前にインドに行った時の話を
チラッと書いたんだけどさ、
今日の記事ではその時に起こった
珍事件の話をしたい
わたしは海外に行って
お金が足りなくなった時、
現地の両替所に行くのが面倒なので
クレカでキャッシングすることが多い
その日、一緒にインドに行った友達は
朝早くから朝活とか言って
サッカー場に出かけてたんだけど、
わたしは運動したくないから
ホテルにひとりで残ってたの
暇だし今のうちにホテルのATMで
現金を引き出しておこう思い、
いつものように操作してたら
ここで事件発生
現金は出てきたのに
クレカが返ってこない
ｗ
画面はエラーになってて、
「ここに電話かけろ」
みたいな指示がでてる
この時点で、
あ、終わったな
と思ったよね。ｗ
なぜって？
わたし英語喋れない。ｗ
英語話せる友達はみんな朝活行っとる
だから、
ホテルのスタッフを呼び出して
ジェスチャーで会話したよね。ｗ
そしたらなんと、
「まぁそのうち出てくるさ」
みたいなことを言い残し
どっかいきやがった。ｗ
さすが、適当な国ｗ
だがここで負けてはいられない、
こっちはクレカがかかってる
だけどATMの画面からは
業者呼ばないとダメな雰囲気がプンプンしてる
とりあえず友達に電話かけたけど、
みんなサッカーしてるからもちろん出ないし、
これはもう
日本にいる
友達使うしかない
ってことで
英語話せる友達にお願いして
さっきとは違うスタッフに
事情を説明してもらうことに
そしたらその友達が
むっちゃくちゃデキる人で、
業者を呼んで
クレカが回収できたら
わたしの部屋まで届けるって約束してくれたの
それだけじゃなく、
そのスタッフがちゃんと最後まで
仕事するように
個人的に連絡先まで交換していた
まじ有能
昼くらいに
吞気に部屋でゲームしてたら
本当にクレカが返ってきて
無事回収できました
(ちなみに今日まで不正利用もない)
この時、本当に
持つべきものは友だなって思ったよねｗ
これからもなにかあったら
自分は無能のまま、
誰かを頼って生きようと思う
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