平成最後の春分の日は19年ぶりの満月!その意味は… | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

よみがえりアクティベーターのしげ☆です。

 

今朝、久しぶりに

すごいインパクトのある夢を観ました。

 

 

僕は今の年齢のまま、

とある学校の生徒になっているのですが

 

 

その学校で僕は

 

いままでの自分の価値観を180度変える

 

ということを徹底的に学んでいて

 

 

最後にそれが身についているかどうかを

 

テストされるのです。

 

 

 

頭ではよーく理解しているつもりが

 

 

いざ、実践してみると、

 

ついつい今までのクセが出てしまい

 

落第しそうになる…という夢でした。

 

 

で、びっくりして目が冷めたら

 

ちょうど朝の6時45分ちょっと過ぎ…

 

 

 

あれ?ッと思って

 

もしや…と調べてみたら

 

 

おーー、今日はお彼岸の中日、

春分の日なのはわかってましたが

 

ちょうど太陽が春分点を通過する時間、

 

まさに陰陽の切り替わり、

 

それが朝の6時58分だったのです!

 

 

 

うーーーむ、これは意味深だなあ。

 

 

 

と、思ったので

 

今日はこの春分の日について

 

調べたことをお伝えします。

 

 

 

ではあらためて・・・

 

 

 

今日は春分の日でした。

しかも満月です!

 

 

春分の日と満月が一緒に重なるのは

とってもめずらしく…

 

なんと19年ぶりのことだそうです。

 

 

すごいですねーービックリマーク

 

 

もう一度いいます!

19年に一度の春分満月ですキラキラ

 

 

 

しかも今年は平成最後の春分の日、

 

新しい元号に変わる

始まりの年でもあります。

 

 

 

そうそう、19年ぶりの満月と言うと

 

昨年の2018/11/23勤労感謝の日、

 

平成最後の※新嘗祭(にいなめさい)も

 

満月の日でした。

 

 

新嘗祭と満月がピッタリ重なるのは

 

19年ぶりのことでした。

 

※新嘗祭とは収穫祭にあたるもので

11月23日に天皇が五穀の新穀を

天神地祇(てんじんちぎ)に勧め

また、自らもこれを食べ

その年の収穫に感謝するお祭り。

(Wikipediaより)

 

 

さらに昨年2018/12/23、

 

平成最後の天皇誕生日もなんと満月。

 

しかも天皇誕生日と満月が重なるのは

 

これまた19年ぶりでした。

 

 

 

おーー、19年ぶりの満月が…

 

しかも三連チャン!

 

 

 

19という数字はこゝろの暦でいうと

 

秋の嵐の19、大変容の変革を表すスゴイ数字。

 

 

19はいままでの決まりきったパターンを

 

一気にひっくり返す大革命の象徴です。

 

 

 

しかも満月の日は、

 

必要ないものを手放す、捨てる!

 

 

いままでの執着を手放す、

 

いままでのパターンを変える

 

 

そんな宣言をする日として最高の時。

 

 

図に表すとこんな感じ

満月から新月へ向かう時は

月が欠けていく、

つまり形が無くなっていくゾーン

 

内側から外側へエネルギーが開いていく時。

 

つまり断捨離やデトックスに向いてる時。

 

いろんなものを手放し、外に向けて

アウトプットする時期です。

 

 

 

一方、春分の日は

新しいエネルギーのはじまりの時

 

農作業の始まりの時期、

日本では新学期の始まり

 

ちょうど夜明けの黄昏時のように

陰陽のバランスが整い

あたらしいスタートが始まる時。

 

 

古いエネルギーを一旦終わりにして

あたらしい世界に突入するのが

春分の日です。

 

 

図に表すとこんな感じ

 

れれ、これ、


春分と満月、

 

エネルギーの流れでいうと

 

両方とも、古いものを手放し

重たいものを捨てて

どんどん断舎離するゾーン!

 

 

しかも陰陽が切り替わり

 

今までと逆転するサイクルに突入!

 

 

なんか、出来すぎな感じがしませんか?

