わけのしげまろ★です。
前回のブログ
無意識の呪い解放編①の続編です。
前回のブログの最後に
2020年8月22日より
日本中で一斉に
「無意識な呪い」が浮上し、
表面化しはじめてます。
って、意味深な発言をしたところ
「じらさないで〜」
「気になる、早く続きを〜」
と連絡をもらったので、まずはその話から。
もうみんな、2ヶ月も前のことなんで
忘れちゃったかもしれないけど
2020年8月22日から
8月31日までの10日間、
いままで封印していた
何かの感情が吹き出してきたり、
なんかやたら死にたくなったり、
古傷をえぐられるような体験や
逆に強烈な気づきがあった〜！
なんていう人、いなかった〜？
実は、四季の暦でいうと
その10日間は「冬の種」
天のねの10日間といって
260日の暦の移り変りでも、
一番エネルギーが強い
活性化のゾーンだったんです。
この赤枠のゾーンの日です
※画像クリックして拡大してみてね。
「冬の種」とは
根源にさかのぼる、ルーツに立ち戻る、
意識の開花、気づきの目覚め、覚醒、
本当の自分を大切にする、
物事の原因を追求する…
そんな意味がありますが
特に2020年の「冬の種」の13日間のうち
8/22から8/31までの10日間は
番号に◯がついている日で
※それを「天のね」の日といいます。
それが10日間も連続していた時でした
天のねの日は、
エネルギーが活性化しやすく
物事が大きくひっくり返ったり
なにか大きな変動があったり、
気持ちが動転しやすかったり
なにか本質的なことに気づいたり。。
チャネラー体質の人はこの10日間で
自動書記がはじまったり、
見えないものとつながったりしやすい時。
今年はライオンズゲートのあとの
「冬の種」の天のね10日間だったので
もうエネルギーが動きまくった時で
自分の人生のあり方、意義について
疑問が生じた人が多かったと思います。
だから、突然この世から
消えてしまいたくなって突発的に
そんな行動に出た人が多かったんじゃないか
とも思うのです。
実はちょうどその時期に
ぼくにも、り子にもそれぞれ
あることが起こったんです
り子が入院したのは8/11でした。
で、入院後は高熱も下がり
一週間ぐらいで症状も落ち着いて
元気になってきて
8/20くらいから
ベッドの上で自分の幼少の時のことや
両親との関係について
今まで習ってきたワークを使い
ノートにいろいろ書き出しながら
浮かび上がってきた体験や感情を
つぶさに観察し、
それをことばに書いてみたり…
そんなセルフワークをしてたそうです。
で、入院した時の
お父さんとのメールで
出てきた感情から
8/23夜に
いきなりスゴイ気づきが始まり、
で、突然
ブレイク・スルー
ブレイク・スルーしちゃったんです
（人生で起こる出来事がいままでと
全然違う観え方になっちまう、
そんなコペルニクス的転換の価値観の
ひっくりかえりみたいな感じ…
り子は、それを大パカンって表現してます）
その時の、り子の体験記ブログはこれ
り子の体験記、初めての方どうぞ。
実はそれと並行して8/24、
僕もクルマで全国出張中で
山口に戻る途中だったんだけど
その日、ある人と
会ったことがきっかけで
夜に西宮あたりを走ってる時に
強烈なネガティブ感情が
『どひゃーーー！』って
鉄砲水のように吹き出してきて
もう、とにかく苦しくって、苦しくって
いてもたってもいられなくなり
西宮の廣田神社が偶然近くにあったんで
（実はココ、一度行ってみたかった神社だった）
その駐車場にクルマを停めて佇んでみた。
月を観ながら深呼吸するんだけど
底なし沼のような自分の無価値感、
孤独感に押しつぶされそうになって
この世から
ふと消えてしまいたくなったんです
で、夜の８時だったんだけど
廣田神社の御祭神、
瀬織津姫さまに必死でお祈りしてみた。
「いったい僕の何が悪いのか、
何を変えたらいいのか、それを
ハッキリと教えて欲しい。
ぼくはそれを受けいれるから！
お願いだから〜！」
誰も人がいない夜の境内で
そう声に出して、訴えてみた！
でも、まだ気持ちが収まらなくって
だれかにこの気持ちを
わかってもらいたくって
もうやむにやまれず、鬼嫁り子に、
「今宵は何だかこの世界から
消えてしまいたい気分…
無価値感、自分をなくしてしまいたい」
って弱音を吐いて、メールしちゃったんです。
それまでは、死んでも嫁だけには
『自分の弱みを見せたり、
仕事や対人関係の悩み相談は
絶対しない
するもんか』
するもんか』と強く決めていたのにもかかわらず…
（死んでも嫁だけには…と思ってるのに
死にたくなって…、死んでも嫁だけには…
と思ってるその嫁に連絡する…あれ？あれ？
なんだかよくわからなくなってる…
混乱していたオレでした…笑）
なぜかというと、
いままで、り子とはずっと
コミュニケーションがすれ違いで
