このブログでも度々わたしが
貧乏育ちだったってこと
書いてるけどさ、
家にお金がないから
中学生の時に新聞配達の
アルバイトをしてたの
夕刊だったから
学校終わってから
新聞配達をやって
それが終わってから
部活に行くっていう
むちゃくちゃタフなルーティーンをやってたよw
でさ、新聞配達って
立派な仕事だと思うんだけど、
中学生の頃のわたしには
仕事って感覚はもちろんなく、
チャリに乗って近所をウロつく
くらいの感覚でやってたわw
で、
雪が降ったらダルいだろうなぁ~と
考えて冬になる前にあっさりとやめた
だけど、大人になると何故だか
その感覚が失われて
仕事=大変
仕事=我慢
っていう方程式の中で
生きちゃったりするよね
辞めたいと思っても
誰かに迷惑がかかるかもとか
新しい仕事が見つからないかもとか
ここまで続けたからもったいないとか
なぞの幻想に悩んで
なかなか手放せないなんてこともある
そう考えると
やはり子どもはスゴイ
やりたいことを選んで
楽しめる分だけ楽しんで
都合が悪くなったら
簡単にやめるw
その連続で
なぜかうまくいく
きっと大人も
こういう生き方をした方が
良いんだろうなって思う
つまらない日々を過ごすことも
嫌いな人と顔を合わせることも
誰かと比較することも
ぜんぶ自分で選んでるってこと
肝に銘じたい
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