県政報告を配布中!/高校生の国際交流を推進
今週の早朝の駅立ちは千鳥駅東口からスタート!
県政報告の第46号を順調に配布しています。そうした中、既に次号の第47号が完成し、早速、支援者の皆さんが事務所で封入作業をお手伝いしてくださいました。こうしたサポートがなければ私の政治活動は成り立ちません。近日中に発送し、お名前とご住所をご登録いただいている皆さんにお届けします。
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24日、福岡県議会のスポーツ振興・国際交流推進調査特別委員会が開かれ、2019年のラグビーW杯に向けた県の今年度事業を詳しく聞き取りました。福岡県も開催地。確実に大会準備を進めるとともに、ラグビーの普及拡大と機運醸成にしっかりと取り組んでいかなければなりません。
また、福岡県の国際交流事業を網羅的に調査。その中で、「世界に打って出る若者育成事業」についてあらためてその可能性の大きさを認識しました。取り組みの内容もさることながら、なんといっても「世界に打って出る」というネーミングが素敵ですね。
この事業では、福岡県内の高校や大学などの海外研修プログラムの参加者を支援し、国際的な視野を備えた青年リーダーを育成します。グローバル化が進む現代、国内にいようと海外にいようと他国の人と触れ合う機会は日常的にあり、社会に多文化共生が浸透していることが極めて重要です。
なお、母校・福岡高校も毎年この事業を活用し、生徒さんたちがイギリスのオックスフォード、ケンブリッジ両大学での受講や学生さんたちとのディスカッションや交流、在英日本企業の訪問などを経験しています。このほかにも2017年度は修猷館や光陵、小倉、博多青松、八女、小倉商業、上智福岡、中村学園女子といった高校が活用しています。
国際交流と多文化共生はこれからの社会でますます重要になってきます。こうした事業に加えて、最近も福岡高校でインドの高校生との交流を行ったり(2018年3月27日付ブログ参照)、バンコク都議会の皆さんに玄界高校ホッケー部を視察していただいたり(2018年4月7日付ブログ参照)、様々な形で交流を図っています。
これからもしっかりとサポートしていきます!