8/16 べき自分をやめてワクワク人生にシフトする日 | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

 

はい、こんにちは

しげ☆です。

 

 

昨日8月16日のこゝろの暦の読み解きです。

 

 

昨日は秋の手の9日目、

表現が秋の鷲で

宇宙の波は9番の脈動でした。

 

 

自分の中にある囚われを手放して

天高く上っていこうよ。

 

そうすると

 

自分の気持ちが分かってきて

その自分の気持ちに従っていくと

 

ワクワクする力が蘇ってきて

新しい未来が出現してくるよ

 

 

っていう、

 

 

まあ、そんな感じの

一日のメッセージだったんです。

 

 

 

 

で、昨日たまたま映画を

見に行ったんですが

 

その映画の内容が

昨日のメッセージと

 

この秋の手の13日間と

 

ライオンズゲートと

 

全部こう、

 

相関関係が出てくるような

不思議なメタファーを感じた

映画だったんですね。

 

 

 

その映画のタイトルは

「天気の子」です。

 

 

 

 

この新海監督の映画は

いつもなんかこう

 

冬の時代から春の時代に

移行するために

必要なプロセスが

 

メタファーとして

てんこ盛りになってるような

メッセージ性を感じるんですが

 

 

今回もまさにそれで・・・

 

 

 

みんなのために

 

こうあるべき

という自分の囚われとかを

役割にした主人公の女の子が

 

それを手放していくことによって

 

新しい未来が出てくるっていう

そんな感じにも受け取られます。

 

 

 

 

(こゝろの暦の暦でいうと)

あの、春の雨と冬の太陽っていうのが

まさにその今回の「天気の子」に

出てきてるメタファーと

連動してくるんですが

 

これって

 

ライオンズゲートの伝説の

「シリウス」と「太陽」っていうのと

またシンクロしてきます

 

 

シリウスは水のエネルギーで

太陽は光。

 

 

で、この

 

神道でいうと「春の雨」の

この水のエネルギーっていうのは

「瀬織津姫」です。

 

太陽の「光」ってのは

「饒速日(ニギハヤヒ)」なんですね。

 

 

で、瀬織津姫のエネルギーで

ニギハヤヒが復活する

 

とか

 

ニギハヤヒのエネルギーで

瀬織津姫が復活する

 

という読み方も

できるかもしれませんけども

 

 

何かこう

 

陰と陽の世界が一つに

合わさって新しい時代がスタートする

 

という話になってるような気がするんです。

 

 

 

まあこれの読みときは

僕の考えなんですが

 

これはまた

 

ブログでしっかり

と上げていきたいと思います・

 

 

はい、ではまた!

 

 

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追伸

 

 

主人公の若い男女の二人は

 

古事記のイザナギとイザナミの

話のようにも思えます。

 

黄泉の国に行ったイザナミを

イザナギが迎えに行くストーリーと

かぶるような気もしてます。

 

イシスとオシリスの

エジプトの神話ともつながるし・・・

 

 

14日の読み解きの

すべてを天におまかせして

そのまま受け容れるという話とも

連動してきます。

 

 

ネタバレが解禁しても大丈夫な頃に

 

天気の子の

こゝろの暦の読み解きを

してみたいと思います。