電車の中の不思議行動 | 肺腺がんステージⅣの夫・癌と生きる

肺腺がんステージⅣの夫・癌と生きる

2015.5月 夫に胸水があることが分かる
6月 肺腺癌(RET遺伝子異常)ステージⅣの告知を受ける

癌の宣告があった当時、幼稚園児だった息子と家族3人、癌と向き合いながら生きていきます。

夫の癌闘病記とは全く関係のない…
独り言です。。

でも、ちょっと聞いていただきたいのかも。


昨日、朝のラッシュが過ぎ去った頃、
落ち着いた閑散とした電車の中での
出来事でした。

途中から乗り込まれてきた
私の母と同世代位の女性が、
スマホ📱を手にしたまま
私の斜めお向かいに座られました。

そこまでは普通の景色でしたが、
つかの間…
その女性の手にしたスマホから
音楽が流れ出しましたキョロキョロ
短い時間で操作していれば、
着メロとも思いましたが……


音楽が普通の音量で3駅分の間、
普通に流れっぱなしでしたびっくり
明らかに何らかしらの画面を観ながらです。

その女性の方のお隣の男性も
明らかにヒイテいらした様子。

空いていればいいというわけでもないと
思うのですが…
…。
と思った昨日の出来事でした。




かなり前になりますが、…
山手線に乗っていた時、
隣に座っていた男性が
いきなり医療用注射(多分糖尿病⁈らしき)を
出されて、しばらく手に持ったまま
電車の揺れに身を任せるように揺れ出してガーン

私の内心は…
「お願いだから、打つなら早く打ってー滝汗

というか、
車内で普通出すか?????
という心境ポーン

そんな時にガッタンなんて
急ブレーキでもかけられたら、
………絶対に危なかったはず。。


2駅間位、手に注射を持ったままでした。
ようやく、、
お腹を出して…
そちらへブスっとした時には
本当に安心しました。。

今思えば、注射が出てきた時に
瞬時に席を移れば良かったのですが、
その時は状況が分かり兼ねて、
え?え?え?
という感じのまま…
移ろうとして難癖を付けられても滝汗
とたじろいでしまったんです。。

なんともな出来事でした。



さあ、今日はいいお天気なので、
またお洗濯しようと思います