ホントのあなたのあり方を呼び覚ます！
四季の暦師、
わけのしげまろ☆です。
前回のブログの続きです。
人は「変りたい」のに
なぜ「変われない」のか？
本当は、いまの状態を
何とかして変えたい、
変わりたいのに…
その変化をどうして
拒んでしまうのでしょうか？
前回はその説明を
大吊橋の例で解説しました。
この写真です
はい、この吊橋が
「変りたいのに、変われない」
という象徴です。
この吊り橋の例えでいうなら
左のこっち岸が現状の世界。
不満はあるけど、慣れ親しんだところ、
よーーく知ってる世界。
右側、長い橋の向こう岸が
未来のビジョン。
よく見えない、
見たことがない、知らない世界。
向こうの未来は
ちょっと魅力的だけど
そこへ渡るメリットが
具体的に見えなければ
あえて危険を犯してまで
怖い橋を渡る人はいないでしょう
橋を渡れる人、つまり、
変化できる人とは
現状に切羽詰まった
問題点を感じ
もうそこにとどまりたくないと
本氣でそう思い
未来に希望がある
ということがわかり
橋の仕組みを理解し
それを渡る
覚悟ができた人です。
これを数式で表すとこんな感じ
★変化できるための条件
現状にとどまるより、
コストをかけてでも
未来にシフトしたほうが得と思えるなら
変化できます。
絵にするとこんな天秤になります
☆変化の天秤図
いまの生活を続けるより
未来へシフトしたほうが価値があると
思えるならば天秤が動き、変化できます。
これを可能にするための第一ステップ
それは
現状の生活の
因数分解 です。
いまの生活の何がメリットなのか？
何がイヤなのか？
いまの仕事の何がいいのか？
何がイヤなのか？
いったい何がいいと思ってて
何が不満なのか？
本当はどうしたいのか？
それらを
具体的にノートに書き出して
見える化 します。
これは、一人でやろうとすると
ちょっと面倒で、億劫ですが
根気強い人なら
やってやれないことはなさそうです。
でも、見える化しにくいのが
本当の自分の
「あり方」
つまり、未来の自分の姿、
未来の生活イメージのほう。
多くのひとは
ここに無意識の
ブロックが
かかっています
ぼくが提唱している四季の暦は
本当の自分のあり方を思い出すための
強力なサポートツールです
でも、四季の暦を使って
ひとりひとりの本当のあり方が
具体的に見えてきたとしても
例えそれが一瞬の希望になったとしても
その希望の光を
すぐにうち消してしまう
強力なネガティブ思考が
無意識に動き出してくるのです。
わたしたちは小さい時には
「自分はこうしたい」
「わたしはこうなりたい」って
未来に夢をもってました。
でも、長い人生の途中で
親や先生からの教えや
周りからの情報の影響で
色んな経験を繰り返すうちに
「それは無理！」
「○○すべきだ」
「○○であるためには
◯◯しなければならない」
「○○であるのは当然のことだ」
と思って夢をあきらめちゃったり
「わたしなんてどうせ◯◯だ」
「◯◯な人間だと思われたくない」
といったネガティブな思考が
いつのまにか身について
「◯◯の場合は△△である」
といった「定義」「掟」となり
「無意識のルール」となって
わたしたちの行動を
縛り付けるようになってしまいました。
そのネガティブで批判的な
固定観念は
わたしたちの本当のあり方を思い出す
思考や行動を制限し、
成果から遠ざけようとします。
つまり、われわれが本来備えている
「あり方」の可能性を奪ってしまうのです。
目の前に起こっている出来事と
無意識のルールとの関連付けは
頭の中で瞬間的に行われるため、
それが本当に正しいのかどうかを
意識することはまずありません。
例えば、うちの奥さんの
り子の場合でいうと
彼女は三十代半ばから
個人事業主として
自立していたにもかかわらず
『わたしは生活力のない
ダメな人間だ』
という隠れた固定観念に気づかず
アクセルを踏もうと努力するけど、
そのネガティブな足かせが
ブレーキになっていることに
気がつかずにずっと苦しんできました。
だから、四季の暦でいくら
彼女の素晴らしい未来ビジョンや
「本当のあり方」が明らかになっても
背後から目に見えない
彼女の固定概念が強力に否定し
打ち消しにかかってきてたので
変化が起こらなかったのです。
彼女は「生活力がないダメ人間」と
自分で無意識に思い込んでいたので
そうなってはならないと、
お金を使うことに
ものすごい抵抗感がありました。
でも、り子は現状から抜け出したいと
長年ずーっと思ってたので
色んな本を読み、いろんなブログを読み
そして心屋のメソッドにたどり着きました。
そして、
マスターコースに参加してみたい
と次第に思うようになりましたが
大金を払ってコースに参加することが
とっても怖かったんです。
『いつか、何かの機会があったら
将来申し込もう・・・』と思っていたけど
『いまでなくてもいいかな・・・』
そう思って、すぐには動けなかったんです。
その、り子が勇気をもって
一歩踏み出すきっかけが
昨年の春に起こりました。
それは、僕たち夫婦を
ずっと見守ってくれてた
恩人の栗林さんが突然他界したことです。
一番の応援者であった彼女が亡くなって
り子はひとりで僕を応援する自信がなくなり、
バンジーを飛ぶ覚悟でやむにやまれず
心屋のマスターコースに参加したのです。
それがきっかけで
彼女は自分の中にあった固定概念が
見える化できて
「パッカーン」が始まりました。
でも、その固定概念に向き合うことは
自分のネガを人に晒すことになるので
とっても勇気がいる作業でした。
（固定概念は自分の存在を
