よみがえりアクティベーターのしげ☆です。
お待たせしました！
前回の続きをアップします。
前回はペットロスの話しを書きましたが
沢山の方からLINE@に
愛犬の思い出や感想をいただきました。
ありがとうございます！
やはり多くの方が
ワンちゃんや猫ちゃんとの辛い別れを
体験されているみたいですね。
不思議なことにちょうど前回の
2/14のブログ記事の後で
ご家族のワンちゃんが危篤状態になり
辛い別れを余儀なくされた方が
いらっしゃいました。
その方は熊本在住のNさんという方で
コーギーの男の子、シンバくんと10年
一緒に暮らしてたそうです。
※亡くなる一ヶ月くらい前のシンバくん
以下、Nさんから2/16(土)に
いただいたメッセージをご紹介します。
（Nさんには了解をいただいております）
しげさん
9歳
シンバ 雄 コーギー です。
今朝 天国に旅立ちました。
彼は生後３ヶ月で我が家に来ました。
娘が不登校で、
ずっと家に引きこもってた時
娘が、自分を頼ってくれる何か、
誰かがほしいと言って
旦那と一緒にペットショップを数軒、
1ヶ月ほど探して
この子を連れてきました。
娘を見守ってくれ
その後
家族４人がそれぞれ
単身赴任や進学で
バラバラになった時も
娘と一緒にいてくれました。
息子が就職が決まって
熊本に戻った時は
息子を支えてくれました。
その後
私が東京の赴任から熊本に戻って
ちょー凹んでる時期には
私を支えてくれ
旦那が単身赴任から熊本に戻って
私とギスギスしてた時にも
かすがいになってくれ
今に至ります。
我が家の
波乱万丈なこの１０年を
ずーっと一緒にいてくれたシンバ
天使だと思っています。
この子が 家族全員を
かすがいになって
繋ぎとめてくれた
感謝しかない・・・
今は苦しさから開放され、
神さまの所で、
自分がしてきた仕事について 報告してるかな？
リンパ節肉腫と分かってから３ヶ月
よく頑張ってくれました。
この天使に、
たくさんの感謝と愛を
心の底からありがとうを、
天に聞こえるように
たくさんたくさん伝えます。
Nさん、大変でしたね。
シンバくんのご冥福をお祈りします。
約10年も一緒にいた大切な家族との
別れ、本当に辛かったですね。
お気持ち、お察しします。
Nさんがおっしゃるように
シンバくんは家族の皆さんにとって
天使のような存在だったんですね。
そして、シンバくんにとっても
N家で過ごした約10年は
楽しい犬生だったと思いますよ
なぜなら・・・
こゝろの暦でシンバくんが
光の世界に旅だった日を調べてみた所
下記のメッセージが
浮かび上がってきたからです。
こゝろの暦では、
この世に生まれてきた日のエネルギーが
その存在（人・犬・猫など）の
今生の役割を示すヒントになる…
と皆さんにお伝えしていますが、
「逆もまた真なり」なんです。
つまり、
シンバくんが
肉体を離れた日のエネルギーは
彼の一生を振り返った
シンバくんの思い・・・
言い換えるならば
シンバくんから家族の皆さんへの
メッセージが込められている。。
と、考えられるからです。
シンバくんが亡くなった日は2/16、
その日のエネルギーを
こゝろの暦で調べてみました↓
ちょっと解説しますね。
この日のねの番号は114
ベースに入ってるエネルギーは
「春の蛇」という役割でした。
「春の蛇」は春の世界になって
冬眠から目覚める蛇さん。
穴からピョコンと顔を出して、
さあ、これから何をしようか〜♫
とワクワクしている状態です。
※ぼくの本の表紙に春の蛇さんを描きました。
この矢印の所、冬眠から目覚めた春のヘビさんいます
春の蛇は、後先をいろいろ考えたりせず
『今、この瞬間を生きる』シンボルです。
冬眠から目覚めたヘビは、
まずおおきなあくびをして
新鮮な空気を吸って
春の感じるところからスタート。
そんな気持ちのいい空間で
アレヤコレヤと計画立てたり
あーでもない、こーでもないって
思い悩むヘビさんはいないはずです。
その気持ちいい状態＝いまを満喫する
そう
POWER OF NOW
という言葉がありますが
「ただ、今を生きる」というのは
宇宙とダイレクトに繋がっている状態…
実は、すごい「悟りの境地」なのです。
春の蛇は「本能」や「直感」を表します。
つまり「解釈」は不要ということです。
