2019年のテーマと過ごし方 | 禅空「空、見ちょる」

禅空「空、見ちょる」

いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

新年あけましておめでとうございますキラキラ

 

よみがえりアクティベーターのしげ☆です。

 

 

年末は色々バタバタしていて

ブログの更新がままならないまま

気がついたら年が明けてました(笑)。

 

 

今年はなんだかみんなにとって

いよいよ本領発揮の年になりそうな

予感がしてますが

 

平成最後の年、

2019年のテーマをこゝろの暦で

探ってみたいと思います。

 

 

 

我が家では三年前から

テレビを家に置くのは辞めたんですが

 

帰省先の新潟の実家の両親は

TV番組大好きなので

ずっと朝から晩までつけっぱなし〜。

 

 

違和感ありつつもあせる

ちょっと横目で眺めていたら

 

大晦日の朝、

2019年のテーマと過ごし方について

ちょっと不思議なシンクロメッセージを

キャッチしました。

 

 

それがこのニュース↓

 

 

「羽田空港国際ターミナルの日本橋」

 

※はねだ日本橋の写真 

東京国際空港ターミナル㈱ホームページより

 

 

みなさんご存知でしたか?

 

僕はほぼ毎月、羽田空港を使ってますが

この橋のことは全く知りませんでした。

 

 

羽田空港国際線ターミナルの

この「はねだ日本橋」は

吉野産の総檜造り。

 

幅・長さは当時の日本橋の

約半分のサイズで

復元されているそうです。

pdf案内はこちら

 

 

この橋が作られたのは2014年のこと、

 

そこから四年以上も経ってるのに、

なんでこのニュースが流れてたのかは

チラ見だったのでわかりませんが…

 

とにかく大晦日の日に実家のテレビで

この橋の紹介が流れてたのです。

 

 

でもこのニュース、

なんか「ピンビックリマーク」と来たので

 

(こういう時の僕の直感は当たります)

 

さっそくネットで

この橋のこと調べてみたら

こんな紹介文が見つかりました。

 

それがコレ↓

 

 

うーーーむ、なんてこったハッ

やはり直感はピッタリ!

 

 

実はこの「はねだ日本橋」の紹介文は

こゝろの暦あがしるべで紐解ける

平成最後の年、

2019年のテーマそのものだったのですベル

 

赤線でマーキングした箇所が

今年のテーマのキーワード。

 

 

一年の計は元旦にありといいますが

今年一年のテーマは元旦の日の

こゝろの暦で調べることが出来ます。

 

▶暦の調べ方はこちらをクリック

 

 

 

今年の元旦のテーマは

 

ね68

表現 冬の星

ベース 夏の橋

宇宙の波3  磁力

 

となっていました。

 

 

以下、これを読み解いていきますね。

 

 

 

 

夏の橋とは真逆の世界をつなぐ存在。

 

その橋を渡る者は成長するプロセスを

歩むことになります。

 

 

宇宙は真逆の性質の存在が

必ずセットになって成り立っています。

 

 

例えば、昼と夜、北半球と南半球、

西洋と東洋、東と西、男と女…

 

表と裏、暑いと寒い、硬いと柔らかい

 

大人と子供、発展と衰退、吸うとはく

右手と左手、右脳と左脳、生と死…も

 

 

一見すると相容れない2つの要素は

実は2つでひとつのセットになって

構成されているのがこの世の仕組み。

 

その相容れない真逆の世界を繋ぐ橋、

それが夏の橋なのです。

 

 

そして夏の橋は

日本という国の役割を表すシンボル

でもあります。

 

日本は東洋の国でありながら

西洋の文化をうまく取り入れながら

2つの文化を融合させることができた国。

 

 

文化だけでなく、宗教もしかり。

 

神道と仏教を融合させたり

ハロウィンやクリスマスのあとに

なんの違和感もなく神社に出向き

平気で初詣もこなしてしまう。

 

 

全部まぜこぜ…(笑)

 

なのに

 

誰も違和感をもたない不思議な国。

 

 

日本では当たり前のこの光景は

おそらくイスラムやヒンズー、

キリスト教徒にとっては

アンビリーバブルな世界なはず。

 

節操がない、こだわりがない

ポリシーがないとも言えますが

 

宗教差別がない国が日本なのです。

 

