先日、スマホの画像フォルダを
見ていたらコロナ前に行った
韓国の写真が大量に出てきた。
その時に泊った
ミレニアムソウルヒルトンを
なんとなーく検索してみたら
なんと昨年末に閉業してたの
今まで宿泊したホテルの中でも
5本指に入るくらいサービスが
良かったからかなり残念・・・。
だから今日のブログでは
韓国ヒルトンでの
思い出話をしたいと思う
まず印象的だったのは
ホテルの従業員みんな
日本語で対応してくれたこと
韓国語はもちろん
簡単な英語すら話せない
語学IQゼロのわたしからすると
この対応はかなり助かる
フロントでは
朝はおはようございます。
夜はおかえりなさいませ。
って挨拶してくれるのよ
これをゲストに合わせて
やってると思ったら感動するわっ
ビックリしたのはバーでのできごと
注文したドリンクが思った以上に
甘くて残してたらさ、
それを見てマスターが
「お気に召さないですか?」
的な感じで声をかけてくれたの
で、なんて言ったいいか分からなくてw
とりあえず「甘い」って日本語で
答えたらスマホ翻訳で調べてくれて
スッキリした味わいの
ドリンクに無償で交換してくれたのよ
まじで
神対応よね
それから
エグゼクティブラウンジも
なかなか良かった
フードの種類が充実してて、
ラウンジの雰囲気もおしゃれで
窓から南山タワーも見えて、
心地良い時間を過ごせたわっ
もともとヒルトンは
サービスが良いイメージだけど
どこの国でもブランドイメージを
守れるのってスゴイことだよね
そういえばちょっと前に
名古屋ヒルトンに行った時も
流石だなって思う
できごとがあったわ
(それについてはまた機会があったら書こう。)
貧乏時代はホテル代を
寝るだけだからという理由で
ケチってたからこういう体験も
できなかった
でも、豊かな人は日頃から
特別扱いがデフォルトなんだよねぇ
羨ましすぎるわっ
こういう出来事に
感動するってことは、
まだ自分にとって
デフォルトではない
ってことだから。
これがデフォになるように
これからもステージを
上げたいと思います
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