 

 

満月が一致する時が

大きな行事で3回も続き

 

しかもそれが全て19年ぶりだなんて…

 

 

そのトリが今日の春分。

 

何か、ただならぬ気配がしてきます。

 

 

 

今回の新元号の切り替えは、

 

ひょっとして大きなエネルギー交換の

タイミングなのかもしれません。

 

これらの行事が

この宇宙の法則を元にして

行われているとしたら…

 

(きっとこれは偶然の一致ではなく

全て計算尽くの行事なんじゃないか…)

 

 

そう考えると、いつもの春分とは違って

 

なんか大きな節目のエネルギーを感じるのです。

 

 

 

2012年12月21日

 

あのマヤ暦が終わる日と云われて

世界中が大騒ぎになった事件の翌年、

 

日本では2013年に伊勢神宮と出雲大社が

同次に式年遷宮しました。

 

 

これは日本史上極めてまれな出来事で

陰陽の統合を表す新しい時代の幕開けに

なったことを表す出来事となりました。

 

 

こゝろの暦の世界観では26000年ぶりに

2012年12月21日から新しい春の時代が

始まったとお伝えしています。

 

図に表すとこんな感じ↓

※この26000年サイクルを知りたい方は、

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2013年からスタートした

新しい春の時代の正体としくみがわかる

春の時代のガイドブック(80ページ)が

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ちょっと話は横道にそれますが

 

日本の暦には二十四節気(にじゅうしせっき)

という考え方があります。

 

※二十四節気とは、1太陽年を日数あるいは

太陽の黄道上の視位置によって24等分し

その分割点を含む日に季節を表す名称を

付したもの。二十四気ともいう。

(Wikipediaより)

 

ちょっと前まで日本では

この二十四節気に合わせて

 

その時の気候や光、温度、湿度や

花の緑の濃さにあった着物の素材、色など…

 

季節にふさわしい装いを意識していました。

 

つまり、四季の装いは24通りあったわけです。

 

 

これ、すごくないですか?

 

実際に昔のお姫様たちは

この二十四節気に合わせて、

着物を着替えていたらしいのです。

※暮らし歳時記(私の根っこプロジェクト)ホームページより

 

暦の世界でいうと

春は2月から4月までの三ヶ月間です。

 

その春のスタートが立春で

春の真ん中が春分の日となります。
 

立春ではまだ春は感じられませんでしたが

いよいよ春らしくなるのが春分の日から…

 

 

暑さ寒さも彼岸まで…といいいます。

 

 

そうです、今日の春分から

 

いよいよ本格的な春の時代が始まるかも。

 

 

 

先程お伝えした

 

2013年からスタートした新しい春の時代が

 

元号が切り替わる今年から

 

どうもいよいよ本格化する感じがするのです。

 

 

その狼煙が

 

今日の「春分満月の日」なのかもしれません。

 

 

 

国民の祝日としての「春分の日」の意味は

昭和23年に制定された「国民の祝日に関する法律」

で次のように定められました。

 

「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」

 

またこの日は太陽が真東から昇り

真西に沈むことから、極楽西方浄土

つまりこの世(此岸)とあの世(彼岸)が

繋がりやすくなると考えられ

先祖供養をするようになりました。

 

つまり春分の日は

 

「先祖をうやまい、亡くなった人を偲ぶ日」

 

でもあるのです。

 

 

 

日本は「宇宙の法則」が暦の中、

 

四季の生活の中に活かされている

 

すばらしい国です。

 

 

 

でもそれが当たり前な日々の生活の中に

 

深く浸透しすぎているので

 

だれも本来の意味を意識していません…

 

 

でも、当たり前の中に潜む真理を見出すと

 

そこから意識が変わってきます。

 


 

今日はいよいよ本格的に

 

 

春の時代へシフトするために

 

自然のリズムとつながり、

 

重たい服を脱ぎ捨て、

 

人工的なモノ、考えを断捨離し

 

本当の自分らしい生き方をすると

 

宣言する日!