 

夏の橋は、真逆の世界を繋ぐ橋。

その橋がないと向こう岸へ渡れない。

 

 

折しも世の中は

2013年から26000年ぶりに

冬の時代から春の時代へシフトしました。

 

そのシフトから早いものでもう6年。

 

 

今年はいよいよ多くの人が

その真逆の世界へ向かう橋を渡り始める…

 

そんな年になりそうな予感が大です。

 

 

そしてその真逆の世界を受け容れ

真っ先に渡る国が日本なのです。

 

 

日本が2つの異なる世界を

つなぐ架け橋となり、その起点になる

 

それが対極の世界をつなぐ

日本の役割なんだと思います。

 

 

 

先程の羽田空港国際線の

「はねだ日本橋」

 

作られたのが2014年でしたね、

 

まさに2013年の冬から春へ

時代が変わったシフト直後の創架です。

 

これも非常にシンボリック。

 

 

新しい春の時代の開闢にむけて

まさに日本から世界に向けて

新しいムーブメントが羽ばたく(はねだ)

 

そのムーブメントが橋となって

真逆の世界がつながっていく。

 

その橋のことが

ニュースで取り上げられてたのは

不思議なシンクロといえます。

 

 

ここ数年、日本を訪れる外国人観光客

(インバウンド)の数が急増しています。

 

実際に街の中で外国人を見かける機会も

一段と増えました。

 

日本政府観光局(JNTO)によると

2017年の1年間に日本を訪れた

訪日外国人の人数は、

統計開始以来の最高記録である

約2869万人に達したそうです。

 

 

2013年は約1036万人だったので

この5年の間に約2.8倍に

増えたことになります。

 

今年は更に多くの外国人の方が

「日本的なもの」をもとめて

たくさんやってくるでしょう。

 

なぜなら、今年の元旦の日の

宇宙の波は3 磁力だからです。

 

この波3 磁力とは

一見すると真逆だったものを

エイヤッと繋いでみると

意外にお互い引き合って

よくくっつくという意味。

 

 

磁石のS極とN極は真逆ですが

お互いに引き合います。

 

 

いま一番多く日本にやってくる

外国人は中国人。

 

中国は社会主義の国

日本は資本主義の国

 

両者は真逆の国だけど引き合う。

 

キライだけど好きな国

 

電池のプラスとマイナスをつなぐと

電流が流れて電球が光ります。

 

 

 

今年は夏の橋と波3磁力の組み合わせ。

 

 

向こう岸の本当の自分に向かって

橋を渡っていく。

 

 

いままでと真反対の世界に向けて

移行するために落差のある橋を渡るのは

ちょっと不安で怖くてザワザワするけど

 

2019年はそれを本格的に

日常生活で実行する年になります。

 

今年は冬の時代から春の時代へ

時代が本格的に新しい次元へ

移行する年になるでしょう。

 

※落差のある長い吊橋を渡る時は勇気がいります

 

 

いままでの冬の時代のやり方を否定せず

新しい春の時代の在り方にシフトする。

 

すると橋がかかります。

 

 

波3磁力なので、勇気を出して

今までと真逆のことをあえてしてみる。

 

本当の自分の気持ちに素直になって

真逆の世界へ向かう橋を渡ってみるのです。

 

 

そして、新しい春の時代の生き方に

みんなでシフトする。

 

その新しい春の時代の生き方を

自分だけじゃなくて

日本から世界に向けて発信する。

 

 

 

そうすると、今度は

本当の冬の星が現れてきます。

(今年は冬の星が表現に入ってます)

 

 

冬の星は澄み渡る空に拡がる無数の光。

 

「真の美と調和とバランス」を意味します。

 

 

冬の時代の日本においては

秩序と体裁を保つことが

なにより最優先の美徳でした。

 

周りの目を気にしながら

出過ぎた杭にならないように

自分の心をごまかしてでも

 

「普通」になるため

「バランス」とって

「調和」すること

 

が必要不可欠でした。

 

 

みせかけの自分を演じるために

本音を取り繕って、我慢して抑えて

生きる必要がありました。

 

 

一方

 

新しい春の時代は

 

本当の自分の気持ちや思い、

本当の自分の役割に正直に

 

他人からどう思われるかではなく

自分の本音に従った生き方をする。

 