「ああでもない、こうでもないと悩んだり
いろいろと解釈するのはやめよう。」
「考え込むと上手くいかなくなるよ」
だから春の蛇の時期はついつい
考え込みたくなりますが、
考えこまないのが吉です。
（2/7〜19までが春の蛇の13日間でした）
春の蛇の役割を持っている人は
考え込んでしまうと、
固まって冬の蛇になっちゃう（笑）ので
DON`T THINK ! FEEL ! です。
きっとシンバくんは
毎日がこの春の蛇さんのような
生き方をしてたんだと思います。
春に目覚めた蛇はいままでの「服」を手放し
新しい世界に「脱皮」してリフレッシュ。
しなやかで生命力に溢れた存在に
生まれ変わります。
シンバくんは
2/16に次の春の世界の扉を開けて、
新たな世界に躍り出たよーー♫
わーー、楽しいよ〜♫
って伝えてくれてると思いました。
もうひとつ
表現の方に入ってる「夏の化身」は
何にでも変身・变化できるアバターです。
「夏の化身」はひとところにとどまらず
いろんな世界に行くことができます。
そして、いろんな世界を体験しながら
その世界を知り、味わい、
執着なく、あちこち往来できる…
夏の化身はそんな、
時空を超えた自由な存在。
これまた意味深なメッセージですね。
おーー、シンバくんは
輪廻転生してるのかも。。
もうひとつあります。
夏の化身のテーマは
「赦し、受容、愛」
起こることには全て意味がある
だから宇宙にお任せする
とうことです。
「だから、いつまでも悲しまないでね…」
「僕は大丈夫だから、どうか
不安になったりしないでね…」
「ただ、そのまま事実を受け容れて、
僕を祝福で送り出してね。」
「すべては必然、万事うまく行ってるから
なんにも心配しなくて大丈夫。。」
とにかく、そのままでいい。
LET IT BE・・・（あるがままに）
あるがまま、受け容れてね、
それが「宇宙の愛」なんだよ。
どうですか？
シンバくんのこのメッセージ
すごくないですか？
あと、宇宙の波10は「顕現」といいます。
「顕現」とは、
見えない世界から見える世界へ
肉体という形を持って
送り出されてくる様を現します。
裏を返せば、
形のある有形の世界から
光の無形の世界にシフトする現象とも
いうことができます。
Aから真逆のBの世界へ出産、
トランスフォーム（変容）する時は
肉体的・心理的な軋轢が生まれますが、
それは産みの苦しみです。
そして今度は真逆のBからAの世界へ
また反対の世界に戻る時も病気、
別離という肉体的・心理的な軋轢が
生まれます。
犬たちや猫たちが亡くなった時、
ほとんどの飼い主さんはこう考えます↓
「ああ、こんなことならもっと
◯◯してやればよかった。。。」
「なんであの時にもっと◯◯して
あげられなかったんだろう。。。」
「もうちょっと早く◯◯してたら
◯◯できたかもしれないのに。。。」
でも、飼い主さんのこんな後悔や懺悔は、
光の世界に楽しく戻りたい、
トランスフォームして新しいプログラムに
生まれ変わりたい、
そんなワクワク気分の犬たちや猫たちの
足かせになってしまう可能性があります。
だから・・・
ひとしきり悲しんだ後は
「ありがとう！」
「一緒に暮らせて本当に楽しかったよ！」
「愛してるよ！私は大丈夫だよ！」
というメッセージを
彼らに送ってあげましょう。
それが、彼らにとっては
一番嬉しい、安心すること
なのかもしれません。
きっとシンバくんも
「今生はメッチャ楽しかった〜♪ありがとう」
「ぼくはまた元気に生まれ変わるからね」
「ぼくが死んでも悲しまないでね」
「ぼくはぼくのままずっといるからね…」
「ぼくは自由な存在だから大丈夫」
「だから悲しまないでね、ありがとう」
といってます。
どうかNさん、そして家族の皆様
彼の旅立ちを祝福してあげてくださいね。
実は、うちの大型犬サリーも
前回お話したように
食事も水ももう喉に通らない状態だったので
僕が駆けつけた時はもう
おそらく向こうの世界とこっちの世界と
行ったり来たり・・・
ホント、そんな感じに見えました。
僕も、元家内も、富山の家族もみな
サリーの死については覚悟をしていました。
僕には、彼女と最後まで
一緒に暮らせなかったという後悔の念や
申し訳なかった、と思う気持ちが
