しげです。
こえのブログ、
前代未聞の3連チャン〜（笑）
3つ目、完結編、お届けします。
いまさっきの焼野海岸に
いるんですけども
皆さん聞こえますか？
この水の音…
ちょっと待ってくださいね。
（水の音）
水の音、入ってたかな？
海で波の音を聞くことは
よくありますが
今、実はここ完全な
干潟になっちゃって、干潮ですね。
（コレ
、干潟になった焼野海岸の海の写真、沖の方まで波が引いてます）
沖まで海の水が、持っていかれちゃって
そしたら山から降りてきた湧き水が
海に流れ込んでる・・・
この水の音だったんです。
写真もつけときますけれど
（はい、これです）
（山から降りてきた湧き水が、このブロックの下から、染み出してました。ここ、普段は海の中なので見れないところ〜）
ここ、すごい気持ちよくって
めっちゃ涼しいんで
そこだけ・・・
さっきはあんなに
不完全さの中でぼーっとして
暑苦しいとかっていってた
みたいなこと言ってましたけども
なんか、時間がたってくると
今度は水が湧き出てきて
海なのに、水の、
川の水の音を聞いてる。。
しかも、その川の水がめっちゃ涼しくて
気持ちがいいという・・・
なんか不思議な状態になっております（笑）
（幸せは足元にありました）
こういうことなんだと思うんですよ。
あの、
不完全だと思ってても
不完全でいいと思って、
逆に完全になんなきゃいけない
っていうのは、僕達の妄想だと思います。
これは冬の時代の時のクセです。
（冬の時代の思考習慣病と呼んでます）
冬の時代は全てを完全に整えて
完全にストックして
たくさんのものを持つことによって
不安を解消するという
安全志向の季節の時代だったので
冬の時代は完全性を求められてたんですね。
だからもっと完全に
もっと頑張って
もっとたくさんのものを身につけて
っていうことで
それを競争しあっていくということの中で
優劣を競い合う時代だったので
やっぱり不完全な状態でっていうのが
とても恥ずかしくって
親からも認められないし、褒められないし
学校の先生からも褒められないし、
みんなからもあの人は完全じゃないよね
って言われてたっていうのが
僕たちの DNA の中に
全部染み付いてるんだと思うんですよ。
でも春の時代はもうそこじゃ
なくなっちゃって
僕たちは不完全なままでいいじゃないって
逆に不完全な方が、完全なんだよ
ってことに気づくプロセスだよって
ことなんです。
だって完全なのは
神様とかこの宇宙が
これを全部作ってるので、
宇宙は完全です。
でも、僕たちは
宇宙でもなく神でもないので
だから不完全でいいじゃない
って。。
だから、不完全な僕たちが
完全になろうとする
こと自体の方が
おこがましいと言うか、
おかしなことになるよ
ってことに
気づくのが、
この冬の星の13日間。
で、波5番の倍加っていうのが
そのことに気が付くと
自分の不完全さを認めると
ターボがかかるという意味だったんです。
（そこに気づくと、ひとつ次元がアップします
）
ハイ！いかがだったでしょうか？
ではまた、
声のブログをお届けします。
ありがとうございました！
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（編集後記）
帰りに、さきほどの
干潟の海の写真を撮ってから
ふと振り返ってみると
いつの間にか、青空だった！
しかも！
どぅおぉぉーーー−！！！
冬の階＝はしごが天に向かって延び始めてるし〜（笑）
（ヤシの木の間です）
なんか、わらびみたいに
先がくるっと回ってるじゃん。
ここから天にむけて、はしごが伸びるのか！！
なんだか、最後に
宇宙がそうだよ
完全じゃないことが完全だって
微笑んでくれてるようで
嬉しくなっちゃいました
やっぱり、宇宙は完全だったんだよね
納得〜！！
だから、みなさん、このままでいいんです
不完全な状態を受け入れて行きましょうね！
じつはそれが
点 満点なんだからね！
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