 

つまり自分の心に正直に

自分にウソつかない生き方に戻すのです。

 

それが混じりけのない

澄み渡る空にキラキラ美しく輝く星。

 

これこそ、冬の星の本当の役割です。

 

 

スプーンがフォークになろうとしたり

ナイフがスプーンになろうとするのは

もう意味がありません。

 

そんな時代はもう終わりました。

 

宇宙のルールがもう変わったのです。

 

 

2013年から始まった

新しい春の時代はまず

本当の自分らしく

ありのままの自分に復元する

ことから始まります。

 

それが春の時代の新しい

美と調和とバランス。

 

 

周りの目を気にして

外的な見せかけのバランスを

大切にする生き方はもうやめて

 

自分の本当の気持ちに正直に

内的なバランスを大切にするのです。

 

 

それはわがままではありません。

 

スプーンがスプーンらしく

ナイフがナイフらしく

フォークがフォークらしく

自分の形を活かして

そのままそれを使うことは

わがままではありません。

 

それが「役割」なのです。

「わがまんま」に生きるのです。

 

いかがですか?

 


 

人々の意識も

内側に閉じこもっていた冬の時代から

外側に開いていく春の時代にむけて

橋渡しされていきます。

 

 

本音に従った自分らしい生き方へ

 

いままでと真逆の自分へ

 

今年は本当の自分を復元する年です。

 

 

そのことを

はねだ日本橋が教えてくれてます。

 

※はねだ日本橋のパンフより抜粋

 

はねだ日本橋の欄干の柱にはこのような

玉ねぎ型の装飾がついています。

 

この装飾のことを

擬宝珠(ぎぼし)といいます。

 

 

擬宝珠(ぎぼし)とは、

伝統的な建築物の装飾で橋や神社、

寺院の階段、手すり、欄干の柱の上に

設けられている飾りのことです。

 

擬宝珠とは模擬の宝珠という意味。

 

宝珠(ほうじゅ)とは仏教用語で

如意宝珠(にょいほうじゅ)の意味。

 

これは意のままに願いをかなえる

霊験を表す宝の珠(たま)のこと。

 

 

こゝろの暦では

この宝珠のことを

一人ひとりに備わる260パターンの

「機能と役割」とよんでいます。

 

スプーンがスプーンの

機能と役割に目覚めると

意のままに願いが叶っていきます。

 

 

この橋の入口と出口には

この宝珠が二対づつ4本置かれています。

(4は安定=自分の在り方を表す数字です)

 

 

今年は見せかけの宝珠を

本当の宝珠にチェンジしていく年。

 

 

こちら側にある

冬の時代の「擬宝珠」を

 

向こう側の春の時代の

「真宝珠」に変える年にしましょう。

 

わたしたちの本当の宝

「役割」を発動させるのです。

 

 

いかがですか?

 

 

あ、五街道の説明がまだだった!

 

 

星のマーク☆は五芒星

 

古くから黄金比で

構成されている図形は

美しいとされていましたが、

黄金比を数多く含む

五芒星は美しい図形の代表格です。


 

夏の橋=日本と星☆を掛け合わせると

こんなマークになります。

 

 

そうです。

 

日本人の好きな花、桜の花びらは五芒星。

 

5つに拡がる光と桜の花びらは

おなじ形をしています。

 

 

桜がなぜ日本的かというと

「咲く」喜びと「散る」虚しさという

2つの異なる世界、

そこに侘び寂びがあるからです。

 

 

2013年、古い時代の思考習慣が終わり

2019年、新しい時代の生き方が始まる。

 

終わりと始まり。

 

真逆の世界をつなぐ橋。

 

そこに侘び寂びを感じる日本的感性。

 

 

橋渡し、美と調和…バランス

 

そして260の異なる音色をもつ楽器が

自分らしい音色を

自分の演奏方法で美しく奏で

 

それがやがて

宇宙オーケストラとなって引き合い

大きな一つの美しいハーモニーになる。

 

それが、真善美=冬の星となって

世界を導く光となる。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

なんか2019年、

わくわくしてきましたね〜キラキラ

 

 

まだお話ししたいことがありますが

長くなったのでまた次回のお楽しみ〜♬

 

 

本年もどうぞよろしくお願いしますドキドキ