ホントのあなたのあり方を呼び覚ます！
四季の暦師、
わけのしげまろ☆です。
今朝のマジックアワーは
とっても静かで穏やかで優しい朝でした。
毎日、日の出は繰り返されるけど
同じ景色はひとつとしてありません。
日が昇るという現象は不変、
でも毎朝の景色は、日々、多彩に変化する。
これが、自然界の法則。
易経ではこれを
不易（ふえき）＝変わらない
変易（へんえき）＝変わる
と呼びます。
変わらぬ不変の法則の中に
無数の変化のバリエーションがある。
自然界の法則はホント、
シンプルだけどおもしろい。
ということで・・・
実は、本日１２月６日（日）、
うちの奥さん、り子の誕生日で〜す
おめでとーー
僕たちの誕生日って毎年
必ず繰り返しやってきますが、
毎年の誕生日のテーマは変わります。
これも不易と変易、
自然界の法則ですね〜。
ということで四季の暦で
2020年12月6日の意味を
ちょいと読み解いてみましょう。
みなさんもこの計算画面から
一緒に調べてみて
で、今日の日をカレンダーから
入力するとこんな画面になるはず。
実は、毎年の誕生日の日の
四季の暦の※エネルギーの構成は
ことしの誕生日から起算して
一年間のテーマ、役割、
あり方、過ごし方を表しています。
（※これを、今年の「ね」といいます）
▼誕生日のねから5つのことがわかります。
①この一年、どんなことに意識を向けて
日々の生活をしていったらいいのか？
②何をテーマにして過ごしたらいいのか？
③どんなことに目を向けると
仕事がうまく回るようになるのか？
④行きづまった時のヒント、対処法は？
⑤シンクロが起きやすくなるための秘訣は？
まあ、占いっぽく
わかり易くいうならば（笑）
運がつくための今年の開運テーマ
みたいなもん。
四季の暦をちょいと勉強すると
毎年の開運テーマが自分自身で
いろいろと読みとけるようになります
この「誕生日のテーマ」って
”不変”の法則の中の”変化”の兆しを
読み解いていくような感じです。
このあたり「易経」っぽいですね。
※易経の世界観に興味があるんだけど
ちょっと難しくってわかりにくい・・・
という方に、四季の暦はオススメです。
四季の暦はシンプルでわかりやすい。
でも奥が深いです。
ということで
今日はせっかくなんで
り子の誕生日を使って
彼女の今年一年間の開運テーマを
読み解きをしてみたいと思います。
もう一度先ほどの画面をみると
ね２５２番
表現：冬の階（きざはし）
ベース：冬の星
宇宙の波：５
になっていますね。
四季の暦の「ね」は
３つの要素で構成されています。
表現とベースには
全部で20種類のシンボルが出てきます。
これを四季の宝といいます。
四季の宝には必ず
春の、夏の、秋の、冬の、
という枕詞がつきます。
この四季の季節はぞれぞれ
起・承・転・結の役割を表します。
例えば、
ぼくの冬の星の「冬」の季節は
完結する、まとめる、最後を飾る、蓄える
というような役割があります。
各季節の役割はこんな感じ⬇
それぞれの四季の宝の解説は
下の画像をクリックして拡大して見てね。
り子のこの一年のテーマは
表現：冬の階（きざはし）
ベース：冬の星
波：５
でした。
り子の場合、
今年は、表現もベースも
両方とも冬になっていますね。
冬は、起承転結の「結」、
四季のプロセスのまとめ、
完成させる力です。
上の楕円がいっぱい並んでる図から
冬の階、冬の星の解説を抜き出しました。
表現：「冬の階（きざはし）」のテーマは
一段一段、究極の道を極めて完結する
ベース：「冬の星」のテーマは
美と調和とバランスで綺麗に完結する
となっています。
この２つを組み合わせてみると
一年のテーマが浮かび上がってきます。
その組み合わせ方は
ベースをメインにして、
表現でトッピングして合体させる感じ。
文章にするとこんな骨組みになります。
美と調和とバランスで綺麗に
整えていくことで
一歩ずつ究極の道を極めて完結する
この文章はあくまでも骨組みなので
主語と述語、修飾語は
自由に設定して構いません。
例えば、り子の場合は、
自力整体のナビゲーターをやってますが
今年一年はコロナと入院で
ずっとお休みしていたので
その再開を目的にするのなら・・・
こんなふうに読み解きができます。
自分の（もしくは周りの人たちの）
本来のバランスをとり戻していくために、
肉体的、精神的な美と調和に向けて
心と体の歪みを取り、
コツコツと定期的に継続しながら
究極の健康を極め、目標達成する年。
なんか、いい年になりそうですね
ちなみに宇宙の波５は倍加といいます。
波はベースと表現の組み合わせを
加速させるための調味料みたいなもの。
この５、倍加とは、
思い切って覚悟を決めてやってみると、
倍の力が加って加速するという意味です。
四季の暦の読み解きには
正解、不正解はありません。
まずは、ベースと表現と波の３つを
組み合わせた骨組みを作ってみて
そこに主語や述語、修飾語を加えて
自分の読み解きをつくっていきます。
エンジェルカードのように
答えが決まっているわけではないので
最初はちょっと戸惑うかもしれませんが
いろんな読み解き方ができます。
さあ、どうでしたでしょうか？
みなさんも今年の誕生日の「ね」を
調べてみてください。
なにか質問等ありましたら
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