【必読】こゝろの暦で読み解く2020年のテーマと空合い | 禅空「空、見ちょる」

禅空「空、見ちょる」

いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

遅くなりましたが

新年あけまして

おめでとうございますキラキラ

 

よみがえりアクティベーターのしげ☆です。

 

 

年末年始はいろいろあって

 

中々ハードな(苦笑)、

でも実りある素晴らしい時間でした。

 

 

 

令和もいよいよ2年目に突入!

 

2020年がスタートしましたね。

 

 

年末は実家の新潟の両親が

山口に来てくれたので

 

正月は奥さんの実家の

茨城県土浦市で年越しを迎えました。

 

 

茨城県は日本一の農業県ですが

とくに土浦の霞ヶ浦の

「れんこん栽培」は超有名で

日本一の生産量なんですよ。

 

 

そんな広大に拡がる

蓮田からみる霞ヶ浦の

自然の景色は本当に雄大です。

※蓮田から土浦市内をのぞむキレイな空の写真です。

夕焼けの空合いがめっちゃステキでした。

(1/2夕方、シゲ撮影)

 

 

さて、さて2020年の新年は

そんな茨城県からの幕開けでしたが

 

さっそくですが

2020年のテーマや空合いを

 

こゝろの暦を使って

読み解いてみたいと思います。

 

 

 

 

こゝろの暦は

 

自然界の法則、

 

つまり

 

 

季節の移り変わりやプロセス、

空合い(空模様)を読み解くための

暦のツールです。

 

 

この自然界に存在する

あらゆるものは

 

起・承・転・結という

永遠のリズムを繰り返しながら

 

お互いに関わり合いをもって

生成発展を繰り返しています。

 

 

 

2020年度の空合いは

元旦の日の暦に象徴されます。

 

なので、

その元旦の日の四季の宝の

組み合わせを読み解くことで

 

今年一年間のテーマや空合い、

雲行、過ごし方が予測できるのです。

 

 

まず最初に

今年の元旦はこんな日↓でした。

ねの番号が173番、

 

ベースが「夏の犬」で

表現が「春の空」

 

宇宙の波は4「安定」。

 

 

 

2017年からスタートした

夏の13年サイクルも

いよいよ四年目に突入です!

(宇宙の波が4)

 

 

「夏」という季節の意味は

起・承・転・結でいうと「承」

 

「承」とは「成長プロセス」のこと。

 

 

 

成長とは

 

物事が鍛えられたり

 

不純物をなくすために

キレイに洗い清められて、

 

純粋化されていく

プロセスのこと。

 

 

 

なので「夏の犬」とは

鍛えられて、禊がれて

純粋化して、成長していく「犬」…

 

という意味になるわけ。

 

 

 

「成長していく犬」

 

「純粋化される犬」

 

「鍛えられ、禊がれる犬」

 

 

うーーむ、

全くもって意味不明〜!(笑)

 

 

 

なんのこっちゃ、

 

さっぱり意味わからなーーいアセアセ

 

 

 

はい、でも、だいじょうぶ。

 

ご安心くださいOK

 

 

 

この「夏の犬」の解説、

 

もうちょっと詳しく

紐解いてみますね。

 

 

 

 

突然ですが、

みなさんは犬、好きですか?

 

 

愛犬家(愛猫家)の人は

みな経験があると思いますが

 

彼らと一緒にいると

ついつい笑顔になりますよね。

 

 

犬との生活で、

僕たちは何を感じ

どんな気分になっていたのか?

 

 

それをちょっと

思い返してみてください。

 

 

 

僕は人生の中で

犬たちと一緒に過ごした時間、

結構長かったかも…

 

いまは犬と一緒じゃないけれど

通算すると30年以上になります。

 

 

 

この下の写真下矢印のワンコたちは、

昔、神奈川に住んでいた時に

一緒に暮らしていた

ゴールデン・レトリバーの愛犬たち。

 

奥左が母犬のエル、右が息子のダンボ、

手前が娘のジョジョです。

※家族だからみんなおんなじ顔してますね音譜

 

次の写真下矢印は、

上の3頭の子たちの後に

我が家にやってきた子たち。

 

右側の笑ってるゴールデンがサリー、

左側の黒ラブが弟分のカブです。

 