 

 

きっとそれが

 

ご先祖様たちの供養にもなります。

 

ご先祖様たちが

やりたくてもできなかった

春の時代の自分らしい生き方を

 

私達が一族を代表してやりとげることが

先祖供養になるのです。

 

 

 

こゝろの暦あがしるべで紐解くと

 

今日は、こんな日になります。

 

 

2019年3月21日

 

ね147 天 

表現 秋の手

ベース 冬の種

宇宙の波 4(安定)

 

 

ベースの「冬の種」とは

 

春の開花に向けて

ずっと地面の中でエネルギーを蓄え

目覚めを待っていた種のこと。

 

 

その小さな種には無限の力が宿っています。

 

どんな大きな大木も

最初は小さな種から始まります。

 

種から芽が出て、それが育ち

やがて花が咲き、実になる。

大きな木になります。

 

 

今日蒔かれた新しい春の時代の種は

これからどんどん大きくなるでしょう。

 

 

「冬の種」には「覚醒」という意味があります。

 

今日は新しい春の時代の

生き方に目覚める日

 

でもありました。

 

 

自分にしか無い「種=役割=使命」に気づき

それを目覚めさせるこの冬の種のサイクルは

今月末、3月30日まで続きます。

 

 

もうひとつ、

 

表現の「秋の手」は変容の手を表します。

 

つまり、なにか新しい事を

スタートするためには「手」に意識を

向けることが大切です。

 

「手」には大きくわけると

2つの機能と役割があります。

 

 

1つ目の役割は「手放すこと」です。

 

つまり「release(リリース)」

 

「解放」「解き放つ」「釈放」「放出」

「自由にさせる」「大発表する」などの意味。

 

いままで握っていたものを執着をなくして、

思い切って手放すこと。

 

自分のこころの声をないがしろにして

安全を確保するために損得勘定に走ったり

 

何かを得るため、守るため、

また何かを失いたくないために

保身に注力してきた生き方を手放すこと。

 

モノの断捨離も大切ですが

一番手放すべきは、

「今までの冬の時代の習慣」

つまり損得勘定をやめるということ。

 

自分の本当の気持に嘘つかない

ということです。

 

 

 

2つ目の役割は「つかむこと」です。

 

つまり「catch(キャッチ)」

 

「とらえる」「つかまえる」意味。

 

本当に魂が喜ぶ生き方や夢の実現、

ワクワクすること、やりたかったことを

後回しにせずに本気でつかまえること。

 

自分の心の声に正直になるということです。

 

 

 

そして宇宙の波4、

これは「安定」のポジションを

手に入れるということ。

 

 

つまり、自分の役割を認識して、

自分の種がどんな花になり、

どんな実になるかを知ることで

自分以外の花を咲かせようとしない…

 

いいかえるならば

他人の人生を生きることをやめる

 

それが自分の尺度を持つということ。

 

 

自分のあり方を定める

 

誰かと比較したり、競争しない

 

自分の立ち位置や役割をしっかり認識する

 

ということに意識をフォーカスする

 

それが波4の安定の意味です。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

こゝろの暦の今日のテーマは

今日の春分と満月のテーマと

 

相関関係になっているということが

 

もうおわかりですよね。

 

 

 

この情報、

 

できれば昨日教えてほしかった…

 

 

 

という苦情がでてきそうな内容でしたが(笑)

 

 

 

今日1日を振り返っていただき

 

なにか思い当たる節があったならば

 

その気づきを大切にして下さい。

 

 

もし今日、皆さんの身の回りで

起こった出来事が

 

今日のこの記事の内容とシンクロしてたなら

 

それが宇宙の摂理にあった流れだった…

 

ということを、確認していただきたいのです。

 

 

事前に計画して、落とし所を定めるのではなく

 

今日、無意識にやってたことが

 

結果的にどうだったか…を

 

 

1日の終りに確認する方が

 

新しい春の時代の流れにあってる気がします。

 

 

 

いずれにしても、

これからがいよいよ春本番です。

 

 

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すごい価値のある真理をお伝えしていますよ。