会話が成り立たなかったんだよね〜
。
。たとえば彼女に意見を求めても
返事がなかったり、ダンマリのまま、
いつのまにかフェードアウト…
ぼくはその度に無視されたような気分になり
「もう、いいや！」って拗ねてました。
仮に会話が成り立ったとしても
上から目線で否定されることが多く
「もうちょっとオレのこと信じて欲しいのに」
そう悲しくなってもう諦めてました。
そんなことがたくさん続いていたんです。
（これも僕の中の無意識の呪いが投影されて
り子に現れただけだったんだけど…。
り子にも言い分があって、彼女からの視点は
こちらのブログをみて下さい）
）
だからもし、
ぼくのこの本音・弱みメールのタイミングが
2日くらい早かったら
いつものように会話が成り立たず
ぼくはブチ切れて二人は離婚だったかも
だけど…
幸いなことに
り子は、すでにその時は
パッカーーン体験後だったので
そんな僕を否定せずに、
そのまま全面的に受けいれてくれた。
『ダメでもいいよ、そのままでいいよ〜。
あなたはあなたのままでいい。
なにかに変わらなくてもいいよ〜。』
そんなエネルギーが溢れてた。
うーーん、
このときはまだ、
よくわからなかったんだけど
り子のブレイク・スルーの気づき、
その無自覚な呪いの正体と
僕の呪いは
実は同じ「前提」の裏表だったと
あとあと気づくことになる。
夫婦になってしまったのは
なにか同じ課題をもってるからか・・・
いつもとは違う
穏やかな、り子の対応に
ぼくは狐につままれた感じで
（というよりキツネの毛皮に包まれたやさしい感じ）
ほんと、オッタマゲました
これはぼくにとって
青天の霹靂の出来事でした。
ぼくはずっと、
り子に受けいれてもらいたかった。
で、24日、思いがけず、突然、願いが叶った。
そして、この日を境にして
いままでの「不安」が「安心」の
スイッチに切り替わるきっかけになったんです。
この時の、り子の体験記は
彼女のこの記事を読んでみて
その日、ぼくは高速にも乗らずに
ひとりで昔のことを反芻しながら
ずっと一般道を山口に向けて走り続けました。
そのあと、どこで食事したのか？
どのルートで走ったのか？
全然、記憶にないんです。
その間も、り子がメールで
メッセージを送り続けてくれました。
で、気がついたら真夜中の一時過ぎ…
いつのまにか
広島県の三原まで来てたんだけど
もうカラダが限界で、
深夜でもチェックインできるホテルを見つけ
翌日の11時半まで爆睡。
その日、目がさめたら
突然、どうしても出雲の須佐神社と
日御碕神社にお参りしたくなって
2週間前にも訪れた出雲へ、
また戻ることに。。
出雲は昔、松江にいた時に
両親に連れられて
よくドライブで連れてきてもらった場所。
なんだか、当時の傷ついてた昔の僕、
そのインナーチャイルドを抱きしめて
その呪いを解放するために
再び、そこに行くのかな？
（出雲の体験、いろいろあったんだけど
また機会があったらアップします）
り子のパッカンに導かれて、そこから
ぼくにもいろんな変化が起こり始めました。
あとで気がついたんだけど
あのときの、り子のことば
それ、ひょっとして
瀬織津姫様からの返事だったの…かも
なんてこった〜
やっぱりオレ、守られてるかも
（その③につづく）
ーーーーーーーーーーーーーーー
四季の暦って何？
四季の暦について、解説記事を増やしていきます。
こちらのバナーをクリックしてね！
公式LINE登録お願いします
ブログの感想やメッセージなど
送ってください。
わけのしげまろ☆にダイレクトに届きます。
皆さんの声が励みになりま〜す♬
ーーーーーーーーーーーーーーー
▼わけのしげまろ個人セッション
あなたの人生が輝く方向性が明らかになる
これからどう生きたらいいのか？
人生迷っている人に個人セッションオススメです
8月から一ヶ月リハビリ中だったので
仕事おほとんどお休みしてました
なので、キャンペーンちょっと延長します
10月末までの期間限定・企画！
ただいまお得なzoomセッション
衣替えキャンペーン中です！！
人生の切り替えで不安になっている人、
春の時代にシフトしたいけど
どうしていいかわからなくて悩んでる人。
僕もみなさんと同じ、悩み多きアラカン男子です。
そんな、しげまろ★だからこそ
みなさんのお悩みに寄り添えるかも〜♪
まだちょっとマル秘ですが
いろいろすごいパワーアイテムも
うちの奥さんと一緒にゲットできました
あなたもぼくたちと一緒に
すっきり爽やかに生活を切り替えてみませんか？
ーーーーーーーーーーーーーーー
▼アメブロ読者登録ありがとう
▼人気ブログランキング登録したよ
ポチっポチっ、ありがとう
ーーーーーーーーーーーーーーー
▼youtube動画です
▼youtube動画その２です
ーーーーーーーーーーーーーーー
▼わけのしげまろ☆著書です
（中繁芳久）
