皆さん、こんにちは。
こえ（恋に聞こえるww）のブログ5日目です。
昨日6月20日木曜日の
こゝろの暦の読み解き情報をお伝えします。
6月20日はですね、秋の鷲の4日目で、
ね238番、表現が夏の鏡の日、波が4安定の日でした。
昨日はですね、
二人の個人セッションをさせていただきました。
何故か二人とも夏の鏡の役割を持ってる人だったんです。
ちょっとシンクロでした。
夏の鏡のテーマってですね、
禊（みそぎ）とか透明感とか、
まあ簡単に言うとツルツルピカピカってことなんですけども（笑）
夏の鏡は神様が宿る三つの器ってのがあってですね。
それを「三種の神器（じんぎ）」っていいます。
神様の器って書いて3種類の神様の器って書きます。
どんなものがあるかって言うと、鏡、刀、勾玉。
鏡ってのは分かりますよね、
刀にも神様が宿るんですって。
なんで刀に神様が宿るのか？
鏡ってカタカナで書くと「カガミ」になります。
僕達って、ついつい「我」が出てくるので、
我を切り捨てると、キレイに禊ぐと、
我が無くなって神様になるよっていう
話もあるそうなんですけども、
（注：カガミの「ガ」を切り取ると、カミになる）
鏡の刀のエネルギーは、
重たい思いを断ち切るとか
我を断ち切るとか、断捨離とかっていうのもあります。
お寺の中とか神社の中ってすごく、
すがすがしくって気持ちがいいですよね。
余計なものがなくって、本当に必要なものが整って置いてある。
あの気持ちがいい空間のこと、それが夏の鏡の状態です。
僕達っていつも、
なんか人からどう見られるか？とか、
何かこんな風に生きないと
周りの人から嫌われるかな？と思って、
自分を偽って生きることが多かったりしますけど・・
ウソつかずに自分に正直になるとか、
自分の心の透明感が増すということによって、
鷲の高い視点がより一層クリアになってくる、
目標が見えてくるという、
そういう日だったわけです。
皆さん、何か思い当たる節はあったでしょうか？
今日はですね、実は、
家の近くの海の瀬戸内海に面した
三神社っていう神社に来ています。
うちの家から自転車で5分ぐらい。
鏡=神社の中でこの収録をしてます。
とても気持ちが良かったです。
ではまた明日、さようなら
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帰りの田んぼに、カガミが出現！
