びっくりポンな奇跡的展開ですキラキラ

 

 

いきなりなんですが(笑)

 

 

来る9月13日〜17日の5日間

東京の吉祥寺北口の素敵なギャラリーで

「山口写真」個展

9月に開催させていただくことに

なりました〜あせるあせるあせるお祝い

 

 

写真の個展なんて、人生初の試み!

ワォ〜っ、大興奮音譜

 

超びっくりな想定外の出来事でチョキ爆  笑

まさに「たなぼたユニバース」でーーすキラキラ

 

 

さてさて、写真家「中繁芳久」の

デビューとあいなるか!

 

 

乞うご期待♡(大笑)

 

 

 

事のいきさつはこうです。

 

前回のブログをアップした日のお昼すぎに

東京吉祥寺駅北口のアートギャラリー

「エスカリエC(セー)」のオーナー

谷川涼子さんから電話をいただきました。

 

 

「しげさんのブログの山口の空の写真が

すっごくよかったから、うちのサロンで

空の写真の個展やらない?」

 

というオファーをいただいたのですハッ

 

 

僕はとっても素直なんで(笑)

 

いつも何かをする時は

基本は「即決即断」です。

 

 

その決め手となる基準は

自分の心が「ワクワクするかどうか!」

 

この企画、メッチャワクワクするので

迷いなく即決で「お願いします!」でした(笑)

 

 

 

エスカリエ・セーはフランスのみならず
国内外のアーティストによる作品の

展示販売を中心としたギャラリースペース、

 

そして教室利用の2つの柱からなる

素敵な吉祥寺の隠れ家サロンです。


エスカリエとはフランス語で階段、

エスカリエC(セー)とは

C階段という意味。

 

昔、1987年に公開されたフランスの映画で

パリのアパルトマンに住む芸術家の

愛と苦悩を描いた「C階段」という映画

ありました。

 

その映画を彷彿させる素敵な雰囲気です↓

階段入り口のおしゃれな看板↑

この階段を登っていった一番上の階↓

ここもおしゃれ。

中はこんな感じです。
メッチャ、フランスの香りが、素敵な空間でしょ!

東京こゝろの暦の講座も、このサロンをお借りしています

ビルのペントハウスなので、

外に出ると可愛いお庭もあります。

 

新月と満月の日の夜は、

美味しいワインを楽しむ会もあります。

エスカリエCは、ギャラリーとしても、

教室としても貸出可能です↓

 

おしゃれな大人気の街、

吉祥寺駅の北口から五分の便利な場所ですが

とってもリーズナブルな料金設定なんですダウン

さらにオトクなメンバーシップ制もあります。

 

ご興味の在る方は涼子さんまでご連絡を〜キラキラ
http://www.escalier-c.com/


涼子さんのフェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/ryoko.tanikawa.3

オーナーの谷川涼子さん↑↓

(おしゃれで素敵な方なのに少女のような笑顔の人ですキラキラ

涼子さんとは空き家のリノベーションが

きっかけで、二年前のGWにお問い合わせを

いただき、宇部で初めてお目にかかりました。

 

涼子さんは、同年代で実家も宇部という

共通項もあって、一昨年の夏はフランス人の

お友達たちと一緒にみんなで山口合宿したり、

 

こゝろの暦の東京の講座ではいつも

お友達を集めていただいたり

会場を貸していただいたりと、

大変お世話になっています。

 

 

今回は、その涼子さんと打ち合わせの結果、

 

山口県の素晴らしさをもっともっと

首都圏のみなさんに知っていただこう!

というコンセプトで決定!

 

 

ぼくの山口の空の写真だけでなく、

他の山口の方と一緒にコラボする

企画で盛り上がれそうで嬉しいです。

 

もちろん、その時にはエスカリエCで

こゝろの暦あがしるべのお話会や

個人セッションなどもやらせていただく

つもりにしています。
 

 

詳細はまた決まり次第、正式に告知しますね。

 

楽しみにしていてください。

 

 

 

 

よく、全国のこゝろの暦あがしるべの講座で

 

「キライなことは好きなことの裏返し」

 

だから、その現実から逃げないで、

勇気をもってそこに向かい合って下さい」

 

といってますが

 

じつはこの「写真」絡みで、

僕にはちょっとトラウマがありまして…

 

 

これ、初めてカミングアウトしますが…

 

その昔、小学生の頃、

 

僕は将来、写真家になりたい

 

と夢見てた時がありました。

 

 

僕は昔からコンパクトなカメラが大好きで

 

カメラが欲しくてほしくて

仕方なかった僕は

 

当時テレビのCMで流れていた

キャノンのカメラ110ED映像を見た時に

もう一目惚れ〜音譜ラブおねがいラブおねがいラブ

(いまもCMの出だしフレーズ歌えます♬)

 

コレがそのカメラです↓

(久しぶりにこのお姿見ました)

 

あーー、この画像を見るだけで目が潰れそうになる…滝汗

 

でも、いち小学生の分際で

流石にカメラを買ってとは言えず

あの手この手を使い、父を必死に説得して

(というか、そそのかして…)

 

このキャノンの110EDという

あこがれのカメラを買わせることに成功!

 

 

なので、このカメラが家にやってきた時は

もう超嬉しくって、ルンルンしながら

夢見心地でした〜音譜

 

 

で、父に何度も頼み込んで、

翌日の修学旅行にコレ持っていきました。

 

(たぶん父は超イヤだったと思いますえー

 


もう僕はルンルンで、有頂天!