正直まだありましたが
いままでも、もう何度となく
犬たちや猫たちと別れているので
もしサリーがこのタイミングで
光の世界に戻ろうとしているならば
とにかく、それを、
そのまま受け入れよう…
そう思いました。
後悔の思いではなく
彼女に「感謝」を伝えたい…
そう思ったのです。
「サリー、サリーとは
サリーの人生の半分くらいしか
一緒に暮らせなかったけど…
でも本当にとっても楽しかったよ」
「サリーのおかげで、お兄ちゃんは
どれだけ元気づけられたか。。ありがとう。
本当に感謝しているよ。」
「サリー、一緒にいれて本当に
楽しい思い出がいっぱいできたよ」
「サリー、もしかして、もう会えないかも
しれないけど、きっとどこかでまた逢えるね」
「サリーとは離れ離れになっていても、
ずっと繋がってる感じがするよ。
だから寂しくないよ。
いつもサリーとは一緒だからね、ありがとう」
「サリーが元気じゃなくても、寝たままでも
お兄ちゃんはサリーのことずっと大好きだよ。
サリーはほんと可愛いね、愛してるよ」
そう彼女に伝えました。
そしたら、サリーは
いつものように一回だけ、
ぱっちりと目を閉じて
「YES」って応えてくれました。
「わー、サリー、ありがとう（涙）」
「サリー、また元気になったらすぐに
会いに来るからね。でも頑張らないでね。
サリーが思う通りに進んだらいいからね。」
（ダンボの時は絶対長生きしてほしい！
ってそう思ってましたが、それが彼を
苦しめることになってたことが後から
わかったので、そう思うのはヤメました。
だからその選択はサリーと宇宙にお任せ
しようと思ったのです。）
彼女とはそんな別れをして
富山を後にし、新潟に向かいました。
実は、富山を離れる時に
サリーによく似たゴールデンリトリバーが
主人公になっている犬の映画があるので
ぜひ観てほしいって
元家内とおかあさんに話ししました。
昔の僕たちのように
ペットロスになっている人、
後悔や懺悔の思いで、
ずっと悲しみに明け暮れている人が
もしいたら…
力がわきます！
それがこの映画↓
2017年の秋に封切りされた
『僕のワンダフル・ライフ』です。
僕は犬題材の映画は、
感情移入しすぎてヤバくなるので（泣）
ちょっと敬遠ぎみだったのですが・・・
勇気を振り絞って（笑）
2017年秋に、新潟の父と母を道連れにし
（母は猫のプレマが他界したあとちょっと
ブルーになってました）
映画館にこの映画を観に行きました。
で、この映画、
本当にとってもステキな内容でした。
まだの人はぜひぜひ〜。
感動して大泣きしますよ〜
（暗い映画ではないので安心してください）
この映画の特徴は、
人間からの視点ではなく
犬の視点から描かれているストーリー。
主人公はゴールデンレトリバーのベイリー。
本作のベイリーは
ベイリー、バディ、ティノ、エリーと
場所・姿・形・性別を変えて
輪廻転生、生まれ変わっていきます。
彼らにとっては人間は必ずしも
いい存在とは限らないけれど、
いつも犬たちは愛情いっぱい。
そんな飼い主たちとの暮らしを
犬の視点、犬のつぶやきから
犬のモノローグで
楽しく語るという映画です。
この映画を見てると、
きっと犬って本当にこうなんだろうなあ。。
絶対にこう思ってるだろうなぁ〜
いままで、僕もずっと
犬たちと一緒に暮らしてたから
「確かに犬ってこうだよっ！」
って納得出来る点が多々ありました。
彼らはいつも愛に満ち溢れ、
いつもワクワク楽しく、
今というこの瞬間を
120％遊んで
120％甘えて
120％ペロペロしてくる
いつだって彼らは
瞬間瞬間を全力で楽しみ
遊んでいるのです 
だからそんな彼らをみてると
こっちまで楽しくなってきます。
それが犬たちが教えてくれてる
「愛」なんだと思います。
この映画の原作は
愛犬を亡くした恋人のために
書かれた物語なんだそうです。
そしてこの映画の原題は
『A Dog's Purpose(犬の目的)』といいます。
こっちが英語版の写真です↓
「僕のワンダフル・ライフ」は
ちょっとオヤジギャグ風のタイトルですが
こちらの原題タイトルのほうが
ちょっと哲学的な感じがしますね（笑）
（僕はオヤジギャグ風好きですが…）
上にある
Every dog happens for a reason.
