脱力集中整体の田中孝祥です。
東京は寒い日が続いているようですね。
インフルエンザがまた流行ってきているようなので、注意が必要ですね。
僕はといえばちょうどいま、伊東でブログを書いています。魚おいしい。
そして伊東にはさびれた商店街があるんですが、その中を歩いていてちょっと珍しいものをみました。
道の真ん中にこれから描かれるであろうアート。
伊東は温泉でも有名なので、こういったアートを商店街の道に描いていくのでしょう。
スタッフさんがコシコシ床を磨いてから描いていました。
本気の良いものを描くときは、ラフ画って必要ですよね。
いきない細かいところから入るのではなく、だいたいで描いて全体像をつかんで、細かいところを仕上げていく。
細かいところを仕上げたら、全体像をもう一度つかんでいく。
この繰り返しでブラッシュアップしていくわけです。
身体を楽にするときも、ラフが必要なのは同じはずです。
マッサージを単純にやって、いきなり細かいところを仕上げて終わり!じゃなくて
全体像をラフ画のように描いて、肩や足といった細かいところを仕上げて、で全体像をもう一度みていく。
細かいところと大きなところの繰り返し。
この作業を何度繰り返せるかが、クオリティに直結すると言ってもいいでしょう。
あなたの行く整体院は、まさか寝て揉んで終わりではないでしょう。
ラフをつかんでから、細かいところをやってくれる所のほうがプロですね。
では、また次回^^
脱力集中整体