サリーとカブも本当に可愛いワンコでした。

いまはもう

我が家の愛犬達はみんな

この世から旅立ちましたが

 

(あ、ひょっとしたらまた

この世に生まれ変わっているかも…笑)

 

久しぶりに彼らの写真を見たら

いろんなことを思い出しました。

 

 

 

人生の中で

辛いことがあった時も

悲しいことがあった時も

 

そして楽しかった時も

 

彼らはいつも

そっと寄り添ってくれました。

 

 

仕事が忙しくて

どんなに遅く帰宅した時も

 

必ず玄関に出迎えてくれたり

 

だれも信じられなくなって

ひとりぼっちになった時も

 

彼らは無邪気にしっぽを振って

笑いを届けてくれました。

 

 

犬のいる生活、

 

彼らの愛らしい仕草で

どれだけ癒やされたことか…

 

どれだけ家族みんなで

一緒に笑ったことか…

 

 

 

彼らは

 

「純粋無垢な愛」

 

「無邪気さ」

 

「無条件の愛」

 

「家族愛、家族とのつながり」

 

「愛とは信じること」

 

「誠実さ」

 

「実直さ」

 

を教えてくれました。

 


 

でも、今から思うと

 

僕の犬たちに対する思いは

愛ではなく、愛情でした。

 

 

情が絡む分、

 

何があっても絶対に彼らの命を守る

何があっても彼らを幸せにする

 

という愛情という名の

執着のエネルギーで

ドロドロでした。

 

 

そんな僕の

ドロドロの「愛情」に比べ

 

彼らの「愛」はとっても

純粋無垢で軽やかでした。

 

 

決して

押し付けがましくなく

 

打算や嫉妬、

イヤミな自己主張もなく

 

言葉を話すわけじゃないのに

 

そのつぶらな瞳や

しっぽの振り方…

 

 

彼らの仕草にふれていくうちに

 

僕たちは彼らに

100%信頼されている!

 

彼らに完全に愛されている!

 

ということがわかりました。

 

 

彼らがただそこにいてくれるだけで

やさしい気持ちになれる…

 

 

彼らの存在と出会わなければ

きっと僕の心は

固く閉ざしたままでした。

 

 

 

僕たちは日頃、

打算や損得勘定で意思決定し

行動してしまいがちですが

 

彼らの「純粋無垢な愛」の

表現をみてると

なんだか心が洗われるよう。

 

 

彼らは僕に「信愛」や

「純愛」「家族愛」を

教えてくれました。

 

それは「無条件の愛」

だったのかもしれません。

 

 

 

今日久しぶりに

彼らの写真を観たら

 

懐かしくて懐かしくて

切ない気持ちとともに

 

胸が愛で一杯に満たされて

本当に温かい気持ちになりましたラブラブ

 

 

 

犬は「神さまの使い」です。
 

DOGを反対から読むと

GODになります。

 

彼らは「愛」の本質を

教えてくれるエンジェルです。

 

 

日本では神に使える犬のことを

狛犬(こまいぬ)とよんでいます。

 

これは

年末12/26に参拝した

九州の太宰府天満宮の白い狛犬↓

こちらも↓年末12/30に参拝した

兵庫のえびす宮総本社西宮神社の狛犬

大晦日12/31に参拝した

大阪の住吉神社種貸社の狛犬↓

珍しい三世代の犬たちの狛犬です。

まるで、我が家のゴールデン家族みたい(笑)

これを家族愛といいます。

なぜか去年の年末は

今年のテーマの夏の犬を

意識するかのごとく

 

全国の神社の狛犬を見て回ることに

なってたようです。

 

 

 

今年のベースの四季の宝の

 

「夏の犬」とは

「愛」がテーマなんです。

 

「愛」とは

愛情ではありません。

 

 

※愛と愛情の違いについては

ぜひ、こちらの記事↓を御覧ください

 

キョロキョロ愛と愛情は似て非なるもの

 

 

 

「夏の犬」とは

 

「成長していく愛」

 

「純粋化される愛」

 

「鍛えられ、禊がれる愛」

 

という意味になります。

 

 

 

神社の狛犬は必ず二体で一対になります。

 

口を開けてる狛犬と

口を閉じている狛犬。

 

雄の狛犬と雌の狛犬。

 

 

陰陽真逆のシンボルである

狛犬は向かい合っています。

 

 

