お久しぶりです。
よみがえりアクティベーターのしげ☆です。
今年ももう6月に入りました、早いですね。
思うところあって約三ヶ月間、
ブログやフェイズブックを中断していました。
記事を待ってくださってた方、すみません
おやすみ中に、
新しい春の時代のリーダー、
経営者・個人事業主のみなさまを対象に
立ち上げました。
ただいま登録していただいた皆さまには
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皆さま、ぜひ登録してくださいね！
さて、今日の本題です。
最後に今日の日のメッセージをお伝え
2013年から26000年ぶりに
新しく始まった新しい春の時代では
「本音を言う」ということが
とっても大切です。
でも全国のワークショップで
「本音を言おうよ」と
みなさんに提案すると
誰かを責めたり
何かをジャッジしたり
暴言を吐いたり
怒りや不満をぶつけてもいいんだ！
と勘違いしてしまう人がいます。
たしかに…
本音を言わずに
我慢して飲み込んで
ストレスをかかえて
病気になるぐらいなら
誰かを責めたり
何かをジャッジしたり
暴言を吐いたり
怒りや不満をぶつけてでも
その感情を外に吐き出し表現するほうが
まだマシかもしれません。
でも、それをやると
相手との人間関係は悪化し
縁が切れてしまうことも…
いままで所属していた
会社や家、グループの中には
もういれなくなってしまう！
最悪の場合、解雇されたり、離婚！
ということにもなりかねません。
多くの人はそれが怖くって
思っていることも感じていることも
何も言えなくなって、
ただただ、我慢する人生を選択し
自分の感情を押し殺しながら
悶々と毎日を過ごすパターンを
繰り返してきました。
「沈黙は金」
「我慢すること」が
「美徳」だった時代が、
これまでの冬の時代でした。
でもその我慢は、
精神的・肉体的に
大きなストレスやダメージを
生み出します。
人はストレスを抱えてしまうと
心地悪くなったり、ムシャクシャするので
その気持ち悪さをごまかすために
いろんな「憂さ晴らし」をしたくなります。
お酒、たばこ、通販、買い物、
グッズ収集、旅行、グルメ、お菓子…
スポーツ観戦、テレビ、音楽
ネットサーフィン、ゲーム…
風俗、パチンコ、競馬、ギャンブル、
占い、ゴルフ、カラオケ、恋愛…
そして、仕事が憂さ晴らしの人も…
普通は楽しい娯楽や趣味であっても
「憂さ晴らし」でやってると
それは次第に度を越して「頻繁」に
そして「過激」になっていきます。
なぜなら、更に強い刺激が欲しくなるからです。
こうなると◯◯依存症となります。
ストレス社会になればなるほど
一時的なカタルシスを味わうために
憂さ晴らしが必要になりますが、
それにはお金がかかります。
で、また、
その憂さ晴らしのお金を稼ぐために
ストレスがかかる仕事を続けて
憂さ晴らし地獄に陥る…
そのネガティブスパイラルにハマる人が
都会では後を絶ちません。
でも
憂さ晴らしは所詮、
憂さ晴らしでしかありません。
憂さ晴らしは、
根本解決にはなりえないのです。
思い切って
本音をいいたい！
怒りや不満をおもいっきり
誰かにぶつけたい！
でも本音は言えない
だから、我慢する…
言うのも地獄…
言わぬも地獄…
で、そんな人に一番最初に
お勧めしたい提案があります。
それは、ズバリ！
「本音」を言うことです！
えーー？！
本音言っていいんですか？
と思った方、
ここでいう「本音」とは
誰かを責めたり
何かをジャッジしたり
暴言を吐いたり
怒りや不満をぶつけること
ではありません。
「本音」の意味を辞書で調べてみると
本音（ほんね）
1 ）本来の音色。本当の音色。
2 ）本心からいう言葉。
とあります。
つまり、
誰かを責めたり、追い詰めたり
自らの正当性を相手に認めさせたり
