よみがえりアクティベーターのしげ☆です。
前回のブログで小倉の主婦ひろみんの
お話をご紹介しましたが
福岡と山口の仲間たちと
行ってきましたよ〜
ひろみん主催のミネハハさんコンサート
ひろみんから
「全然チケット売れなーーい」って
（泣）の相談があったのもつかの間
結局、ひろみんが
本来の自分のあり方、
自分が持って生まれてきた
道具の役割ってこうだったんだ！
自分の持っている道具の
能力や持ち味が
存分に出てくる状態、
つまり「本領発揮」する状態になって
意識が180度切り替わってから
魔法がかかったように
すべて順調に物事が進み始めました
で、フタを開けてみれば、なんと！
昼の部も夜の部も
あっという間に
チケットは全て完売〜〜！！
で、会場は超！満員！！
ひろみん曰く
「奇跡が起こりました〜♬」
※下の写真はコンサートが始まる前の会場の様子です
ね、会場は超満員！でしょ！
で、ひろみんは宣言通りに
当日は更にショートカットになり
髪の毛の色も明るくなりました！
その変身後のスタイルがこれ！
じゃーーん！
これ
コンサート開始前の楽屋でのワンショットです。
なんかひろみん、すっごい輝いてます〜
（僕の額も負けじと輝いてます…）
ひろみん、キラキラ
まるで芸能人みたいです
ミネハハさんの歌もとっても感動的で
ミネハハさんの道具の役割、
「春の龍の母性愛」の歌に
涙ぐむお母さんたちが続出でした。
ミネハハさんの素晴らしい歌の話は
いずれまた詳しく〜♬
今回はひろみんの体験談に集中します。
ちなみにこちら、
ひろみん変身前の写真
ずいぶん雰囲気が違うでしょ？
御本人も
もう前には戻れないって（笑）
いってます。
一度、本領発揮した人は
なぜか以前の自分が
とっても不自然に思えます・・・
以前の自分がなんだか
「奇異なもの」に感じるのです。
なんであのときは
あそこにずっといたんだろう
どうして今まで
こちらの楽しい世界に
気づかなかったんだろう
もしタイムマシンがあるなら
昔の自分に会いに行って
もっとあなたに
ふさわしい居場所があるんだよ
って
あなたが「もやもや病」になってる
理由は居場所が違うからなんだよ〜
って教えてあげたい…
そんな感覚になるのです。
ひろみんは「秋の猿」
ちょっとコケティッシュに
笑いとユーモアを表現する、
そしていつも
楽しい雰囲気で
いることがとっても大切。
きちんとちゃんと
ねばならぬ、◯◯すべき世界は
秋の猿の人とは無縁の世界。
でもいままでの冬の時代は
秋の猿の人にはちょっと
キツイ時代でした。
自分とは真逆の役割を強いられる
カチンコチンの世の中だったからです。
でも2013年から時代は変わり
いまは冬から春の時代に向かって
移行し始めてます。
秋の猿は
遊びココロで
世の中のどんよりした空気を
楽しく、明るく、変える役割の人。
だから
いいかげんくらいでちょうどいい。
いいかげんではなく
ちょっと緩むのが「いい加減」
マジにならずに
まぁ〜いっか〜（笑）
「でへっ
」
いよいよこれから秋の猿
の人たちの
本領発揮ですね〜
秋の猿の人たちは
「ひょうきん族」
ひろみんのこんな顔
まさに秋の猿の真骨頂です
それにしても、
この髪型よく似合ってますね
そんな、ひろみんが
9月ぐらいだったか
こんな話しをしてくれました。
「しげさん、わたし開き直って
遊びココロで行っちゃいます！って
宣言しはじめたら、なんかあちこちから
お呼びがかかるようになったんです」
「ミネハハさんに出会ったのも
声をスッキリ出したいと言ってたら
下関の千代さんがミネハハさんを
紹介してくれたんです。
いままでだったら、ちょっと怖くて
引いてたことも、せっかくのオファーだし
又とないチャンスだから勇気をもって
紹介してもらいました！」
「そんなミネハハさんのレッスンを
受けるうちに、ミネハハさんから
『ひろみんのトーク面白いね、
ワタシ全面的に応援するから
今度の小倉のコンサートの主催、
ひろみちゃん、やってみない？』
っていわれたんです。」
「いままでだったら
イエイエ、そんなことめっそうもない！
絶対ムリです！って言ってましたが
今回は、素直になって勇気を出して
やります！って宣言したんです。」
「諸先輩方を差し置いて、
右も左も知らない全くの素人の私が
主催宣言するのはちょっと無謀かな？
