満月の翌日、十一面観音のメッセージと囚われの解放について | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

よみがえりアクティベーターのしげ☆です。

 

 

昨日の素晴らしい満月

みなさんご覧になりましたか?

 

そして今日は

こゝろの暦でいうと

昨日の満月パワーが解放された日でした。

 

 

ということでちょっと

今日の日のねを出してみました↓

 

うーーむ

 

今日はいろんな思考の囚われや

囲ってたもの、守っていたものが

 

火であぶられて(秋の嵐)

水の力でみそがれて(春の雨)

解放される日(波11)だったんですね。

 

 

秋の嵐は

「大転換」「大変容」を表す四季の宝。

 

そして今日は

その秋の嵐の13日間の11日目でした。

 

 

皆さんの中には、今日になって

いろんな感情が吹き出て来た人も

いたんじゃないでしょうか?

 

でも、そんな出来事も

これから節分に向けてすごい展開に

なっていくので、ちょっと楽しみですよ。

 

今年の節分のメッセージについては

また詳しくお伝えしますね。

 

 

 

ところで、話は変わるんですが

 

ちょっと前から十一面観音の話や

その像を見る機会が重なってたのを

さっきブログを書いた後に

思い出しました。

 

 

折しも今日は波11の解放の日だったので

以下、感じたことを書いてみます。

 

 

 

 

先日、大学時代の友人が

フェイスブック見て

「なかしげ、写真家になったの?」

って連絡くれました。

 

「うん、空のスマフォ写真家だよ」

 

「・・・・」

 

(友人は絶句してた感じ…?)

 

 

(笑)

 

 

僕たちはついつい自分を

または誰かを

何かの型の中に閉じ込めて、

固定してしまいがちですが

 

自分を表現するものが

 

勤めている会社の役職だったり

自分のやってる仕事の職業だったり

または◯◯士という資格や

派遣社員やアルバイト…

専業主婦という名前だけだったら

 

ちょっと寂しくないですか?

 

 

自分を表すタイトルは

ひとつじゃなくても

たくさんあっていいんじゃないかと

思うのです。

 

 

今までの冬の時代の常識では

 

一つのことがちゃんとできない奴に

他のことができるわけない

 

とか

 

二兎を追う者は一兎をも得ず

 

 

というように

 


いろんなことに手を出すのはいかん

一つのことを極めるほうがいい

 

 

といった風潮がありました。

 

 

中途半端にやるならやめたほうがいい

 

なんて

 

そんなことをよくいわれたもんです。

 

 

でも、でも

 

僕たちの肩書は

ひとつじゃなくてもいい

 

役割には

いろんな側面の自分が

あってもいいと思うのです。

 

 

そんな気持ちから

 

ぼくも自分の役割の

いろんな側面を様々な活動にして

表現してみるということを

やっていこうと思います。

 

今回のスマフォ写真家もその一環、

 

最近はブログ記事にはあまり

のっけていないけど

空き家のセルフリノベも僕の好きなこと。

 

 

今年はもっともっと色んなことを

ワクワクすることを次々とやってみたい。

 

こころからそう思うのです。

 

 

 

でも、いままでは好きなことや

自分の思うことが自由に

表現しにくかった冬の時代でした。

 

それが、ボヘミアン・ラプソディーの

大ヒットで最近再認識されてる

フレディー・マーキュリーの

生き方のように

 

春の時代の加速とともに

解放の機運がどんどん高まってきてる

と思うのです。

 

 

ここのところいろんな形で、

十一面千手観音像が出てきてたのは

そのメッセージだったんじゃないか?

 

そんなふうにふと思いました。

 

 

僕が思い出したのはこの写真です。

 

これは10年ほど前に

上野の森の美術館で開催された

チベットの至宝展の案内写真

 

 

このたくさん手が出てる神様についての

解説がこちらです↓

 

 

いかがですか?

 

カーラチャクラ父母仏の立像。

 

なんかこのチベットの仏像が

今日の日を、

そしてこれからの時代の在り方、

 

そして

 

わたしたちの意識の解放プロセス

を表しているような…

 

そんな気がするのです。

 

 


いままで、

 

父母からしつけられた

「こうあるべき教え」の中で

溜め込まれた怒りや不満は

 

ずっと綿の布に多い隠されて

見えなかったはずですが

 

このベールがいよいよ取り除かれて

一旦はその怒りや不満が爆発するも

 

その後に自分の中に眠ってた

いろんな役割の可能性が開花して

わくわく踊り始める…

 

そんな感じがします。

 

カーラとチャクラは

時間と回転する輪のこと。

 

いつもお伝えしているこの図が

カーラとチャクラ。

 

冬から春の時代へ回転する移行現象、

(回転現象は秋の嵐の象徴でもある)

 

冬の氷が溶けて、流動化することで

(春の雨は雪解け水の象徴)

ベールが取り去られ、封印が解かれる。

 

 

これからの時代はちょうど

満月から新月に向かうゾーンです。

 

うーーむ、これまたシンクロ。。

 

 

ということで、気がついたら

もうすぐ明日になる時間じゃないですか・・・

 

ああ。やばいアセアセ

 

まだ明日の写真展の写真の印刷が

まだ全部終わってないし。。。

 

 

わはは、まあ、のんびりやろうっと。。