知られたくないので必死で抵抗します）
このように、わたしたちの中には
自分では気がつかない
自分では感じていない
認知できない抵抗
がいっぱいあります。
そして私たちの
行動の一部は、こうした
認知できない思考や感覚に
残念ながら支配されています。
それが
無意識の固定観念や信念
価値観のルールです。
これ、無条件に設定された
全自動プログラムともいえます。
この固定観念によって
思考は停止し、感情も停止し、
行動も停止します。
だから、まず大事なことは、
自分の気づいていない不安について
しっかり見つめることです。
そしてそれを言語化することです。
その不安の中に固定観念が潜んでいます。
もし、何かの不安を感じたならば、
なぜ不安に思うのかを
徹底的に問い直すことです。
もし、何かの不満や
怒りを感じたならば
どうしてそう思うのかを
徹底的に問うのです。
その「感情」の裏に潜んでいる
無意識の固定観念の正体を
理解できていないと、
ためらいの中、
いままでの不平不満の世界の中で
思考だけがやり方を求め
ぐるぐると空回り
し続けることになります。
アクセルを踏みつつ、
もう一方の足でブレーキを
踏んでいる状態の自分・・・
それが固定観念のプログラムルール。
それを客観的に
見える化し、認識し、
そのブレーキの
正体を暴き出して
そのルールの
プログラムを
書き換えるのです。
そうすると飛躍的に
成長の第一歩を踏み出せます
ただし、意志があっても
行動に移すきっかけや
その具体的な手法がわからないと、
途中でめげてしまいます。
こうした固定観念を意識して
見つめ直すことは
本当にとっても難しいことなのです。
だから、毎回テーマを決めて、
継続的に実践ワークをしながら
その作業を「習慣化」していきます。
そのためには
伴走者が必要なのです。
それが今回の新しい企画、
100日間コーチングを思いついた理由です。
自己変革の取り組みは、
個人でやるよりも
集団でやった方が効果的です。
人は一人だとついついサボりがちだから。
もし、そこに信頼関係があり、
自分の弱みをさらけ出せるような
仲間がいれば更に効果は高まります。
そういう仲間がいれば、
互いに励まし合って
本当の自分のあり方にむけて
変化できるようになるからです。
あーー
今回の話はちょっと難解でしたが
まとめるとこんな図になります
大事なのは
この①②③の見える化です。
特に③の見える化が
キモのポイントでしょう
そうすると②が
受け入れやすくなります。
これができるとあなたの人生は
すごい勢いで蘇ります。
わたしたちは毎日を仕事や
子供や家族のために頑張るうちに
ホントの自分のあり方を我慢して
周りの目を気にしながら生きて
いつのまにか歳をとってしまいます。
で、余命わずかになるころ、
『あー、もっと好きなことやったらよかった』
『もっと冒険したらよかった』
そう後悔します。
（僕ももうすぐ還暦なので、
そんな気持ちがわかる年になりました）
今回のあなたの人生は一回きりです。
もし、いまあなたが本当に
変りたいと思っているのなら
タイミングはいまです。
そんな人はぜひ、
四季の暦を使った
ちょっと風変わりな僕のコーチングを
３ヶ月間、受けてみてください。
もちろん、この新しいコーチングでは
今日お話した３つのゾーンの
見える化をお手伝いしていきます。
悩めるあなたの不安や不満が
新しいあなたの本当のあり方に
安全に変化できるよう
全力を尽くしてサポートします。
吊り橋のように怖くはないけど
橋を渡るよりはお金はかかりますけど〜（笑）
り子も一緒に体験談を語ったりして
サポートしてくれるかも。。
限定5名枠ですが、すでに2名申込み予約が
入っていますので、残り３名です。
ちなみに、
このコーチングの開始日は１２月１５日。
折しもその日から新しい
２６０日のサイクルが始まります。
申込みの〆切は１２月１０日までと
させていただきます。
やる気のある方の参加をお待ちしております。
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お願いだよ〜〜
しげまろ★いいねボタン、大好きです
不完全でもいい
普通じゃなくてもいい
みんなちがってみんないい
そっちのほうが自然でいいよね
さあ、そろそろ
今までの当たり前から抜け出して
意識の衣替えをしてみませんか？
四季の暦は
あなたの「本当のあり方」を
楽しく思い出すためのツールです。
自分の「あり方」が気になる方は
まずはぜひ、この僕の本を読んでみてください。
Amazonで手に入ります。
Kindle版も書籍版も両方あります。
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あなたの四季の暦を調べてみよう
カレンダーの画面から
自分の生年月日を入力してみてください。
（課金はないのでご安心を）
もっと速く知りたい！
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春の時代にシフトしたいけど
どうしていいかわからなくて悩んでる人。
僕もみなさんと同じ、悩み多きアラカン男子です。
そんな、しげまろ★だからこそ
みなさんのお悩みに寄り添えるかも〜♪
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一緒に暴いていきましょう。
うちの奥さんも一緒に伴走してくれます
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