り子です。

 

え??今日も見に来てくれた??

ど~もありがとうね~~(っていう態)

 

 

昨日ね、冷戦中でレス状態だった旦那と

神友人の助けをかりて、ちょっと気持ちが改善してきてた話

読んでくれた?

 

 

それを踏まえつつ、

 

 

もう、な~んにもすることのない入院生活。

からだは既に元気を取り戻した(数値はまだ悪い)

旦那とイチャイチャするのを妄想しつつ、

わたしは、だらだらと役にも立たない

マンガ、ドラマ、エロ、BL…と

とにかくず~~~っと耽ってたのね。

いつ飽きるんだろう…?

 

とか思いながら。

 

好きなのね、朝から寝るまで、飽きないの。

なんなら、薬の影響もあって、睡眠が少ない分、それに耽れた。

 

この状況…

私が突然シフトに穴をあけることになって、職場も大変なことが想像できる…

まわりでは看護師さんも働いてるよね。

 

こんなわたしにも、よくお世話をしてくれる。

 

そんな中、さすがにおおっぴらにはしてないけど

なにやってんだ?わたし

二週間、ほぼエロって…

ははは、わたしってこんなヤツだよね(笑

 

第一の軽パカン、わたしってクズだね~(笑

 

責め子の私が、罪悪感すっくな~(笑

 

 

 

そのうち、ふと、

ぢんさんと和田ゆみこさん共著の

「一生太らない生き方

こころでやせるダイエット」

が読みたくなったんだよね。

 

 

本は家にあったから、後で届けて貰うように手配するとして…

 

 

そっちに気が向いたら、急に、ノートとペンが欲しくなる。

 

持ってきてた手帳のメモ欄に…

 

今までブックマークしていたぢんさんや、認定講師さん、界隈のみなさんのブログを見返す。

 

それをノートに書き写す。

 

ぢんさんのユーチューブを書き起こしまくる。

 

いちいち ほ~~っとなる。

 

 

そしてね、8月23日、夜。

 

入院の報告を実家に電話した時に、

父とのやり取りで

すごく嫌な思いをしたことを、思い出していて、

パカン。

 

 

電話で、父とは最初はなかなか穏やかにいい感じに話していたの。

話の中で、旦那が父に弱音を漏らしてたと聞いたので

これからも彼の相談に乗ってください、よろしくお願いしますって返したら

すごい剣幕で捨て台詞を言われて、電話を一方的に切られた。

 

は??よね。

 

まぁ、父とは、いつも、そんな感じ。

いままで、私はあきらめて、何にも思わない様にして無視を決め込んできたんだよね。

 

心屋を学んで、今回は、パターン崩ししてみようと思った。

きっと私が何か父の地雷を踏んだだけなのだろうけど、

突然電話を切るのは、失礼だよねぇ~、

だから試しに、対話をしてみようと思ったの。

 

「どうして、そうなったの?私何か気に障ること言った?」

「電話を突然切られたら、びっくりするし、悲しい」

 

という気持ちを、メールで伝えた。

 

そうしたら、あのクソオヤジめ

寄越した返信は、

「……傲慢だ(うんたらかんたら)…そんなだから、心とからだがいつもイマイチ」

 

むっちゃ気分が悪くなった。

 

もうそれ以上、ツッコむ気はなくて、

しばらくそのメールを読み返した後は、削除した。

 

 

…その時の気持ち。

 

『否定されたきもち』

『こんなおまえはダメ、わたしはダメなんだ』

 

アレ?

 

あぁ、もしかしたら私は、ずっと会話ができない父に反発してきて

いつも折り合いがわるかったら、気づかずにいたけれど、

父のこと、意外にも、だいぶ認めてたんじゃぁ?

 

勉強ができたり、ひとに素直に聞きに行けたり、いい高校出て、大学は家庭の事情で行かなかったけど、長年家族の為に仕事して、金を稼いでくる。農家だけど、メチャクチャ稼ぐ。

 

そんな父を、すごいなぁ、わたしにはできんわぁ、頭が上がらんわぁって思っていたんじゃ?

できない自分=罪悪感。

 

こころもからだもイマイチ

 

って言われて、気分が悪くなった。

ってことは、その言葉はビンゴだよね。

それって、私が私に思っていること。

父は、ダミー。

 

 

なんかさ~、父との関係で私が勝手に抱いた価値観は

できる=〇

できない=×

 

言語化できてなかったから思いもしなかったよ~

親娘の仲たがいは

ほんと幼稚園くらいまでさかのぼれて

子供特有の敏感さで、

全肯定ではなく、条件付きの〇で

接せられた反発心で、

こんなにこんなに恨みに思って

生きて来たってことか…Σ(゚Д゚)!!!

 

父の何が嫌だったかって、

私から見て母を大事にしないことかと思ってたけれど

そういう価値観が嫌だったんだ。

 

え~~、でも、その価値観を採用したのは私

 

どうして、こんなに私は自分を責め続けてしまうか。

何を見ても、何を聞いても、いつも自分を責める材料になっちゃう。

苦しかったよねぇ~~

 

それは、わたしが、わたしを×と〇にして

ぜ~んぶを受け入れてあげれてなかったからなんだねぇ~Σ(゚Д゚)

 

突然気分が変わって、電話を切った父。

よくわからない、怒りのメールを寄越した父。

反発して嫌いだったけど、

それって私自身がわたしにしている姿だった。

 

そうか!

自分を責めるって、

そういうことなんだ!!

 

 

 

できない自分を勝手につくって。

勝手にダメにして。

 

そして、仕事をしても、

うだつがあがらなくて、

貯金を切り崩して、

ついには、

旦那まで使って、

「生活力のないダメなわたし」

「わたしって、クズな人」

コントをしていたのねΣ(゚Д゚)

 

 

やっぱ旦那、神だわ!

 

私の前提が偏ってるのを

身をもって、表してくれてたんだ!

 

 

やべ~、ぢんさんの言ってたとおりや~~

 

 

大パッカン

ほんっと、

わたしってクズ野郎だ(笑

 

ちょ~ウケる~~

 

 

消灯後の病室で

涙を流しながら、

おかしくって、おかしくって、笑い泣き笑い泣き笑い泣き

声をころして、大笑いしたよね。