この世に存在する全てのものは

真逆のエネルギーのセットで

できています。

 

昼と夜、表と裏、西洋と東洋

男と女、上と下、冬と夏、火と水…

 

 

僕たちは

真逆のものは敵対視して

排除してしまいがちですが

 

この世は真逆のものが

セットになってできている。

 

実はその陰陽セットこそが

宇宙の「愛」なのかも。

 

違いを認めあって

受け入れていくこと、

 

そこに打算もなく

支配もないし、無理強いもない。

 

犬たちのように

否定せずに、ただ寄り添い

 

ご主人(神、サムシング・グレート)を

信じてあらがわず、

 

そのまま受け入れて佇む状態です。

 

 

それが、

ご主人様(創造主)を無条件に信じている

犬たちの「信愛」の姿勢と繋がります。

 

 

 

本当の愛とは

 

真逆の存在を受け入れて

認めること、寄り添うこと、

あらがわぬこと

 

なのかもしれません。

 

 

夏の犬の解説はこれくらいにして

 

次に表現のエネルギー、

「春の空」の解説をします。

 

「春の空」の春とは

ひとことでいうと

起・承・転・結の「起」

 

ものごとの始まりです。

 

 

「空」とは空間、

英語でいうとSpace、

場所という意味や

 

空の拡がり、拡散、伸長という

意味もあります。

 

つまり「春の空」とは

「始まりの空間」のこと。

 

 

空に向かって

大きく花が咲くように

 

空に向かって

木の芽がドンドン伸びていくように

 

天に向かって

のびのびとエネルギーが拡がり

空に昇っていく…

 

その空間の有り様です。

 

 

 

写真でいうとこんな感じ↓

※山口市で3年前に撮った春の空の写真

まさに、のびのびする感じです。

 

また、空(そら)とは空(くう)、

空っぽのことでもあります。

 

 

何かに思考を奪われるのではなく

頭を空っぽにして

ただ、ハートの声に従う…

 

葛藤や囚われのない姿

 

心の声に耳をかたむけ

直感に従い、すなおに生きる

 

 

犬たちは会社に行って

仕事をしてお金を稼いだり

家事をしたりしませんが

 

その姿、あり様が、

 

ただそこにいてくれるだけで

周りの人を幸せにしてくれます。

 

これって、存在してるだけで

周りを幸せにする力です。

 

 

人間も赤ちゃんには

その力が備わっていますよね。

 

赤ちゃんは何もしてないけど

ただそこにいてくれるだけで

周りの人が自然に笑顔になる。

 

 

僕たちにもそんな力が

昔あったにもかかわらず(笑)

 

長年シャバで生きてくうちに

その”神通力”が消えてしまったのかも。。

 

 

2020年は

そんな、”素に戻る生き方”が

大事になります。

 

ダダはこねちゃいけないけど(笑)

「赤ちゃん返り(帰り)」が

私たち大人のテーマなのかもしれません。

 

 

 

 

 

最後に宇宙の波4の解説です。

 

宇宙の波4とは「安定」を表します。

 

 

テーブルも椅子も、車も

(そういえば犬も)

4本脚になっています。

 

二本脚より三本脚、

三本脚より四本脚のほうが

安定感がありますよね。

 

 

これ下矢印、僕が生まれた頃に

昭和の街を走ってたオート三輪ですあせる

安定性が悪かったので

よくカーブでひっくり返ってました。

※正月明けに尾道で偶然みつけたオート三輪

きゃーー、可愛い!懐かしい!!

 

 

波4とは安定・安心・安全の基本構造、

「土台、枠組み」のことです。

 

ぼくたちの生活の基盤となる

基本の考え方や思考パターン、習慣。

 

 

 

何かを選択する時や、実行する時、

 

どのようにそれをするのか?

 

という

 

「how to」の「やり方」でなく

 

 

 

何でそれをするのか?

それをやってみたいと思ったのか?

 

という「why」のほう、

 

つまり「あり方」です。

 

 

 

日々の生活をする上での

「立ち位置」と云うか

 

「前提」といってもいいかも。

 

 

僕たちは、

物質的な生活の安定や

自分や家族の安全を守るために

 

「お金」を「正中心」にした

生き方をしがちです。

 

 

いつも、損か得かで物事をとらえ

 

自分の本当の気持ちを後回しにして

お金を最優先にしてしまう生き方。

 

 

確かに生きるためにはお金は必要です。

 

でも、あえて今年は

その基本パターンを改める時!

