今朝は、第一便で山口宇部空港をでて、東京でした。
高い上空から観ると、今日は、
全国的に空気がとっても澄んでいて、
ふと見ると、白い雲の中から、ひょっこり富士山が…
飛行機の赤い日の丸と抜けるような青い空、
白い雲と富士山のコラボ。。
さすが富士山。
存在感が光っています
実は、今日は東京で、個人カウンセリングの
つもりで時間を空けていたのですが、
急にキャンセルになったので、
ありがたいことに4年ぶりに、
亡くなった犬たちのお墓参りに行けました。
先日、犬たちのブログ記事をアップしてから、
エルとダンボのことが気になっていたので、
ほんとラッキーでした。
東急田園都市線に乗って、懐かしい駅を降り、
バスに乗り換えて、昔住んでいた街へ。
ペット霊園は当時住んでいた家からすぐ近くでした。
受付で、昔の台帳を引っ張り出してもらい、
犬たちの命日を確認してきました。
つい先日のように記憶していましたが、
台帳を見て、改めてビックリ。
エルが逝ってから13年、ダンボは12年でした。
月日が経つのは早いものです。
平日の昼でしたが、何人かの方がお参りに来てました。
↑ エルとダンボはここで永代供養してもらっています。
そのあと、昔、犬たちと散歩した散歩道を、
元自宅に向かって歩いてみました。
何とも言えないセンチメンタルな気持ちが
込み上げてきて、胸が締め付けられました。
でも、時折、ふっと気持ちいい、そよ風が…。
雲の合間からも、太陽がチラチラ顔を見せてくれます。
姿は見えませんが、彼らがそばに来てくれて
一緒に歩いているような、うららかなお昼の時間。
イチョウ並木の黄色い落ち葉の上を歩いていたら、
周りの空間がタイムスリップしているような
そんな不思議な感覚でした。
帰りの電車の中で改めて、こころの暦で、
彼らの亡くなった日のエネルギーを調べてみたら、
不思議なことに気がつきました。
◎エルのお葬式の日
2003年2月8日
ね245 春の蛇 秋の鷲 波11解放
なんと、ビックリ!
吉田松陰の生年月日と同じねのエネルギーでした。
「あなたが生まれてきた本当の理由」(評言社)に
松陰先生のことを書かせていただいたのも、
また松下村塾の塾生のエネルギーに触れたくて、
直感で山口に引越ししたのも、
裏からエルがサポートしてくれていたのかも。。
エルの命日の日のエネルギーは、
未来を見定め、本当の自分の使命を見つけて、
古い自分を解放する日。
高いところから俯瞰して、狭い自分の枠の中に
留まるのをやめて、偽りの自分の皮を脱ぎ捨て、
執着を手放す日。
エルからメッセージが降りてきました。
新しい春の時代の到来を、
大きな時代の流れから俯瞰してください。
一人ひとりが本当の自分のオンリーワンの役割を
ラクに楽しく発動できるように、
意識を解放するのです。
なんだか、今朝、
飛行機で偶然見た富士山の景色と
なんかシンクロしている気がしました。
◎ダンボのお葬式の日
2004年3月30日
ね141 春の龍 秋の猿 波11解放
またまた調べてみてビックリ!
ダンボの命日も、エルの時と同じく、
波11解放の日でした。
しかも、この日のメッセージは、
目に見えない魂の命をベースに、
目に見える肉体の命が解放される日。
ダンボからのメッセージ
僕たちは古い肉体を脱ぎ捨てて、
新しい肉体に転生しながら、
その体験を楽しみながら学んでいるんだ。
だから悲しまなくていいんだよ。。
これは宇宙のゲームなんだ。
肉体があるから、味わいが豊かになる。
目に見えない感情がもたらしてくれる
エネルギーの身体感覚をよく味わってね。
ちなみに、今日11/12のねのエネルギーは、
ね223 秋の夜 夏の風 波2二極
目に見える世界から、目に見えない世界からの
メッセージを感じることで、
僕たちは宇宙の豊かさの中で、
祝福されているということを感謝する日。
こころの暦は、誕生日のエネルギーだけでなく、
その日に起こった出来事の真実の意味や、
隠された宇宙からのメッセージ、
神様が裏で糸引いている「隠された祝福」の意味が
読み解けちゃうツールなのです。
皆さんも、こころの暦の使い方を学んで、
神様からの祝福を読み解く練習をしてみてくださいね。
↓現在受付中のこころの暦の講座、セミナー、個人セッションです。