と思ったけど、又とない折角の機会だし
わたしやっちゃいます！」
で、その時、ひろみんから
こんな質問がありました。
「しげさん、いままで、
一介の主婦だった私なのに、
なんであちこちから
突然お呼びがかかるように
なったんだろう？」
さて、みなさんだったら
この質問、どう答えますか？
ちょっと考えてみて下さい。
僕はこう答えました。
それが
ひろみんがこの世に持って生まれてきた
道具の機能と役割を知る
ということなんだよ。
ーーーーーーーーーーー
【紙コップの法則】
例えばさー、めっちゃ美味しい
コーヒーを淹れてくれる人がいてね、
その人の淹れてくれたコーヒーが
眼の前にあって
すっごく美味しそうな
香りがしてるのに…
近くにコップがなかったら
だれもそのコーヒーを
飲むことが出来ないよね。
いくら美味しいコーヒーを
淹れてくれる人がそこにいても
その場にコップがなかったら
誰もそのコーヒーにはありつけない。
でも、もしその時にひろみんが
＜紙コップ＞をもってたとする。
ひろみんがその時に、みんなに
『私、紙コップ持ってる〜！』
って宣言したら
みんな大喜びするよね〜（笑）
そしたら
『私にもそのコップ貸して〜！』
『わたしにも〜！』
『ぼくにも〜！』
って、あっちこっちから
お呼びがかかるよね。
ひろみんがみんなに
紙コップを渡してあげることで
①美味しいコーヒーを淹れてくれた人
②美味しいコーヒーを飲みたい人
③コップを貸した人
この三者がみんな
笑顔で幸せになれるんだ〜
これが
自分の道具の役割を知る効果
なんだよ。
ひろみんがこの世にもってきた
自分の道具の機能と役割がわかって
それを自分で
すがすがしく素直に認めて
受け容れて
大好きになって
そして、まわりに
その道具の素晴らしさを宣言する！！
『私こんなステキな紙コップ、持ってま〜す！』
すると、あちこちから
お呼びがかかってくるんだ。
このように、
自分の持ってきた道具の役割がわかると
周りの人たちが大喜びする
そして自分も楽しくなる
みんなが幸せになることが
できるんだよ。
でも
その時に多くの人はこう思う。
私なんか
あの人のウエッジウッドの
凄いティーカップに比べると
つまらない百均の紙コップだし…
キチンとちゃんとしてないし
立派じゃないし
薄っぺらいし
私なんて出る幕はない…
上には上がいる…
もっとキチンとちゃんとして
完璧にならなきゃ恥ずかしい。
こんな紙コップじゃみんなに笑われる…
そう思い込んでしまうんだ。
自分が持っている道具なんて
自分にとっては見飽きているものだし
普通だし、当たり前だし
取るに足りないものと思いがち。
でも、コーヒー飲みたい人から見ると
その紙コップは救世主なんだよね！
本人にとっては普通のことでも
それを待ち望んでいる人からみると
その道具は奇跡、救いの神に思える〜♬
どうせ、周りに
自分の持ってる道具の
役割のことを説明するなら
その道具のつまらない点を
卑下するような話しじゃなくって
その道具にしかない、ステキな所を
楽しそうに笑って宣言したほうがいい。
「紙コップは軽くて持ち運びに便利〜
！」
「誤って落としても割れないよ〜
」
「どこでも手軽に使えるよ〜
」
その話しを聞いて
「わーい、やったー！紙コップ貸して〜♬」
「僕の美味しいコーヒー飲んでほしいから
君のコップ貸してほしいなぁ」
ってオファーしてくる人は
自分の目的や役割がわかっている人たち。
自分の役割を知って表現すると
同じように自分の役割をわかって
表現する人たちが集まってくる。
そんな仲間たちは
役割に上下を求めてきたり
批判したり、嫉妬したりしない。
自分の持ってきた道具の
役割がわかって
それを楽しく表現している
意識が開いてる人たちの周りには
同じようなたちが集まってくるんだよ。
そういう仲間たちを増やしていく。
それが春の時代に
シフトするためのポイントだよ。
自分の道具の機能と役割がわかると
人間関係の悩みがなくなるしね…
ーーーーーーーー
という、たとえ話をしました。
いかがでしたか？
あなたがこの世にもってきた
不思議な道具の役割がわかって
本領発揮できるようになると
不思議な引き寄せ現象が始まります。
みなさんも
この世に持って生まれてきた
あなただけの道具の役割を思い出して
みませんか？