（全ての犬には意味がある）
は、下の有名なことわざのパロディです。
Everything happens for a reason.
（全て起こることには意味がある）
なるほど
全ては必然か・・・
その犬には
その犬が存在する
何かの理由がそこにあるのですね。
A DOG`S PURPOSE
この題名が示すとおり、
主人公のワンコは転生していきながら
生きる目的を探し求めていきます。。。
あるときは他の犬に恋をして、
しあわせに家族を持ちたいと思ったり
またあるときは警察犬になって
自分の責務を果たして
人間の役に立つべく頑張ろうと思ったり
様々な犬生を経て、
ベイリーが最後にたどりつた犬の目的
それは
ただ今を生きる。
今を一緒に生きる。
でした。
なんか、さっきの
熊本のシンバくんが残してくれた
メッセージと全く同じですよね。
これは単なる偶然ではなく
必然のシンクロだと思うのですが
みなさんいかがでしょうか？
犬たちが教えてくれた
すばらしい愛のメッセージ。
僕たちはついつい
「あーでもない、こーでもない」と
いろいろ理屈をこね回したり
疑心暗鬼を繰り返しながら
ジャッジを繰り返しては
自分を責めたり、だれかを非難したり
コントロールしたり、されたり
悶々と後悔したり、悔やんだり
そんな忙しくて疲れる日々を
送りがちですが・・・
ワンコやネコたちから教わる生き方
「いまを120％、全力で楽しんでいきる」
僕たちの人生も
そうありたいものですね。
僕たちにそんな真理を教えてくれた
ワンちゃん、ネコちゃんたち
そしてシンバくん
ありがとう！
君たちと一緒に過ごせたおかげで
ホントの「愛」がわかったよ
追伸です
「僕のワンダフルライフを家族で観たよ〜
サリーも寝ながら一緒に観たよ〜♫
ほんと、サリーの物語と全く同じだったね
感動したよ！ありがとう！」
って、富山からメールが来ました。
そして奇跡が起りました。
あんなに寝たきりで弱ってたサリーが
「ご飯食べ始めた！お水飲み始めたよ〜！」
全然立つことが出来なかったサリー
いまフラフラとですが
自力で立ち上がってるそうです。。
うーーーー、ありがとう。
サリー、おまえの力はすごいな！
すべて、宇宙にお任せでいきます。
やっぱり、そのままでいいんだね。
わーーい、また
サリーの顔を見に行かなくっちゃ✨
ーーーーーーーーーーーーーーー
宇宙におまかせして毎日を生きると
とっても楽になります。
実は2013年から宇宙の法則というか
風向きというか、ルールが
180度変わってしまった
のかもしれません。
どうもそんな感じが
日に日に増してきます。
いままでの常識
こうあるべき
こうしなければならない
と思ってたルールが
もし
既に
真逆に変わってたならば。。。
これから世の中はどうなるのか…
いま、全国で
なんか言葉に出来ないけど
悶々とする感じが高まっています…
そんな
原因不明の違和感を
感じている人たちが急増中です！
もしそんな方がいたら
ちょっと耳寄りなお話です。
もしかして、その違和感の正体が
わかるかもしれませんよ〜！
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