【ミニカー】2つの『マシンRS-1』【商品紹介】 | ホビーショップタムタム相模原店のブログ

ホビーショップタムタム相模原店のブログ

ホビーショップ タムタム相模原店のスタッフがホビーに関するあれこれを皆様にお届けするブログです!

いらっしゃいませ!相模原店ブログへようこそ!!

 

ミニカー担当Nです。

 

先週発売したTOMYTECの3月の新製品の中に、イグニッションモデルとTOMYTECのコラボ商品「1/18 西部警察 マシンRS-1」がありました。

「マシンRS-1」といえば2月にオートアートさんからも発売され、現在も店頭にて絶賛販売中です。

今回は、その2つの『マシンRS-1』を改めて見てみようと思います。

 

まずは先週発売されたIG×TOMYTECです。

IG×TOMYTEC

「1/18 西部警察 マシンRS-1」

販売価格:¥48,000+税

----------メーカー解説-------------

●1/18スケールの西部警察マシン!

●RS-1の内外装を忠実再現

●全長約256mmの迫力!

史上空前の規模でのアクションシーンは語り草となり、今でも刑事ドラマの代名詞として知られる『西部警察』。数々のスーパーマシンを代表する一台が、マシンRS-1です。

マシンRS-1は1983年の作品『西部警察 PART-III』より登場。RS-1、2、3と3台体制の中で、RS-1の役割は攻撃車を務めました。屋根上のマシンガンはRS-1ならではの特徴です。アフターバーナーを搭載し、最高速度265km/hを豪語しています。

好評のイグニッションモデルとトミーテックのコラボレーションモデルでは、これまで1/43スケールで製品化してきたマシンRS軍団ですが、ビッグスケールの1/18(全長約256mm)でも展開がスタート。イグニッションモデルならではのシャープなエッジ、クリーンな仕上げにご注目ください。助手席側スペースを埋める大型コンピュータなど室内のパーツ類もできるだけ再現しました。

-----------------------------------

IG×TOMYTEC版のマシンRS-1は、レジンモデルで開閉機構はありませんが、レジンモデルならではの繊細なつくり込みに目を引かれます。

 

お次はオートアートです。

オートアート

「西部警察 「マシンRS-1」 放送開始40周年記念モデル」

タムタム価格:¥23,560+税

----------メーカー解説-------------

1979年10月の第一作テレビシリーズ放送開始から数えて2019年でちょうど40年、今なお絶大な人気を誇るアクション刑事ドラマ「西部警察」。劇中に登場したスーパー・パトカー「RS軍団」は、当時の最強モデル「日産 スカイライン(DR30)」をベースに最高時速250km/hオーバーにまで改造され、ドラマでの重要な役割を果たしその人気を支えました。今回多くのご要望にお応えし、オートアートの1/18スケールモデルとして2014年に発売後即完売となった「RS軍団」最速の『マシンRS-1』が約5年ぶりに登場。再モデル化にあたっては、新品番とし、再度入念な資料検証を行いモデル各部を改良、内外装のスペシャルパーツもよりリアルに再現しました。フル開閉モデルならではのギミックも存分にお楽しみ頂けます。さらに放送開始40周年を記念し、ディスプレイケース(別売)の台座に貼付したり、モデルと一緒に展示するとスペシャル感がアップする金属製の『40周年記念プレート』が付属します。

●開閉式二連装20ミリ機銃●急加速装置アフターバーナー●ルーフ大型警光灯●メッシュホイール●エアアウトレット●エアロパーツ●フロントフォグランプ&赤色灯●助手席大型コンピューター●特殊無線機●ドライバーズシート●ステアリングホイール●「放送開始40周年記念プレート」(金属製・約10×2㎝)付属

※この商品は日本限定発売モデルです。

-----------------------------------

オートアート版マシンRS-1は何といってもダイキャストモデルならではの開閉機構。

ドアやボンネットだけでなく、屋根の機銃部分まで開閉します。

 

さて、店頭でのお問い合わせで、2つの商品を比べてみてどちらがいいのかというご質問をよくいただきます。

私の答えは・・・・・・・・・・、

 

 

 

 

どちらも良い商品なんです。

 

それでも敢えて言うと、繊細なつくり込みを眺めて楽しむのはIG×TOMYTEC版、ギミックを楽しむのはオートアート版といったところでしょうか。

 

そしてもう1点お選びいただく際に注目していただきたいのが、この記事のメーカー解説の部分で、IG×TOMYTEC版の方に「これまで1/43スケールで製品化してきたマシンRS軍団ですが、ビッグスケールの1/18(全長約256mm)でも展開がスタート。」とあります。

 

つまり、IG×TOMYTECでは、今後マシンRS-2やマシンRS-3の1/18スケールモデルを発売していく予定のようです。

 

それを踏まえ、マシンRSシリーズを並べて飾ることを考えた時、同じメーカーで揃えるのもいいと思いますし、また、RS-1だけ開閉できるものを選ぶのも良いと思います。

 

今ならどちらも店頭でご覧いただけますので、ぜひ店頭で実際にご覧になってみてくださいね。

 

 

ということで今回はここまで!

次回をお楽しみに~~(´∀`)ノシ

 

see you!