 

なのかもしれませんね。

 

 

冒頭でもお伝えしたように

 

「夏」という季節のもつ意味は

鍛錬、成長とか禊ぎ(みそぎ)

を表します。

 

 

ワンコたちや赤ちゃんがスゴイのは

何も手垢がついていないから。

 

純粋無垢の存在がもつ力、

そのパワー、エネルギー。

 

 

お金や地位や名誉、世間体を

最優先にする生き方ではなく

 

自分の気持に素直に、正直に生きる。

 

 

その人の「存在そのもの」が

周りの人を笑顔にする生き方は

 

「お金」や「損得勘定」だけでは

実現不可能です。

 

 

その人の生きざまや佇まいは

その人から滲み出してくるものだから

誤魔化しようがありません。

 

 

だから不純物をみそいで

自らの本当の気持ちを

素直に表してみる。

 

それには「勇気」、

「鍛錬」や「訓練」が大切です。


 

では、それをどうやったらいいのか?

 

どう習慣化するかが、

すごく大事ですね。

 

 

そのための、

とっておきの方法を年末に

大阪の仲間たちと思いつきました。

 

 

とってもいい方法なんで

まずはお試しでお知らせしながら

 

そのミニワークショップを

開催してみようかなって

思っています。

 

ピンときた方は

ぜひご参加くださいOK

 

 

 

 

ということで、最後にもう一度

 

今年の過ごし方のまとめをしてみます。

 

 

▼2020年1月1日

 

ね173(天)ベース:夏の犬 表現:春の空

宇宙の波4(安定) 

 

【夏の犬の意味】

 

夏⇒禊ぎ・鍛錬・成長

犬⇒愛・家族・信じること・素直さ・訓練

 

【春の空の意味】

 

春⇒スタート、フレッシュさ

空⇒拡がり、開放、空間、空(ゼロ)、雰囲気

 

【波4安定の意味】

 

基盤づくり、基軸の考え方、大前提、安心

安定する居場所・立ち位置、存在価値(あり方)

 

こゝろの暦の読み解き方は

ひとつではありません。

 

 

『正解はひとつではないよね、

いろんな可能性があるんだよ〜キラキラ

 

 

ということを

 

今年もお伝えしていきたいので

 

みなさんもちょっと

考えてみてくださいね。

 

 

 

はい、久しぶりのブログ、

 

ちょっと長くなりましたが

いかがだったでしょうか?

 

 

 

では

 

今年一年がみなさんにとって

楽しく有意義な年になりますように〜キラキラ

 

 

グラサンOK

 

 

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赤ちゃんのようになって

あなたの存在価値を引き上げよう!

 

2020年のテーマ、生き方の解説、

自然界のリズム、宇宙法則の流れに乗り

本当の自分のあり方を見つけて

存在価値を高めるための
秘密ミニワークショップを行います。

 

 

1/19(日)山口宇部

日時:1/19(日)13時〜15時

場所:東岐波サーフハウス

参加費:5,500円(税込) 当日ご持参下さい

募集人数:6名

内容:2020年のテーマと生き方のコツ、

素のままの自分に戻り、宇宙のリズムに乗った

生き方をするための習慣づくりお試しワーク

 

※筆記具をお持ちください

※ワークショップ終了後にミニ個人セッションやります

ご希望の方は要予約:ひとり30分@8,300円(税込)

①15:15〜15:45 ②15:45〜16:15

 

お申し込み・お問い合わせはコチラから

 

 

■1/25(土)東京自由が丘

日時:1/25(土)13時〜15時

場所:自由が丘アンジェリ

住所:東京都世田谷区奥沢2丁目37−9

参加費:5,500円(税込)事前振込

募集人数:8名

内容:2020年のテーマと生き方のコツ、

素のままの自分に戻り、宇宙のリズムに乗った

生き方をするための習慣づくりお試しワーク

 

※筆記具をお持ちください

※ワークショップ終了後にミニ個人セッションやります

ご希望の方は要予約:ひとり60分@16,500円(税込)

①15:15〜16:15 ②16:20〜17:20

※近くのカフェを使うので各自ドリンク代がかかります

 

お申し込み・お問い合わせはコチラから