コントロールしたり毒を吐くような
「エゴ」の「ジャッジ」ではなく
いま自分のカラダの中で
どんな感情の、どんな感覚の
どんなエネルギーが
動いているのか？
そのエネルギーの音色を
そのまま感じていうこと…
たとえばこんな感じ
「私はいま◯◯という感情を感じてる…」
「僕の身体に◯◯という感覚が起こっている…」
それが、
カラダ内側の波動の音色、
つまり本当の音色です。
うーーん、
私たちは「本音」の本当の意味を
取り違えていたのかもしれませんね。
このとき大事なのが「主語」です。
本音を言うときの主語は
一人称の「私」「自分」
「僕」「オレ」にすること。
この主語を二人称、三人称にしてしまうと
ついつい「あなたのエゴ
」が暴走し
「なんでお前は◯◯なんだ」とか
「あなたが◯◯だから悪いのよ」と
周りの人や出来事を「ジャッジ」
したくなるので要注意です。
あくまでも自分の感情だけに
フォーカスします。
「私はいま孤独でハートに穴が開いてる感じ」
「僕はいま胸がムカムカする気分」
「私はいま鳥肌が立つくらい興奮している」
「オレはいま胃がキリキリ痛む」
こころに正直に、
いま起こってる感覚、
気持ち、感情に対して
「素直になる」
ということなんです。
※昔、巨人の星で星飛雄馬はいつもこう言ってましたね。飛雄馬は素直〜（笑）
「感情」とは英語で「emotion」といいます。
eはenergy、motionは動き、
つまり「感情」はエネルギーの動き
という意味です。
感情は音楽と同じで、
いろんな旋律があります
いろいろな感情エネルギーの
本来の音色、本当の音色を感じて
表現することが「本音」。
僕たちはいつも本音を無視して
誰かを何かをジャッジすることだけに
明け暮れてきました。
でもそれは仕方がありませんでした。
それが今まで13,000年間続いてきた
冬の時代の掟だったからです。
折しも今日は6/1です。
今日は、すばらしい日なんですよ〜
2017/6/1
ね114天
夏の化身（表現）春の蛇（ベース）
宇宙の波10顕現
春の蛇は、生まれ変わりの象徴です。
冬眠していた蛇が、直感で目覚め
春の気配を感じて動き出し、
今までの古くて硬い身体を脱ぎ捨て
柔らかい身体にリフレッシュして
新しい活動をはじめる。（脱皮）
夏の化身は、赦しの聖者の象徴。
何でもオッケー、全てを受け入れる…
ジャッジをやめて、抵抗しないで
あるがままを抱きしめ、そのまま感じる。
すると至福に包まれる。
この2つを組み合わせるとつまり、
春の時代に生まれ変わるためには
ジャッジをしないで感情の音色を素直に
そのまま味わうと至福の状態になる…
ということになります。
しかも、それを実行に移すと
何か素晴らしいことが現実化、
すなわち顕現（波10）します。
顕現とは、
いままで見えなかったものが
具体的な形になって現れてくる
という意味です。
おー、実はこの世は天国そのもの
とっても楽しいテーマパーク！
僕たちはさまざまな
「感情」の音色を体験しに
この世にやってきてるのかもしれません。
遊園地にやってきたなら
色んな乗り物に乗って思いっきり
本音でキャーキャー♪言ったほうが
楽しいですもんね。
ちなみに、今日のね114は
「絶対拡張のね」といって
大変容の「19秋の嵐」の6倍の数。
詳しい解説はまたの機会にしますが、
今日決意して蒔いた「種」は
どんなことがあっても必ず
大きな花が咲き、大きな実になる
という日です。
ということでみなさん！（笑）
今日から「感情」の音色に意識を向けて
ちょっと静かにそのエネルギーの波動を
感じてみてください
来月から、
感情を感じる新しいワークショップを
始めようと思っています。
ご案内はまた追って告知しますね。
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