 

ところが、テンション上がってラブ

心ここにあらずの状態だったのか…

 

あれは会津若松の磐梯山の五色沼…

 

あろうことか、現地の山のどこかに、

その新品のカメラを落としてしまったのですあせる

 

 

ガーーーーん!!!ショボーン

 

で、結局見つからずじまい爆弾

 

大失態〜!!!ショボーン

 

小学生には高いカメラだったのに

ものすごく落ち込んで帰ってきました。

 

 

もう、申し訳なくって、申し訳なくって

情けないやら、悲しいやら…

死にたい気持ちになりました。

 

 

で、生まれて初めて撮った写真は

一度も日の目を見ることもなく、

 

たった1日の命だった、はかないカメラ。

 

それがこのキャノンの110EDという

コンパクトカメラだったのです。

 


もしも、修学旅行のこの事件がなかったら

ひょっとしたら、僕はカメラマンを

目指していたかもしれません。

 

 

でも、この出来事が「トラウマ」になり

 

ぼくは、カメラや写真への興味を

 

「意識的に封印手しました。

 

 

ということで

 

あの忌まわしい出来事から40年…

 

 

 

山口に引っ越ししてから

ある時、在るお店に気がつきました。

 

宇部新川の駅前中心地に

「山本写真機店」というレトロな名前の

カメラ屋さんを発見したのです。

 

いまどき、個人のカメラ屋さんは

ほとんど絶滅危惧種状態ですが、

このお店は活気があって楽しそうあせる

 

このお店はオーナーの山本さんが

カメラをこよなく愛するイケメンさんで

一眼レフのワークショップもしていて、

カメラ女子もたくさん集まってました。

 

山本写真機店(ヤマカメ)のHPです↓

http://yamamotocamera.jp/workshop/workshop.html

 

 

宇部には、自分の原点探しをしようと

単身で戻って来たので

 

自分の心の中からワクワクの

小さな声が聞こえる時は

 

マインド(思考)が大声で

「ヤメロ〜!」と騒ぎたてても

 

とりあえず、こゝろの小さな声を

優先するというスタンスを貫く

 

ことにしてました。

 

 

で、勇気を奮って、自分の直感に従い、

一眼レフのワークショップに参加して

 

昔のトラウマと正面から向かい合いながら

「カメラ・リハビリ(笑)」をしました。

 

 

おかげで、いまは「写真を撮る」

という行為に全く罪悪感がなくなり、

被写体に意識が向くようになってきました。

 

 

その一連のリハビリを通じてわかったこと。

 

 

それは

 

 

カメラは手段であって、目的じゃない。

 

 

でも昔のトラウマで、いつのまにか

 

ぼくのこころの中ではその手段が、

 

目的に置き換えられてしまっていました。

 

 

ぼくの本来の魂の意図、

 

僕がカメラで表現したかった本来の目的を、

 

自ら封印してしまっていました。

 

 

実は僕はカメラが好きなんじゃなくって

 

自然の風景の一瞬の中に見える光キラキラ

 

を撮りたかったんだ!

 

 

って、ようやく数年前に

 

山口に来てからそのことに気がつきました。

 

 

それはとってもワクワクすることでした。

 

 

被写体は自然の風景で(僕は人じゃないんです)

 

とくに「空の写真」や「雲の写真」を

 

撮りたかったんだっ!

 

ということが、

ひょんなことから腑に落ちたのです。

 

 

もともと、僕は小さな時から

なぜかコンパクトカメラが好きだったので

 

いまのスマホ(IphoneX)は僕にとっては

まさにパーフェクトな”カメラ”といえます。

 

 

だからカメラは、スマホで十分。

 

いやスマホの方がいい。

 

 

しかも、撮ったその場で映像がみれるので

もしその後にスマホを無くしたとしても

その映像は思い出の中に残ります。

(データのバックアップもできますし…)

 


それにしても、

昔無くした110EDの中に入っていた

人生最初の撮影フィルムは残念でした。

 

タイムマシンがあったら、

カメラ落とした瞬間に戻ってみたいです。

 

あのフィルム、現像してみたかったなあ…

 

 

 

でも、まさか45年後の、この歳になって

 

(いや、まだまだこれからが勝負!)

 

 

なりたかった「写真家」の憧れの世界が

 

実現するなんて〜キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

ひゃーー、もう感無量です笑い泣き

 

 

あーー、

ちゃぶ台が何度もひっくり返った時に

死ななくてよかった音譜

 

うん、生きててよかった〜チョキ

 

 

 

実は、空の写真をブログにアップした時に

 

ふと、心の中で

 

「この写真たち」を額にいれて

 

どこかのギャラリーで飾ってみたいなあ

 

って思ってたら、

 

 

その日の午後に、涼子さんからさっきの

 

電話がかかってきたのです。

 

しかも涼子さんはキャノンと

 

縁の深い人だったのです。

 

 

今年に入ってからこのシンクロの精度が

 

半端なくって、もうビックリ。

 

 

神様、そして涼子さん、ありがとうグッ

 

親父さん、カメラ失くしちゃってごめんね。

 

では、最後にまた山口の空の写真をどうぞ。

↑これは山口の観光名所のひとつ、

角島大橋の夕暮れです。

 

新潟の実家の両親と一緒に見た夕焼け。

 

この時は冬だったので、

空気が透き通っててメッチャキレイでした!

 

あーー、最高だなあ。

 

空の写真!

 

 

では、また!

 

 

 

追伸

 

 

ちょっと心の中でヒラメキが起こって

 

こゝろの暦あがしるべの詩が降りてきました。

 

 

長くなっちゃうので、次回紹介します。

 

 

 

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