今日はわたしが育った
実家(スラム)でのできごとを書くわっ
まず、わたしの地元は
みんなが思ってるような
スラムじゃないと思う。
スラムって大阪の西成みたいな
THEスラム街を
イメージする人が多いと思うんだけど、
わたしの地元は全然人が歩いてなくて
将来町ごと廃墟になりそうな
さびれた雰囲気
を醸し出してるのよw
そこに一種のデザイン性を感じた
一部の写真家たちが
わざわざ足を運ぶこともあるみたい。w
人が多かった頃は
恐喝やら誘拐やら殺○もあったけど、
今は孤独死と精神病が多発してる模様
(大島てる大活躍w)
でさ、そういう町だから
いわくつき物件も多くなるわけで。
もれなくうちの実家も
家族+αで暮らしています。w
(現在進行形)
まだわたしが実家で暮らしてた頃、
母と引きこもりの姉と
3人で暮らしてたんだけどさ、
幽霊の出現条件でもある
午前9時~11時頃に
裸足でゆ~っくりペタ―って歩く音が聞こえるのよ
ふつうにこっちは
陰キャオタクの姉が
起床したもんだと思うじゃない?
違うのよ。
幽霊の起床なのよw
(うちの姉より幽霊の方が早起きっていう事実w)
それも本当に、
そこに人がいるっていう気配出すからね
なんなら生身の姉より存在感あるわっ。w
何度かそういうことがあったからさ、
思い切って母に言ってみたの。
「なんか午前中ペタペタこのへん歩いてるんだけど」
「あ、アンタ気づいちゃった?」(ドヤ顔)
「テレビの電源消したら画面越しに足も見えるよ」
いや、知ってたんかーい!
ってか見てるんかーい!w
そうそう、
うちの母ってちょっとだけ
霊感のある人なのよ
昼はテレビの画面越しに
足が見えるし、
夜は布団のまわりを
バタバタ走られたりするらしい
めちゃくちゃナツいてますやんw
ちなみに同居してるのは
その主だけなんだけど、
その前からわたくし、
霊感はないけれども
部屋の4つ角に盛り塩置いてました
なぜって?
寝てるといろんな人が入ってくるから。w
それだけならいいんだけど、
寝顔を覗き込まれたり
胸の上になんか置かれたりするのでね
塩で結界張ったりましたわっw
(効果はあった)
でもさ、
こういう霊的現象って一説によると
心の状態が良くない現れ
とも言われてるのよね
だから同じ場所にいても
感じる人もいれば、
感じない人もいるらしい。
わたしの地元は
生活に問題を抱えた
選ばれし人間しか住めない町だから、w
確かに心に余裕のない人は多かったと思う
真相はわからないけど
不安や不満にまみれた人生ではなく、
日々、今感じられる
「余裕」に目を向けていきたい
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